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ポジティブ&ネガティブ
こんにちわ。 以前にテレビで豪邸訪問という感じで成功者にインタビューしていました。 そこである方がインタビューに答えて、座右の銘を書いていたのですが、それは「ネガティブな人には近づかない。」という言葉でした。 それから、人と付き合う時に、ネガティブなタイプかポジティブなタイプかを、見るようになりました。 完璧にネガティブという人、どちらかというとポジティブという人等色々、人それぞれですが、やはり ポジティブな人と会ったあとは気持ちが良く、パワーを貰った感じですし、 反対にネガティブな人と飲みに行ったりすると、疲れてしまったりします。 私の場合は、その方の様にネガティブだから付き合わないというような割り切り方は出来ないので、影響を受けない様に自分をしっかりさせる事を心がけています。 ポジティブな人とは積極的に関わるようにしています。 意識してみると確かにその方の座右の銘は一利あるな~と思います。 こういう事は多々あると思うのですが、心理学などで 説明されている本などありましたら教えて下さい。
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故松下幸之助は、「運のある人とつきあいなさい」と言っていたそうです。今回書かれている座右の銘を分かり易く言うとこうなりませんか?心理学というより、社会的に成功されている方の著書を読まれてはいかがでしょう。こういう人達は「どうしたら上手くいくか?」という視点で物を考えるので、成功を収めたのでしょう。 私が営業担当だった頃、良く大手の重役と話す機会があったのですが、明らかに一般的な部課長クラスの人達とは視点の置き所が違います。成功するには、努力以外の思考法の様なものがあるのでしょう。 但し、自己啓発系のものは避けたほうが良いと思います。私も何冊も読んだ経験があるのですが、成功の心理学的な本は「こうしましょう。こう考えましょう」的な事が書いてある場合が多いのですが、それが出来ないから困っているんだけど...という感想しかもたなかったですね。 それと、カルトまがいのものも多いですし...
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- Ahooo
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最近読んだ本にこう在りました。 “私たちが先生から学んだ美学の基本原則とは、真に優れた審美眼を身に付けるには、人は醜さと美しさの双方を見分けられなければならないということであり、これは人間の経験全ての領域に適用できる。拒絶すべきものと受け入れるべきものの双方を理解する事が重要なのである。” これはあるアメリカ人の茶道の先生の教えで、醜さと美しさについての考である。因みにこの文章はアウンサンスチーさんの言葉で、先生が先生なら、生徒も生徒で見事である。 さて、ポジティブな人とだけ付き合っていて、ポジティブが何なのか解ると思いますか?
お礼
>ポジティブな人とだけ付き合っていて、ポジティブが何なのか解ると思いますか? 別にポジティブな方とだけお付き合いしようとは思っていません。 ある方の座右の銘としてテレビでやっていた事で、 私はその根拠になるような本が読んでみたいと思っただけです。 美しいものと醜いもの=ポジティブ&ネガティブかというとそうでは無いような気もします。 奥の深いお話ありがとうございました。
- anikimae
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僕は、小さい頃、ずっとポジティブでした。 それが、社会に出て、壁などにも出会うようになりますが、それでもポジティブでした。 それを見た親友が「お前のはポジティブじゃなくて、楽なほうへ解釈してるだけだ」と言いました。 その人の言うには、 「俺(その人)は99%ネガティブで、1%ポジティブだ」 との事です。 生き抜く為には、あらゆることを「想定」している。 同時に、あらゆる事柄に向けての「布石」を打っている。 これが、その人の言う「ネガティブ」です。 (有意義なネガティブですね) そして、あらゆる布石を打ったにも関わらず、本当に最後の最後で「ダメ」だったとして、そこで初めて、「1%のポジティブ」を発揮して、前進するんだ。 と言っていました。 僕は、まんまとそれに感化されて生活しています。 これで言うと、ネガティブとポジティブの出す順番、が重要ですね。 以前の僕は、 「ダメだったらどうしよう」(仮にネガティブと呼ぶ)とゆう考えが女々しいように感じ、 「ダメではない」(仮にポジティブと呼ぶ)と考えるようにしていましたが、そこには根拠はありませんでした。 無根拠に「大丈夫だ」と思うのは、ポジティブではなく、逃避的な考えだったと今では思っています。 最後の最後にポジティブに動けることが、ポジティブな人と言えるでしょう。 最後の最後で、脱力する人をネガティブと言えるでしょう。しかし、 「最後の最後」なんて、そうそう出くわしませんから、その人の本質がポジティブかどうかなんて、そうそう判るものではないと思います。 他者と自分が、互いの最初から最後までを付き合い通すわけではないので、他者と相対する時に、その人のポジティブな「部分」と接するようにすれば良いと思います。 誰でもその「部分」は持っているものと思います。 なので、人を1人捕まえて「ポジティブ人orネガティブ人」と判別するわけではなく、 「良い所を見て接する」の一文に尽きるのではないでしょうか。。。 つまりは誰とでも接して良いのです。 「ネガティブな人には近づかない。」 ではなくて、 「ネガティブな日は近付かない」だと思います。 自分も含め、その日その日で機嫌は変わるものです。 初対面の日に、その人がネガティブだったら、もうその人とはサヨナラでは、あなたこそがネガティブとゆう話ですもの。 個人的な考えを書きました。 どうか、気軽に聞き流して下さい。
お礼
御意見ありがとうございます。 私はポジティブな人としか付き合わないという気はありません。ある方がテレビで言っていた事で、なるほどなあ、そういう考え方もあるんだなあと思い、その根拠になるような本を読んでみたいと思っただけで、 質問の趣旨が分かりにくかったら申し訳ありません。 anikimae様の御意見興味深く読ませて頂きました。 >「ネガティブな日は近付かない」だと思います。 社会人らしい、現実的な対処法で大変参考になりました。 どうもありがとうございました。
- miumiumiu
- ベストアンサー率21% (715/3385)
本がご希望のようですが・・・、 心理学 ポジティブ ネガティブ と検索するとたくさんのサイトが出てきます。 一番初めにヒットしたのがHTMLバージョンなので アドレスを紹介することが出来ませんが、 検索してみてみてください。 あと・・・ カウンセラーの方がポジティブについてかいているサイトがありました。 http://www.futaba-it.com/sinri-soudan/hitorigoto2.htm 人の考え方はいろいろ。 ですが、こういうことを読もうと思われること、 素敵ですね。 いいサイトが見つかるといいですね。
お礼
面白いサイトですね。 どうもありがとうございました。 検索してみます。
お礼
松下幸之助さんの本ですね。ありがとうございました。たくさん著書があるので、何冊か選んで是非読んでみたいと思います。