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WWEについて
WWEは筋書きがある世界と言いますが、どの程度の事柄があらかじめ決まっているのでしょうか。 全ての試合の勝敗ですか?それとも内容までもが決められているのでしょうか? ストーンコールドやカートの首のケガは事故だと思いますが…。 八百長だからどうだ、と言いたいのではありません。 ただ純粋にその辺のことが知りたくて質問させていただきました。
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株式の上場時にオーナーのビンズ・マクマホンが勝敗を含めて全てシナリオがある、と公式に認めたと言われています。株式の公開の際には詳細な業務内容を公開しなければならなかったためだそうです。 そもそもWWEは格闘技とは別のもので、税制上の問題からですが、スポーツではなく、エンタテインメントと称しています(アメリカではショーとスポーツでは税率が違うためで、WWEはスポーツではなく、ショー、すなわちエンタテインメントです)。
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- motley
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勝敗のみならず、攻防の一つ一つまで 事前に打ち合わせられリハーサルもされます。 カメラアングルを決める上でも、 事前に定まっていないと、番組作りに齟齬を来します。 しかしながら、レスラーも人間、技の失敗やど忘れ、 怪我は必ず起きます。 この部分はそれぞれのレスラー同士やレフリーが 咄嗟の判断でカバーします。 No.2氏が挙げられている「ビヨンド・ザ・マット」 内でも、ロックが攻防の一つを忘れてしまい、 マンカインドがアドリブを入れたことが、 二人の口から語られています。
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御回答ありがとうございます。 攻防までもが予め決められているんですか^^; やはりWWEはスポーツではなくショーとして 見るべきですね。
- stone_cold0315
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>その点、日本のプロレスはどっちつかずな感がありますね あまり日本のプロレスは詳しくないのですが、日本でも、団体によってはショーとして見せるものもあるようですが、リングも客席も照明ガンガンに当ててあり、ハンディやらクレーンやらの特機も含め何台もカメラが回る「TVショー」のWWEとはなかなか至らないのが現状でしょうね。 ただ、WWEでも勝敗に関してはレスラーと勝敗を決める側(会社側)との軋轢がまったくないこともないわけで、「ビヨンド・ザ・マット」や「レスリング・ウィズ・シャドウズ」などのWWEではなく、第三者が撮ったドキュメンタリーではそういう側面も描かれていたりします。なにせ、WWEでのシナリオ上の試合や人間関係はソープオペラ(日本言うところの昼メロ、アメリカではそういうドラマ番組の提供に石鹸会社が多いことからこう呼ぶ)のような展開が行われており、実際にシナリオはそんなドラマ番組を書いているライターが担当しているそうです。ストーンコールドの離脱の際にもアングル(シナリオ)が気に入らない云々という話が出ていましたね。 勝敗関しては個人的にですが、勝ち負けが決まっているほうが大変ではないかという気がします。「勝て」と言われたら勝たないといけない訳ですから。相手が負けてくれればいいですが、相手も人間ですから、そうそう簡単に負けるわけはないと思いますし。
お礼
二度の御回答ありがとうございます。 やはり多かれ少なかれ軋轢があるんですか。 戦う前から「お前は負けろ」なんて言われたら良い気 しませんからね…。 勝敗が決まっているのにあのテンションで試合に臨むのは 流石プロといった感じですね。
お礼
御回答ありがとうございます。 全てが予め決まっていたんですか。 確かに放送中にも「娯楽スポーツ」とかいう単語が 出ていました。スポーツとして見るよりショーとして 見るのがWWEなんですね。 その点、日本のプロレスはどっちつかずな感がありますね^^;