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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脊椎圧迫骨折の予後)

脊椎圧迫骨折の予後

このQ&Aのポイント
  • 62歳女性の脊椎圧迫骨折の予後について症状や治療法についてまとめます。
  • 痛みや腰部の状態の変化についての報告と、股関節の痛みが歩行に支障をきたしていることに悩んでいる旨を述べています。
  • 現在は鍼灸治療を受けていますが、効果を実感できていません。脊椎圧迫骨折の経験者や治療方法についてのアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o120441222
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回答No.2

No.1です。補足ありがとうございます。 >実はヨーガ[運動と呼べるかどうかわかりません]は自分で長年してきたのですが昨年8月ごろからジムへ行き始め、12月にヨーガのレッスン時、ストレッチをしている際、インストラクターが背中に乗ってきて猛烈に痛く、かなりの衝撃を受けて、以後、腰痛、股関節痛に悩んでいたのですが、今年の2月終わりごろに背中も痛くなり、脊椎圧迫骨折判明しました。 思い出しました。過去のご質問でお世話になりました。その後連休前までの状態はいかがだったでしょうか?まあまあだったのでしょうか。 >痛みを長引かせているのは、このような思いがあるからかもしれません。 そうですね。それは否定できないかもしれません。最近整形外科学会では「ほとんど腰痛は心因性のもの」という見解を出しました。これについての個人的意見は置いておきますが、このようなケースもあり得る、もしくは状況を悪くしていることもあると思います。 >出来るだけ前向きに考え、ウオーキング等を取り入れた運動を少しづつしていきたいと思います。 骨は足からの刺激があり、重力を感じる運動を行わなければ決して強くなりません。水泳や水中ウォーキング、自転車は効果がなく、一日中水の中にいれば骨粗しょう症のリスクが増えると言う報告もあります。水中でのリハビリは屋外を歩くことのできない方のリハビリです。手術直後の方であれば、陸上までの繋ぎに短期間行うものです。水中は重力もなければ、体を支えるための筋力も使う必要がなくなりますので、運動効率は非常によくないです。 ではどのような運動がいいか?ジャンプをする競技、たとえばバスケットやバレーなどは効果の高い運動ですが骨粗しょう症で行うにはリスクが大きいの で現実的ではありません。そこで個人的にお勧めするのは屋外ウォーキングです。骨への効果は十分ですし、加えて筋肉のリラックス効果も期待できます。 ウォーキングには他にも、関節内の栄養機構で重要な働きをしていますし、運動強度、他のメリットも含めて考えればこれに勝る運動はありません。お金もかかりませんし、続けるのにはやる気さえあればいい です。是非実践してみてください。ただ状態によってはまずは治療に専念しなくてはいけないものもあります。ウォーキングは必ず主治医の了解をとってからにしてください。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

namasutera
質問者

お礼

再度の回答まことにありがとうございます。 私のこと覚えていてくださり嬉しいような恥ずかしいような・・・です。 いつもお世話になっております。 連休前は腰の重苦しさはあったのですが、股関節の痛みはほぼ消えていたので嬉しくなり、掃除に専念したのがいけなかったのかなと思います。 >最近整形外科学会では「ほとんど腰痛は心因性のもの」という見解を出しました。 そうなんですか。知りませんでした。このような見解は今の私にとって、希望の光です。心の持ち方次第では良くなるということですもんね。しかし被害者意識を捨てるということもかなりの至難です(笑)。 >水泳、水中ウオーキング、自転車は効果がなく・・・。そうなんですか。 いつか水泳始めようかとも思っていたので、考え方改めます。 ウオーキングは非常に良いのですね。 股関節の痛みが消え、状態が少し改善されたら、ウオーキングを少しづつ始めたいと思います。しかしその前に主治医の了解をとってからにしますね。 誠意ある回答に感謝いたします。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • o120441222
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回答No.1

大変お困りのようで心中お察します。 まず痛みに関して、骨の異常がない、鍼灸でも効果が薄いとなると、炎症性ものではなく、体の機能に何か異常があるのかもしれません。その原因になりえるものを箇条書きしてみます。 ・筋力 ・体重 ・骨の強度 特に閉経後の女性では骨の強度が極端に落ちてきます。著しい状態を骨粗鬆症といいますが、骨の強度で何か指摘は受けませんでしたか?圧迫骨折を起こしたことからも、骨の強度は低いということは想像できます。骨とは体にとっては柱です。柱が細ければ、それだけい色々なところの負担が増します。 骨が柱ならその補助を行うのは筋肉です。筋力が弱ければ骨への負担がまし、その影響で色々なところに負担が出るという悪循環になります。逆に筋力が強ければ、骨への負担は減り、日常生活でかかる体の負担も軽くなるということです。 体重による関節の負担もやはり無視はできません。特に股関節、膝、足首は直接体重を支えるものですから。その証拠に変形性膝関節症で大体同じ程度の患者さん数人をピックアップし、体格により二グループに分けます。レントゲンにて軟骨の状況を比べてみると分かるのですが、やはり圧倒的に体格がいい方の軟骨劣化が著しいことが分かります。その中でも股関節という関節は体重を支える面がほかの関節より少ないため、体重の影響を最も受ける関節と言われております。体重がオーバー気味の方はダイエット、標準の方は現状維持を心がけます。杖の使用で体重を逃がしてあげるというのもいい方法です。 以上のことを一括で解決しようとすれば、その答えは運動ということになります。普段は運動されていますか?これから先の人生、健康寿命をできるだけ伸ばすためには適度な運動は絶対に必要になります。ただし激しいスポーツは逆に健康を害しかねません。一番いいのは屋外ウォーキングです。これを生活で歩くのとは別に運動として時間を設け行います。週三回以上、40、50分できればいいと思いますが、状態によっては5分10分から始めたほうがいいでしょう。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

namasutera
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 とても解りやすく説明いただき感謝します。 ご指摘いただきました骨の強度ですが、骨密度は非常に低いとのことです。密度を上げるためのお薬飲んでいたのですが、胃の調子が悪くなり、今中断しています。 体重は標準体重には満たなく、太りたいと思っているほうなので問題はないと思います。 筋力・・・これをつけなければいけませんね。 実はヨーガ[運動と呼べるかどうかわかりません]は自分で長年してきたのですが昨年8月ごろからジムへ行き始め、12月にヨーガのレッスン時、ストレッチをしている際、インストラクターが背中に乗ってきて猛烈に痛く、かなりの衝撃を受けて、以後、腰痛、股関節痛に悩んでいたのですが、今年の2月終わりごろに背中も痛くなり、脊椎圧迫骨折判明しました。 ジムで起きたこのつらいアクシデントを忘れたいのですが、時々フラッシュバックしてつらいです。 痛みを長引かせているのは、このような思いがあるからかもしれません。 出来るだけ前向きに考え、ウオーキング等を取り入れた運動を少しづつしていきたいと思います。 本当にありがとうございました。