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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:80代男性で転倒された方について)

80代男性で転倒された方について

このQ&Aのポイント
  • 80代の男性が転倒された方について説明します。
  • 80代の男性が股関節の骨折をした後、障害者手帳4級を取得しました。
  • 車いすの申請や手帳の再判定について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

NO2.3です。 コメントをありがとうございます。  もし、私が区役所や施設などの障害担当だったとしたら、と言うことでお答えさせていただきます。  下肢の障害に対しては、車椅子支給の対象です。  しかしながら、介護保険との優先順位があります。  こちらがわかりやすいでしょうか。  http://www.city.funabashi.chiba.jp/kenkou/shougai/0003/p000769.html  以前、URLで紹介したとおり、補装具でも、その人に合ったものが必要な場合には、条件が異なります。  介護保険適用になるとは思いますが、念のため「更正相談所」へ確認の電話を入れて、介護保険が適用されることの返事を貰います。  その上で、ご本人の同意を得て、「地域包括支援センター」へこの方の今後のケアを引き継ぎます。  地域包括支援センターでは、介護保険についての詳しい説明や申請代行なども相談に乗ってくれます。  今後も転倒を繰り返して介護が必要になる場合なども有るでしょう。  介護保険で足りなくなった場合には、障害支援も必要になるかもしれません。  その場合には、ケアマネから市区町村の担当者に相談が有ると思います。  介護保険では、申請日から遡ってホームヘルプサービスなどが利用できる為、だいたいの介護度を予想してサービスを使い始めることができます。  しかしながら、障害サービスは認定が下りてからです。  車椅子の使用については、「痛みが有る場合」には医師へ相談した方が良いでしょう。  歩行中の痛みによる転倒もありますし、患部に負担をかけないほうが良い場合もあります。  自己判断はしないほうが良いです。  医師が車椅子が必要と判断すれば、介護度が低くてもレンタルできますし、必要ではないと判断すれば、ご本人にもお話がしやすいと思いますよ。  なお、補装具の支給は、レディメイドでも可能な場合には、支給決定から1~2週間で入手できます。  しかしながら、介護保険対象者の方に支給する場合には、レディメイドはありえない(優先順位から)ので、日にちが掛かるとしました。  ちなみに補装具支給の自己負担分は、原則1割です。   http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/yogu/gaiyo.html  購入基準と、市販品の値段の差に驚かれるかもしれません。  医師の診断書の作成費用なども考えると、2万~の負担になります。  市販品の金額の1割程度の負担と考えていると、後から後悔します。  ところで、地元の社協などで、車椅子の無料貸し出しはしていませんか?  車椅子の使用が短期と思われる場合などは、利用するのも良いと思います。

hanabipanpan
質問者

お礼

詳しく回答いただいて、本当にありがとうございます! まずは病院での診断をご本人に勧めてみようかと思っています。 車いすの情報、ありがとうございます! もう一度ゆっくり読み直して、ご本人に伝えてみようと思います。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • kokosu525
  • ベストアンサー率38% (47/123)
回答No.4

介護保険では、車椅子のレンタル(福祉用具貸与)の対象は、介護度2以上の方です。 支援1、支援2、介護1の方はレンタルはできません。しかし、例外があり、軽度の介護度であっても「歩行が全くできない」と認定調査で判定されるか、医師の意見において車椅子の使用が必要と認められ、ケアマネジャーの作成するケアプランに車椅子の使用が位置づけられた場合はレンタル可能です。 介護度が軽度であって、上記の対象にもならない場合でも、ケアマネジャーに相談すると、介護保険外(自費)で低費用でのレンタルをしている福祉用具業者を紹介してくれます。 今回、車椅子がほしいと思ったのは、転倒して怪我をし動きにくくなった期間だけ必要としてのことでしょうか。 車椅子を使用するにあたって、本当に車椅子が生活に必要なのか、他の回答者さんがアドバイスしてくださっていますね。 参考になると思います。

hanabipanpan
質問者

お礼

お礼が遅れてしまい、大変申し訳ありません! ご回答を読ませていただいて、やはり介護認定を受けられるのがまず先決なのかなと感じました。 車いすですが、やはり移動時の痛みから希望をされているのではないか、と思います。 ご本人にも、今の段階で車いすの生活をされると、筋力の低下などの話もしたのですが、冗談交じりに 「後先長いわけではないのだから、痛みが伴うよりはましかもしれない」などと言われ・・・。 ご本人の性格?から、楽をしたい、という理由からだけではなさそうです。 車いすのレンタルは、介護度2以上の方からなのですね・・・。 私は障害のほうを担当してるのですが、(まだまだ勉強不足)介護の知識はさらにないので、 勉強になります。 ありがとうございます。

