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従軍慰安婦とライタイハンについて
強姦された従軍慰安婦の子孫について ベトナム戦争時に韓国兵により現地のベトナム人女性が強姦され、出来た子供であるライタイハンはいるのに、 ベトナム戦争時に韓国から派兵された韓国兵よりも圧倒的に多くの兵がいた大東亜戦争時の日本兵により従軍慰安婦が 強姦された結果、産まれた子供が未だに一人として存在が確認されたいない理由を教えて下さい。 白馬事件のように拉致してまで強姦したのだから、避妊などするとは思えないのですが。 もし日本兵により強姦された結果できた子がいれば日本軍の従軍慰安婦による蛮行は決定的であると思うのですが。 ネット上の情報ですが日本軍に殺された慰安婦もいるそうですがその資料や証拠はあるのでしょうか。
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- iaiahasuta
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>ベトナム戦争時に韓国から派兵された韓国兵よりも圧倒的に多くの兵がいた大東亜戦争時の日本兵により従軍慰安婦が強姦された結果、産まれた子供が未だに一人として存在が確認されたいない理由を教えて下さい。 回答:【従軍】慰安婦という女性自体が存在しないため。 質問者様がどのような意図、知識から「従軍慰安婦」という用語を使っているのか不明ですが、当時の日本には↓の「慰安婦」しかいません。 当時は、売春は合法でした。 慰安婦とは、軍が民間に要請して経営させた、軍人専用の慰安所(娼館)で働く「民間人」売春婦さんのことです。 その目的は、兵士のストレスを発散させ、治安の維持(一般人への暴行事件の防止)、性病の防止、女性関係(スパイ)による機密の漏洩防止等が目的でした。 慰安所の設立が↑の目的である以上、これらの目的をクリアする為には、軍は慰安所の経営状態(衛生管理、賃金・休暇等の待遇、雇用契約の合法性)を軍は把握・管理する必要があり、その方面での関与はしていました。 そして、そこでの慰安婦の待遇は、他の民間の娼館より良いものでした。 ↑の事は、ビルマを占領したアメリカ軍が慰安婦を尋問した報告書に、以下の様に記述されています。 1:慰安婦と日本兵の結婚成立の事例 2:1943年の後期に借金を返済し終わった慰安婦の帰国を認め、実際に一部の慰安婦が帰国をしている事 3:慰安婦には接客を断る権利があり、接客拒否はしばしば起こっていた。(客が酷く酔っていた時等、頻繁に行使された) 4:「慰安婦は靴・紙巻きタバコ・化粧品を買う事ができた。 5:彼女達はビルマ滞在中、将兵と一緒にスポーツ行事に参加して過ごし、又、ピクニック・演芸会・夕食会に出席していた。 6:彼女達は蓄音機を持っており、都会に買い物に出掛ける事も許されていた。 7:慰安婦には一カ月毎に麦粉2袋、その家族には月毎にアワ・ヒエ などの雑穀30キロを配給、慰安婦の衣食住、医薬品、化粧品は軍が無料配給、旅費も軍が負担しています。 衛生面については、↓の記述があります。 8:彼女らはあらゆる種類の避妊用具を十分に支給され、しばしば、兵士自身も陸軍から支給された物を持って来る事があった。 9:彼女らは衛生の問題において客と自分の世話が出来る様、良く訓練されていた。 10:かかりつけの日本軍医が週に1回訪れ、病気が見付かった女性は皆治療を受け、隔離され、最終的には病院へ送られた。この同じ手順が陸軍内部でも遂行された。 いわゆる従軍慰安婦 についてですが、 「従軍」とは軍属ということで、軍の管理下にあることを意味します。 これは、某国の工作員や、それらと組んで自分の利益を得ている者が、慰安婦を日本政府や軍の強制連行という、【国家犯罪】の被害者ということにして、日本と日本人にありもしない戦争責任という罪悪感を刷り込んで、精神面から弱体化しようとする目的で作られた言葉です。 (白馬事件は、日本軍としての犯行ではなく、現地の部隊の暴走である事は連合国も認めており、いわゆる従軍慰安婦問題とは別に扱うべきものです。) そして、前述の通り当時は売春は合法である以上、いわゆる従軍慰安婦問題の焦点は、日本政府・軍が組織的に強制連行を行い、その女性に意志に反して慰安所での労働(売春)を強要したか否かということになります。 