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「ローラ、叫んでごらん―フライパンで焼かれた少女の物語」
- 05051036
- ベストアンサー率22% (114/508)
匿名でネット上で発表された作品で 教師「ウチの男子生徒が……自殺した？」 http://s2-log.com/archives/26732818.html というのがあります。 発表された場所のローカルルールで、タイトルは物語の発端となる台詞。 基本的には会話文や擬音のみ。 台本形式。 原則として登場人物に固有の名前はなく、男、女、母、妹、教師といった続柄や肩書きがそのまま名前として当てられている。 という特殊な文体で慣れが必要ですが…。 イジメ問題で正論として語られるさまざまな理屈が、人間関係のトラブルに遭遇した者達をイジメ加害者や被害者、その身内といった枠に押し込めて不幸にしていく展開が描かれています。
- pupPeTeer119
- ベストアンサー率30% (633/2077)
風の谷のナウシカ（宮崎駿） 宮崎さんの描かれた漫画の方の話です。 超常的な能力を持って族長の娘として生まれたが故に 好むと好まざるとに係わらず戦争に巻き込まれ 紆余曲折の末、行きがかり上自分達の住む世界の 真実を解き明かしたが、そこには希望を見出せない 結末が待っていた・・・ ・・・という感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます
- mikkarin
- ベストアンサー率50% (55/110)
ノンフィクションではありますが トリイ・ヘイデン「愛されない子」 初めてトリイヘイデンの本を読んだ時に衝撃を受けた瞬間は今も忘れられません。 特殊学級を受け持つ教師が書く、過酷な運命を持つ子供たちの話です。 デイヴ・ペルザー「"It(それ)"と呼ばれた子」 長年にわたって児童虐待を受けていた男の子の自伝です。 虐待の実態というものをこの本で初めて知りました。こんなに悲しいことが今もどこかで起きているかもしれないと思うと・・・無力感でいっぱいになってしまいます。 梁石日「闇の子供たち」 こちらはフィクションで、臓器売買がテーマです。映画化もされました。 何年も前に読んだ本なのに、本の中の一場面一場面が頭から離れません。 私が今まで読んだ本の中では、不幸な運命というとこれらが真っ先に浮かびます。 胸が痛くなる本ばかりです。。
お礼
ご回答ありがとうございます