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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人年金や保険について営利関係ない方教えてください)

個人年金や保険について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 現在35才、独身、男ですが、保険や年金について興味がなかったため、これまで保険をかけていませんでした。しかし、将来を考えると独身の場合の老後が気になり、個人年金に興味を持ちました。
  • アクサのフェアウィンドなどの個人年金について検討しようと思っていましたが、保険料の値上げのため一旦申し込みをやめました。他にもおすすめの保険はあるのでしょうか?
  • 保険について相談したいのですが、どこも営利イメージが強く、駆け引きのないアドバイスを求めています。また、保険に入る場合はコストパフォーマンスが重要です。さらに、経済状況やインフレについても考慮しながら保険に入るべきか検討したいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

国民年金+厚生年金は、25年以上を支払ってください。 そうしないと、基礎年金の受け取り資格がありません。 25年以上納入すれば、厚生年金は、1年であろうとも、 支給されます。 なので、合計で25年以上納入することが大切です。 これ以上、有利な年金は存在しません。 何しろ、半額は税金なのですから。 どのような保険が有利か? というご質問は、質問者様に限らず、多くの方から質問されていますが、 どの方も、肝心なことをおっしゃっていません。 保険とは、結局は、「お金」の問題なのです。 ならば、収入、支出、資産(貯蓄)、ローンなどをすべて含めた トータルのマネープランの中で考えなければなりません。 家族構成も問題になります。 例えば、同じ年収500万円でも、 持ち家の人、借家の人では、これから必要なお金が違います。 また、ご両親が健在で、将来、介護の問題を考えなければ ならない人、考える必要のない人でも、違ってきます。 つまり、これらをすべて考える必要があるのです。 まずは、このようなマネープランを考える必要があります。 例えば、結婚したいという気持ちがあるならば、 そのための「資金」が必要です。 ある日突然、素敵な女性が、貯蓄1000万円を持って、結婚してくれる なんてことは、ありえないのです。 となれば、デートの費用、結婚資金などそれなりにお金が必要です。 そのお金を持っているのかどうか、という点もわかりません。 そのお金がないのならば、30年後に受け取るお金よりも、 5年後までに使うお金をどうやって工面するか、という方が重要です。 これが、マネープラン=ライプラン(人生設計なのです) 結婚しないかもしれない……という方も多くいますが、 「絶対に結婚などしない」という確固たる信念があるのならば 別ですが、「かもしれない」ならば、お金は急には貯まらないので、 今から、貯める必要があるのです。 次に、質問者様が提示されている保険は、趣旨が違います。 (1)は、個人年金であり、 (2)は、死亡保険です。 似ていますが、ちゃんと使い分ける必要があります。 また、それぞれ、50種類以上が発売されていると思ってください。 ちゃんとした、専門家にレクチャーを受けてください。 営利目的は嫌だ……と言っても、無料でレクチャーして くれるのは、営業担当者だけです。 ならば、ちゃんとした営業担当者に話を聞いてください。 できれば、5人ぐらいから話を聞いてください。 今は、多くの保険を扱っている代理店もあるので、 そのようなところで話を聞いてください。 パンフレットを出して説明するような担当者はNGです。 そのような物を出さず、最初は、 「では、マネープランについて考えましょう」 という担当者の話を聞いてください。 そのマネープランについても、考え方の違いがあるので、 5人ぐらいから、話を聞く方が良い。 共済は良くて、民間の保険はNGだというのは、 リスクを知らない人の話。たとえ、専門家でも、信用できません。 例えば、共済は、破綻したら終わりです。 何の保障もありません。 民間の保険は、生命保険契約者保護機構があるので、 紙切れにはなりません。 共済は、PRしていない、営利目的ではないから、良いという 人もいますが、PRしていないというは嘘。 新聞折り込みなど色々と宣伝しています。 営利目的ではないというのは、他の事業ができないという だけの話で、共済の幹部の退職金が億円単位であることを考えると 利益を出していないとは、とても言えない。 民間の保険会社も、保険以外の仕事を禁じられています。 つまり、何の目的で契約するのか? という違いで、共済にするか、生保にするか、 という違いが出てくるのです。 今後、インフレになったら……というご質問には、誰も 答えられませんよ。どうなるのか、誰にもわかりません。 例えば、5年後にインフレになり、利率が大幅にアップしても、 そのとき、質問者様が保険に契約できるかどうか、誰もわかりません。 なので、現状でわかっていることを考えて、 リスクヘッジできるような契約にしておく…… ということが重要なのですが、そのためには、 基本となる「プラン」が必要なのですよ。 なので、まずは、マネープランを立ててください。

wwwtake
質問者

お礼

すみません!かなり月日が経ちますが、お礼の連絡を入れてないことに気づきました。この度はアドバイス大変ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

現状では、厚生年金に勝るものはありません(将来はしらんよ) 民間の生保は3割儲け、3割経費、残りが保険給付になりますので、非常に不利です。共済は3割儲けを出せませんので、それのほとんどを給付に回せます。ゆえに有利。 しかも、民間会社はちょっと具合が悪くなるとあっさり倒産します。引き継いでくれる会社があれば保険は維持されますが、普通は大幅減額、掛けた保険料は半額にされたりします。ゆえに個人年金不利。掛け捨て有利。 特に、コスパをうたっている所は無理してますから、倒産の可能性も高いです。意味無い。 バブルの頃、というより、以前は公定歩合が5%とかだったので、銀行の定期預金でも10年で約倍になります。 有利なのではなく、それが当たり前なのです(同時に物価も上がるし) でも、破綻してチャラにされるんじゃお話になりません。 という事で、厚生年金をしっかりかけ、あとは貯金に励むのが一番です。 貯金も、増えてきたら円だけでなく、ドルや貴金属などに分散させます。 http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html で、今はこういう状況なので、究極的には田んぼをお勧めします。 自分で米を作れれば、取りあえず飢え死にだけは避けられるでしょう。 (果物と鶏かなんかも欲しいですけどね)

wwwtake
質問者

お礼

すみません!かなり月日が経ちますが、お礼の連絡を入れてないことに気づきました。この度はアドバイス大変ありがとうございました!

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