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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お坊さんの後継ぎについて)

お坊さんの後継ぎについて

このQ&Aのポイント
  • お坊さんの後継ぎについて質問があります。自分は寺の息子であり、父が亡くなったため後継ぎの可能性を考えています。しかし、父が再婚しており、その妻が現在住職をしていることが判明しました。自分はまだ僧侶の資格は持っていませんが、もし資格を取得した場合、再婚相手の代わりに父のお寺を継ぐことはできるのでしょうか?
  • また、もし自分が住職になれたとして、再婚相手を追い出すことは可能なのでしょうか?再婚相手が父の遺産目当てで近づいた可能性があり、遺産相続の際に圧力をかけてきたと感じています。
  • 質問内容が不明確かもしれませんが、お坊さんの後継ぎとしての道を考えています。寺の息子である自分が僧侶の資格を取得し、父のお寺を継ぐことができるのかどうか、そして再婚相手との関係についても知りたいです。宗派は真言宗です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
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回答No.4

先ずお父さんがなくなったときの相続ではあなたも相続権があったはずですが、相続協議書には納得して押印したのでしょうか。 もしそうならばあなたはもうこれ以上相続権はありません。解決済みです。 また寺は宗教法人になっている場合が多く、その場合は殆どの財産は法人のもので、個人の財産は本人の多少の現預金くらいというのはあります。宗派によっては不動産は檀家の共有ということもあります。 その場合は元からそう相続財産がありません。 次のあなたが僧侶の資格を得てその寺の僧侶になるのは、今の住職と檀家が了解すれば慣れるとは思います。でもそれが可能でしょうか。かなり難しいと思いますが。 それで僧侶になったとしてもとりあえず住職は今の住職で、あなたは其の部下ですね。 住職の交替は宗派にもよるとは思いますが、本山と檀家の了解が必要でしょう。 経験もあまりないあなたが、現住職に問題もない状態でそれを説得することは可能でしょうか。 大体こんなところですね。 恐らく現住職はあなたが来るのを喜ばない可能性は大きいと思いますし、あなたの考えは結構難しそうに思いますが。

gomatamapontaro
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 僧侶を父に持ちながら、僧侶の事に対して 自分が余りにも無知でした。お恥ずかしいです。 相続権に関しては弁護士に半ば丸投げ状態だったため この様な事態になったのも自分のせいだと言えます。 貴方の明瞭な回答も加味して、新たに自分の僧侶への気持ちも 再考させて頂きます。

その他の回答 (3)

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

>1.2  ・住職の資格を得ても、どの寺院に赴任するかは本山の意向  ・現在、住職が居るのなら(父親が住職をしていた寺院)、無理(本山はその様な人事はしない)   (副住職の制度があるのなら、その寺院に配属されるの事は可能だが、息子さんが資格を得ているのなら無理でしょう)  ・その寺院の住職の任命権は本山にありますし、   寺院自体が個人の所有物ではありませんから(住職として任命されたのでそこに住んでいる)

gomatamapontaro
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 頂いた答え、とても参考になりました。 やはり難しいようなのですね、、、 自分の考えが甘かったと反省しております。

回答No.2

住職というのは,世襲を前提とするものではありません。 基本的には,本山からの派遣職員です。 寺の資産と住職の個人財産は,厳格に区別・管理されます。住職を継いだとしても,寺の全てが個人の資産になる事は有りません。 一見,世襲制に見えるのは,そのような仕来りが続いているだけのこと。 お父さんの跡を継ぐ人が居なければ,全く新しい住職が任命・派遣されてきます。お父さんの遺産は,お父さんが個人で蓄えることの出来た資産に限られます。 仏具とか寺の基本的な設備は,全て本山の宗教設備であり,宗教法人の所有物です。 成りたくもない僧侶になって,檀家のご機嫌を伺いながら一生働き続けなければならないほどの職業かどうか,そこは貴男の価値観次第です。 Q1→既に後任人事が決められていますから,覆せません。 Q2→遺産がどれほど残されていたかは疑問ですが,相続権は質問者にも一部残されていました。遺産のことより,住職の座が重視されたと思います。ある意味,安定した職業ですから。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>疑ったと言うよりも、遺産相続の際にかなりこちら側に圧力をかけてきたため これは間違い無いかと思われます。 この部分だけ。 遺産相続のときは、「少しでも自分の取り分を増やす、相手の取り分を減らす」ために圧力をかけることは普通だと思いますよ。 家族どうし、親戚どうしが、お互い弁護士を雇って争うってことも、わりと多いと思います。 さらに、相手が遺産目当てであっても、死んだ父親は、跡継ぎ目当てだったかもしれません。お互い様といえるのでは?

gomatamapontaro
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 確かにその通りです。 今となっては父の気持ちも知る術は無く 自分の行動しなかった愚かさに後悔しております。

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