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就職活動についてです
「たくさん受けた方が良い」ってよく言われますが、それを実践しても 「5社ほぼ連続的にに受けて5社ほぼ連続的に受かる」ような人と「断続的に100社受けても断続的に100社落ちる」ような人がいますが、この2者の違いは何なんですか? どうして時間が少ない前者がうまくいき、時間のあるはずの後者がうまくいかないのですか?
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相性や環境としか言えないですね。 恋愛でもあるでしょう? 自動的にどうしてもモテてしまう人と、なかなかモテない人と。ほんのちょっとずつの差ですよ。。 もちろん「デブ専」や「モテ期」のようなものがあるように捨てる神があれば拾う神ありですよ。 あと 僕も面接したことありますけど、ともかく数をこなさないといけないので各項目を準に1-5段階評価してって割とサクサクですよ。僕の記入用紙にはコミュニケーションに関することが50%ほどありました。 あと役員は見た目の印象や性別、学歴を気にしてました。 僕としてはアホな採用方針だと思います(ので相性も大きいと思います)。 そして面接官して初めて分かったんですがあまりに失礼な、あほな学生があまりに多いってことですね。 変な敬語を使う、黙ってしまう、泣いてしまう、とにかく反抗的、経営者の名前も主力商品も知らない、最後まで目を見ない、なんか1時間後にネットに自分の悪口書いてそう、笑顔がうそくさい(笑ってごまかす)、なかなか理由や自分のことを教えてくれない(被害者意識的?)こっちは落とすつもりは一切ないんですが、やっぱり結構落ちちゃいますよ。 ほんとに基礎的なことで落ちてる人は多かったですね。 確かに大学はそういうのを教えるところではないのですが、企業も数週間の研修を除けば教えて貰う機会は殆どありません。結果、基礎がなければ落ちます。 また合格者も実は優秀では無い人も多いです。僕の用紙は確か40点か45点満点(たぶんリクルートのだから一般的に出回ってるやつ)で20点か25点取れば合格だったんですけど、僕の感覚で優秀で欲しい奴は30点か35点以上ある奴って感じでした。 人事にも「ともかくいい所を中心に見てくれ」と口を酸っぱく言われてましたし。 だから合格者の半数は「基礎はありそうだし一応採った」奴です。僕が経営者で採用数に限りがあるなら落としてた人の方がずっと多いですね。 あとは次の面接官がジャッジしてくれよ、と。 3年の12月以降に自分がどうなるかなんてずっと以前に分かってるわけですから、合否を分けるのは事前準備力があるかどうか、だと思いますね。 人間性も欲しいですね。 昔、朝廊下で学生に声をかけられたことあります。「役員面接で○○さんに失礼なこと言ってしまったので謝りたい」と。悲壮感がある感じでしたね。一応部外者だから中に入れるわけにもいかずたぶん8時ぐらいでしたが「待ってればそのうち来るよ」と言っておきました。 但し内心はそいつが受かったかどうかは知らないけど、好感は持てました。 そういうミスやトラブルの時とかに人間性は1番出るしそういう奴はどこでも欲しいと思います。 ディナーミーティング、合宿や夏季インターンを好む会社が増えているのもその辺かなあと思います。 性別や学歴のことでの被害者意識や官僚意識がある奴もダメですね。 当然どこも少数であれ多数であれ女性や低学歴も採ってるんですよ、だからそれを相手に感じされた瞬間に終わりって感じですかね。これも人間性に含まれますね多分。
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- Gyozada
- ベストアンサー率50% (1/2)
内定を取れる・取れないの違いは「相性」だからです。 一定のラインさえ超えれば優秀かそうではないか、なんて関係ありません。 綿密に自己分析をし、自分のタイプが分かったなら 自分に合う会社を5社程度受けてみてください。 おそらく半分程度の勝率で内定が出るはずです。 (つまり、向こうもあなたの事を”合う”と判断してくれます) もし自分のタイプが分からないのならば 様々なタイプの会社を100社受けてみて下さい。 おそらくそのうちの2%程度は内定が出るはずです。 >この2者の違いは何なんですか? 自分のタイプが分かっているか、わかっていないか それに尽きると思います。 就活イベントを開いている都内大学生でした☆
就活始める前の蓄積です。 あたりまえですね。 スキルや成果があれば、受かりやすいのは、当然です。 いつだって、優秀な人材を、みんな欲しがっていますから。 就活をやっている時の、時間なんて、知れてます。 普段から、いかに自分を磨いてきたかが、評価されるだけです。 100社受けてる人の中でも、そこからなにか学ぶ人は、通ります。 でも、「いつか、受かるだろう」と、ただ量を、こなしているだけでは、受かりません。 「いちおう、就活やってるぜ」っていう自己満足にすぎません。
- ikazuti
- ベストアンサー率27% (130/469)
人による、としか。転職活動は、履歴書を送って面接を何回かする(場合によっては筆記試験)という程度の物なので、時間の有無というのは、あまり関係ありません。 履歴書も面接も試験も、要は現時点の能力を見るための物なので、必要なのは、履歴書を書く時間、面接を行う時間くらいのものです。 履歴書は、今時の転職では、PCでの印刷が主ですし、面接も1回数十分程度ですし、そこまで時間がとられるものではありません(遠方の企業を受けるのなら、現地に行く時間も必要になりますが)。 大量の会社に落ち続ける人というのは、単に「到底受かるわけがないような大企業に応募する(高望みしすぎ)」「面接が壊滅的に駄目(コミュニケーション能力が平均以下)」などじゃないでしょうか。
お礼
思っていた回答と違って少し驚きました。 貴重な回答ありがとうございます。
補足
もしかしたらとは思っていましたが面接が壊滅的にダメだとどうしようもないんですね。 回答ありがとうございます。
お礼
様々な回答ありがとうございます。 参考にさせていただきました