しかし、未だに彼らから強制連行の証拠は出されていません。 ↑については、「強制連行をしていないという証拠もない」という意見がありますが この場合、【告発側の立証責任】(相手を断罪する方が証拠を出す義務がある)により、強制連行を主張する側が証拠を出す義務があります。(これは議論や裁判の世界では常識です。) 自称当事者の証言も、↓の理由から、それだけでは証拠にはなりません。 A:自称被害者=本当に被害者とは限りません。 B:本当の被害者→全ての証言が事実とは限りません。 以上から、検証されていない証言に、証拠としての能力は全くありません。 いわゆる従軍慰安婦問題が解決しないのは、自称元従軍慰安婦とその支持者達が、反対派の検証を(何故か)拒否しているからです 同じことは、「関係者が証拠を隠滅した」という主張にも言えます。 C:証拠・資料を隠滅したという証拠 D:1が事実だとしても、その処分された資料の中に慰安婦関係のものがあった証拠 E:2が事実としても、それが慰安婦問題に関して証拠能力がある資料である証拠 (資料=証拠能力があるもの ではありませんし、処分した者が証拠になると思っていた資料=本当に証拠能力がある でもありません。) >もし日本兵により強姦された結果できた子がいれば日本軍の従軍慰安婦による蛮行は決定的であると思うのですが。 回答:間違っています。 従軍慰安婦問題の焦点は、強制連行という国家犯罪が行われたか否かということです。 慰安婦が暴行され妊娠したとしても、それだけではその日本兵個人の犯罪でしかありません。 慰安所内か彼女の外出時の事かという問題もあります。 (ライタイハンのように相当の数が確認されれば、問題にはなると思いますが) >ネット上の情報ですが日本軍に殺された慰安婦もいるそうですがその資料や証拠はあるのでしょうか。 回答:物的な証拠はありません。 実は、朝鮮戦争のとき、韓国政府は慰安婦を募集しています。(画像参照) その中には、日本と違って強制連行された方もいるようです。 【専用「売春」施設も…米軍が慰安婦を買い漁った過去】 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130527-00010004-jisin-soci (韓国軍特殊慰安婦の存在は’02年2月、立命館大学の国際シンポジウムで韓国の女性問題研究者・金貴玉氏によって初めて明らかにされた。「特殊慰安隊」と 呼ばれた韓国軍慰安所はは朝鮮戦争が膠着状態に入った’51年ごろに設置され、休戦に入った’54年3月に廃止。だが、その後も兵士相手の売春婦は存在し つづけた。そして、占領下の日本でそうだったように、韓国でも慰安婦の上客だったのが米兵だった。’09年1月7日付の『ニューヨークタイムズ』には、米 兵相手の慰安婦だったという女性の次のような談話が掲載されている。 「韓国政府は米軍相手の大手売春あっせん業者でした。政府はGI相手にできるだけたくさん商売するよう熱心に奨励し、私たちを“ドルを稼ぐ愛国者”として賞賛したのです」) 【韓国慶南大学の金貴玉・客員教授が訪日し、朝鮮戦争時に逃げ遅れた朝鮮人女性が、まさに強制的な連行によって慰安婦にされた、と指摘。】 http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/28662512.html (主に朝鮮戦争時に、北朝鮮の女性兵士や女性ゲリラの捕虜のほか、北朝鮮・中国側の協力者と判断されたり、逃げ遅れた朝鮮人女性が、まさに強制的な連行によって慰安婦にされた、と指摘されている問題である。 実は、この問題は2002年2月、韓国慶南大学の金貴玉・客員教授が訪日し、京都の立命館大学において開催された国際シンポジウムの席上で明らかにした、まぎれもない歴史上の事実である。) いわゆる従軍慰安婦問題で、前述の日本軍が関与した事すら広義の強制性に当たるとして非難している人達がいます。 しかし、私はそれらの人達が↑の韓国政府の関与について語ったという話を聞いたことがありません。