ギター類の感電対策に「じゅうたん」は効果ある？

質問

電気を使うギター類(エレキギター・エレキベース)の感電対策に、ステージでは足元に絨毯(じゅうたん)を敷いている海外のミュージシャンが存在するようですが、果たしてこれは効果があるのでしょうか。足元だけでは駄目で、アンプ等の機材にも敷いた方が良いとか、ステージ全体に敷いた方が効果あるとか、教えてください。電気分野に強い方のご回答お願いします。

回答No.3

ytrewq · ベストアンサー

感電の原因はギターアンプの漏電だと思われます。
絨毯で足元を絶縁することで、感電を避けているのだとおもいますが、対処療法にすぎません。
漏電している機器を修理すべきです。
漏電したままだと感電の危険もありますし、接続する機器が故障する恐れもあります。
アースをとれば、感電は防げますが、漏電したままで、アースをとると、漏電ブレーカーが働いて停電するかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

kobochan

アンプをアースに接続すれば全て解決する。

回答No.1

santana-3

効果は無いですね。

音響機器メーカーでは取り扱い説明で、「テーブルクロスを掛けたり、じゅうたんや布団の上に置いて使用する」事はしてはいないと明記しています。

絨毯を敷く理由は、ステージの靴音防止、傷防止、ハウリング防止、等の為と思われます。