回答No.3

NO2です。 補足です。  身体障害者認定基準 http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/syougaifukusi/ninteikijyun/kijyunsitai.pdf 現在の介護度がわからないとのことですが、介護度によっては(要支援1.2 要介護1)については、ケアマネージャーのケアプランで理由を明記する必要があります。  参考までに、  介護保険の対象者であっても、個別に対応する必要が有る場合には、補そう具の申請が出来ます。  補そう具の支給については、更正相談所が担当します。   例 http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/guide/zaitaku_03.html#a3  身体障害者手帳の級には関係なく、医師の診断書等により、必要かどうかの判断を更正相談所が行います。  私どもの市では、補装具の申請をするのに、医師の診断書を揃え、更正相談所で支給決定するまでに約2ヶ月、その後業者に見積もり制作で3ヶ月掛かりました。(苦笑)  以上のことから、病院などでよく使っている既製品の車椅子の実勢売価が20000円から30000円の為、自費で購入される方も多いです。  http://www.hukusi-orosi.jp/fs/hukusi/c/maker-kawamura?gclid=COTygrPg1rcCFSdLpgodrQ0AaQ    

回答No.2

(1)について    ご質問の内容から、介護保険での補装具レンタルになると思われます。    (個別に対応が必要とは思われないため)      http://www.kaigoseido.net/kaigohoken/k_document/000324kannkeisei.html  抜粋   (1) 補装具  介護保険で貸与される福祉用具としては、補装具と同様の品目(車いす、歩行器、歩行補助つえ)が含まれているところであり、それらの品目は介護保険の保険給付として給付されることとなる。しかし、車いす等保険給付として貸与されるこれらの品目は標準的な既製品の中から選択することになるため、医師や更生相談所等により障害者の身体状況に個別に対応することが必要と判断される障害者については、これらの品目についても、身体障害者福祉法に基づく補装具として給付して差し支えない。 (2)について  新規申請と同じだけの時間が掛かると思って下さい。  現在4級とのことですが、3級に変更になった場合のメリットさほどは多くないと思われます。  障害程度が1・2級の場合には重度障害者として税金控除などのメリットが増えますので、障害程度区分を確認し、1・2級に該当するようでしたら、再申請をお勧めします。  手帳を取得した時に、「歩行困難者」(駐車禁止指定除外者)の手続きはされておりますでしょうか?  下肢障害の場合、4級でも申請できます。    

hanabipanpan
質問者

お礼

お礼が遅れて大変申し訳ありません! (2)の再判定についてですが、やはり時間がかかるのですね。 ご本人は2種4級で下肢障害になります。 「歩行困難者」(駐車禁止指定除外者)の手続きの件、知りませんでした。 早速ご本人にお話してみたいと思います。 ありがとうございます。

noname#185665
noname#185665
回答No.1

介護保険は 障害者手帳は不要です 医者の意見書があれば 申請できます。(市役所の福祉課に電話をかけてください そちらの説明のほうがわかりやすいと思います。包括支援センターのほうでも、相談にのってくださいます) ところで 杖の使用はされてますでしょうか? 杖にも 3点や4点で支える安定したものがあります。 いきなり車いすということは 本人のためにどうでしょう? いっきに脚の筋肉は衰え 生活れべるがダウンします。 また、車いすではトイレ、お風呂 すべて どうやってされますか? わたしの周囲の同様の方は 家の中にすべての歩くところに手すりを取り付け 家の中でも杖をつかれていました。 自分のお部屋ではハイハイをされていました(転ばない) ゆっくりとした動作です。 外出は 歩行器を利用されていました。 車いすは ほんとうに 脚の筋肉がおとろえます。 気を付けてあげてほしいのは 足首です つまづくのは 足首が90度に曲がらないから転びます。 もしかしたら股関節もですが 足首が固くなっていませんか? 車いすを使うと この足首もだんだん反るようになって ますます立てなくなります。 ご本人が車いすをと請求されるのは 脚よりも体がしんどいのではないでしょうか? 御病気の可能性はないでしょうか?糖尿病とかだいじょうぶですか?老人性鬱もあります。 普通に介護保険のサービスの申請から始められてはいかがでしょう? (障害者手帳不要です 医者の診断書というか意見書があれば)

hanabipanpan
質問者

お礼

お礼が遅れて大変申し訳ありません! 三点杖のお話をしたのですが、それを使うのならば、普通の杖を使った方が使いやすい、 と言われました。(困) 車いすは、私も回答者様と同じ考えで、ご本人から車いすの話があったときは、筋力が低下するなどの お話はしました。しかし、移動する際に痛みを伴うくらいなら、車いすを使った方がいい、という考え のようでした。 家の中の手すり等は、おっしゃるとおりですね!玄関に手すりをつけた、と言われてましたが、室内には 特に付けてはいないようなんです。 具体的に部屋の中にもとりつけるほうがいいのかもしれませんね。 介護保険のサービスの申請を勧めてみようと思います。 ありがとうございます!

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