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合同会社を経営しつつバイトをしていた場合
はじめまして。 先のことではありますが質問させて下さい。 合同会社を設立した場合に、1年間は仕事がhごとんどなかったとします。 そこでアルバイト代の収入で補う場合になると、どのような方法があるでしょうか。 サイトでは借入金で補うとありましたが、借入金は借金という形になってしまうのではないかと思うのですが。 まだまだ知識不足ですが、よろしかったら教えて下さい。
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会社経営に健全で賢明な考えではありませんね。最初から頓挫しそうな負け犬の発想です。 私は資本金1千8百万円と1千万円の株式会社を興しましたが、1千8百万円の会社は赤字が拡大しないうちに1年後に思いっきりよく解散しました。その経験を踏まえて1千万円の会社を興したわけですが、こちらはもう13年になります。 最初の1年間は仕事がほとんどないかも知れない状態で、合同会社を設立することが間違いなんです。先に会社があって、仕事がそれについてくるわけではないんです。先に(個人事業主でもよいから)自分で仕事を取って事業を回し、見込みがついてから会社を興すべきなんですよ。法人登記だけでも結構な手続き料がかかりますし。
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- ben0514
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意識を改めることですね。 合同会社は、法人組織です。個人事業のような意識ではいけません。 合同会社が代表者などの役員からお金の補てんを受ければ、借入でしょう。 法人と経営者の個人では、別人格として考えるのですからね。それが嫌であれば、法人の取扱商品を、一個人として購入すればよいのです。ただ、サービス業であれば問題になりやすく、物品の販売であっても解釈や実態によって問題になることもありますがね。 借入がどうしても嫌であれば、増資を行うしかありません。 増資をすれば借入ではありませんからね。ただ、合同会社の増資は、合資会社などの増資とは異なり、変更登記が必要となります。登録免許税も実費として必要となってしまうことでしょう。 複式簿記を理解していれば、簡単な話です。事業・経営計画を行うためには、試算表や決算書などをどのような形にするかも大事な話であり、複式簿記を知らずに進める計画では、見栄えの悪い決算書などとなりやすくなることでしょう。問題のある粉飾決算などをしないと見栄えが悪く、融資を受けたり、大規模な仕事を始めて受けるような際に必要な審査で、良い評価を受けられないことにもつながることでしょう。私の経験上、複式簿記を知らない経営者が運営する会社には、行き当たりばったりの経営が多く見受けられ、成功されているところも少ないようにも思いますね。 やはりふところ事情を理解できない経営者では、零細企業などの場合には難しいということでしょう。大企業などでは、零細企業ほど複式簿記などを求められないのでしょうがね。