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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:借地権について)
借地権について
このQ&Aのポイント
- 借地権に関する事案があり、その解決方法について相談したいです。
- 父が50年以上にわたり借りていた土地の管理を配偶者の名義で行いたいです。
- 借地契約や貸借契約の書類が見つからず、現在は毎月の金銭のやり取りのみが行われています。
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noname#184314
回答No.1
一番確実なのは、お母様と土地に所有者とで、再度、借地契約を結ばせ てもらうことでしょう。 そうすれば、契約書ができますのでそれを大切に保管してください。 80年以上前と言うことは、戦時中または戦前のことと思います。 そのころは、口約束だけで、成立した時代ですので、契約書はない可能 性があります。賃料を払っているという経緯があるなら、そのことをも って借地権を証明できると思います。 旧借地法の適用を受けると思いますので、建物が建っている間は、その まま居住ができますが、建物の老朽化によって居住できない可能性があ る場合は契約解除を通知できます。また、建物の大規模補修や、立て替 えは貸主の同意が必要になります。 借地権は、相続の対象になりますので、そのまま相続人が引き継ぎでき ます。ただし、契約によって一代限りの契約をしていた場合は、その限 りではありません。契約書がないのですから、それは主張できないと思 いますが。
お礼
ありがとうございました。まだいろいろ整理することがあるのですが参考にさせていただきます。