• 締切済み

韓国・北朝鮮などで、

漢字で氏名や地域を表示しています。 もともとハングル文字なので漢字は無いはずなのに、 何故漢字で表示しているのでしょうか? また、カタカナ表示している地域もあります。 ソウルなど。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”もともとハングル文字なので漢字は無いはずなのに、 何故漢字で表示しているのでしょうか?”     ↑ 既に他の方が回答しているように、元々は漢字だけだったのです。 日本も、平安時代ぐらいまでは、公文書は総て漢文でした。 日本は漢字から平仮名、カタカナを生み出しましたが、 韓国は漢字と離れたハングルを作りました。 ハングルを作った世宗でしたが、ハングルは卑しい庶民が 使うものとしてバカにされ、広がりませんでした。 それを併合時代の日本が、教育インフラを整えるために 普及させました。 その後、朴正煕大統領(現在の朴大統領のお父さん)が、漢字を 廃止し、ハングルだけにすることにしました。 これは韓国に独自の文化を育てようとしたためです。 朴正煕大統領は、日本の士官学校をトップで卒業した 親日家で非常に有能な人物でしたが、 このハングル化は失敗だったと思います。 ”また、カタカナ表示している地域もあります。 ソウルなど。 ”   ↑ これは観光客用ではないですか。 最近では中国語の表記も目立ちます。

回答No.2

No1様に同意。 李氏朝鮮以前の朝鮮には独自の文字は存在せず、文書は中国の漢文のみでしか書かれていませんでした。 ハングルは当時の朝鮮の王が、学のない平民でも簡単に覚えられる文字として作ったものです。 その為に、非常に簡単な構造で、文字と言うより発音記号のようなものになっています。 しかし、中華思想のために、ハングルは卑しい文字とされ、全く普及せず忘れられた存在でした。 ハングルが広まったのは、日本が朝鮮を併合した後からです。 この併合は、自業自得の失政で国を破綻させた朝鮮から要請してきたもので、侵略で植民地にしたのではなく、併合中も、差別や虐待はしていません。(慰安婦や強制連行や改名の強要は捏造です) 日本は朝鮮人の近代化を進めるために、5000以上の学校を作りハングルを普及させました。 (このときは、ひらがなと同じように漢字と併用して使っていました。画像参照) 漢字を廃止したのは日本からの独立後です。(日本がしたことはとにかく嫌だった様です) 当時の朝鮮語には、昔から中国の言葉が入っており、更に併合中に日本語も大量に入っていました。 その状態で漢字を捨てた結果、表音文字(というか発音記号)のハングルでは、同音意義語の区別ができない為に、文章に多量の注釈が必要となりました。 朝鮮人は、ハングルは最高の文字だと言っていますが、本格的な普及が1910年の併合からなので、文字として洗練されておらず、ハングル単独で使う上で色々と問題が起っています。 以下は、ハングルで同一の文字で記述される文字の一例です。見ればお分かりになると思いますが、混同するとかなり危険なものもあります。 (現実に、鉄道の枕木の入れる防水剤と間違えて吸水剤を使った事件が起こっています。) 童貞・同情 同志・冬至 史記・詐欺 紳士・神社 郵政・友情 首相・受賞 火傷・画像 市長・市場 風速・風俗 映画・栄華 戦死・戦士 歩道・報道  犬喰・見識 日傘・量産 数値・羞恥 お腹・お船 烈火・劣化 主義・注意 読者・独自 団扇・負債 停電・停戦 大使・台詞 諸国・帝国 諸島・制度  声明・姓名 無力・武力 全員・田園 定木・定規 全力・電力 代弁・大便 捕鯨・包茎 地図・指導 課長・誇張 対局・大国 発光・発狂 インド・引導  初代・招待 朝鮮・造船 駅舎・歴史 反戦・反転 反日・半日 武士・無事 電車・戦車 連覇・連敗 恨国・韓国 祈願・起源 放火・防火 この問題について、韓国人は判別できない場合は前後の内容から「推測」すると言っています。 これでは、学問での高度な思考は不可能どころではなく、普通の読書や文章の読解にもストレスがたまるレベルです。 実際、韓国人の読書量や書店の数は驚くほど少なく、国民の知性・性格自体にも影響がでています。 世界でも彼等の「火病」は有名です。(理解できないことや、議論で負けると発作的に激昂して暴れ出す) 【国民の25%が精神病で71.2%が人格障害!韓国の深刻な事情】 http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/05e2684e38dfb13eef88916ee19f4ad6 以上のような状態では、高度で厳密な内容を表現し、全ての読者がその内容を等しく理解することなど不可能です。なので、大学では授業に英語を使う学校も少なくありません。 併合時に日本の教育を受けた高齢者は、難しいことを考えるといつのまにか頭の中で日本語か英語を使っていると言っています。 しかし、韓国の一般市民はハングルを世界一優れた文字だと思いこんでいるので、問題があることすら認識していないようです。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.1

同様の内容で過去質問が幾つかありますし、自分で調べる気になればすぐわかる事です。 もともとハングル、ではないのです。 日本もそうですが、もともと特定の文字を持っていなかったところに中国から漢字が伝わって、それを使用してきた過去があります。 しかし地域的な事情があって(貧しい農村が広く分散していたことなど)、普通の人は漢字を学ぶ事自体が困難であったため、一般民衆にも簡単に読み書きできるようにと簡単な表記文字として「音を表す記号の組み合わせ」で表すハングルが作られました。確か15世紀半ばのことです。 ところが、「漢字書くのって面倒くせーよな」って平仮名やカタカナが広まってきた日本とは逆に、「漢字を使うのが頭のいい人のステータス!漢字書けない人なんて価値なし」って感じでハングルが弾圧された時代があったりで、広く公に使用されるようになったのは19世紀ごろです。 もちろん韓国で生まれた独自の言葉もあるので漢字がない言葉もありますが、漢字で書くのはそういった歴史があるのと、「にわとりはにわににわいる」とか、「このはしわたるべからず」のように漢字を使った方が誤解無く伝わるケースが多いため、漢字が書かれているわけですね。 カタカナ表記は日本観光客に対する配慮&アピールでしょうね。 ちなみに「韓国が発明したハングルは最高の言語だ!」って盛り上がってた頃に漢字レスで育てられた韓国ゆとり世代の中には、漢字読むのが不得手って方も少なくないと聞きます。

関連するQ&A