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給与所得者等再生

友人が給与所得者等再生の申請をしているのですが、先日第一回審尋後、裁判所から反省文を提出しろと言い渡されました。友人は、何をどう書いていいものかわからないと相談されました。反省文の書き方を紹介しているサイトや本をご存知ありませんか?

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回答No.2

 #1にあるとおりですね。私としても,呆れてしまいました。  ちょっと参考程度にいいますと,再生手続にかかると債務の一部が免除されますので,それ自体債権者に大変迷惑をかけることになります。裁判所の指示は,そういう結果を招いたことを反省せよという趣旨だと考えられます。  ですから,なぜ多重債務に陥ったかの原因を考え,それを防ぐにはどうすればよかったか,そして,今後はどのようにして(借金をせずに)生活していくか,を書いた上で,再生手続によって,債権者に債権の一部免除という不利益を及ぼしたことをわびる,という内容にしておくのがよいと思います。

noname#11476
noname#11476
回答No.1

なんだか初歩中の初歩の話で。。。。。。。いや、ご質問者は反省する必要がある人ではないのだから思いつかないというのはかまわないのですが、そのご当人が何を書けばよいのかわからないというのは実にお粗末な話です。 ちょっとひどすぎますね。 端的に言うと「反省文」は反省している内容を具体的にきちんと書面に書くことです。 なので、 何を書いたらいいかわからない=反省していない ということを自ら宣言しているようなものです。 まさか「悪かったなぁ。悪いことをしたなぁ」が反省だと思っているのではないでしょうね?(そのご友人がという意味ですよ) そんなんじゃのどもと過ぎればまた同じことを繰り返しますよ。もっと真剣に、深刻に考えるように忠告すべきです。反省とは過去に犯した自分の過ちを過去に遡って事細かに何がいけなかったのか、その当時自分はどうすべきだったのかなど細かく分析して、自分の過ちを明らかにすることで、今後同じ道をたどらないように心に刻み込むとともに、迷惑を方人たちへの真摯な謝罪をするのが反省するということでしょう。 そのご友人にきつく言った方がよいです。反省文がかけないということは、まだ反省していないのだと。 反省していれば山のように書くことがあるはずです。 では。