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自転車転倒による骨折で、肺炎で死亡した場合の保険について

私の父(82歳)が自転車に乗車中に転倒し、右足大腿部の骨折をしました。1週間後に手術を行いその後リハビリを続けていましたが、入院から56日目に急に高熱と肺炎になり、高熱が出てから4日目に亡くなりました。医者からは誤飲による肺炎と説明がされました。 たまたま交通障害保険に入っていて自転車による転倒も適用範囲でしたが、このケースの場合、直接の原因が肺炎ということで死亡保険金が降りないようです。入院部分の保険しか受け取れないのでしょうか? 骨折による体力の衰えが顕著であった為、全く因果関係が無いとは言い切れないと思うのですが、このままだと保険会社の言いなりになってしまいそうです。どなたかアドバイスして頂けないでしょうか? 宜しくお願い申し上げます。

みんなの回答

noname#168791
noname#168791
回答No.3

自転車で転倒されて骨折で入院されて、56日目に肺炎になられお亡くなりになった。 死因が肺炎なので、保険会社の言いなりというか、やっぱりそれは仕方ないと思います。 でも病気死亡としての保険は支払われますよね。 ところで、よくわからないのですが、何を誤飲して肺炎になられたんですか?入院中ですよね?

noname#67393
質問者

お礼

hms1533 様 早速のお返事ありがとうございます。 契約していた生命保険は病気死亡の場合、ほとんど80歳で保障打ち切りとなっていましたので、病気死亡の保険金は残念ながら出ません。 残っていたのが交通傷害保険のみで、病気死亡としての保険金支払いは難しそうです。 高齢で長期入院すると、体力の衰えが著しく、病院食や飲み物を口に含んだ時、間違って肺に行ってしまうそうです。 健康ならば、咳きこんで簡単に出すことができるのに、体力がないと起きてしまう現象だそうです。

回答No.2

転倒し、右足大腿部の骨折→手術→リハビリ→高熱と肺炎→誤嚥→肺炎→死亡 という一連の流れですね。 そもそも、骨折がなければそれ以降のことも無いわけで、骨折と死亡に関係がないとは言えません。 実際に、このような流れで、因果関係を認定された判例もあるはずです。 一度、法律相談か、弁護士に相談してみて下さい。

noname#67393
質問者

お礼

kitakanjin 様 アドバイスありがとうございます。 私もインターネットで調べている内に、因果関係が少しですがあるように感じました。 しかし保険会社は出来るだけ保険金を払わない方向で契約を解釈するようです。 いろいろ調べて、相談窓口を探してみます。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

それは無理でしょう。 保険の給付は基本的に原因となったものが何であるのかが重要です。 ご質問の場合には、直接の原因は、 >医者からは誤飲による肺炎と説明がされました。 なので原因について因果関係はないから無理と判断されます。 体力が落ちていてというのは、たまたまの付随した話に過ぎません。 たとえばですね、仮に風邪などで熱があるときに自転車に乗って自転車事故で骨折になった場合、風邪で熱があるのは付随した話ですけど、直接的には自転車に乗っていての骨折となるので、これは骨折については交通傷害保険から支払われます。 つまり付随していた話がなんであるかは関係なく、直接的な原因となったものがなんであるのかが重要なのです。もちろん、骨折が誤飲したことと相当な因果関係があるのであれば可能性がないとはいえません。 あるいは死因が単に肺炎ではなく骨折との複合原因(この意味は骨折も死にいたる要素となりえたという意味)であれば、それも可能性がでてきますけど、骨折で死にいたるということはないし、肺炎だけなら死ななかったという話でもないので、ちょっと話が離れすぎていますね。 今回の話は、骨折自体の問題でもなく、骨折したあと、たまたま体力が落ちて、とあまりにも間接的過ぎます。

noname#67393
質問者

お礼

walkingdic 様 アドバイスありがとうございます。 直接的な原因による死亡なら100パーセント交通傷害保険は出ますが、間接的な原因では出ないとのご指摘ですが、全く0パーセントなのか疑問だったため、この相談室に書き込ましていただきました。

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