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「野球は9回ツーアウトから」 は嘘?
高校野球のコールドゲームについて疑問があります。 このカテでも過去に色々な質問が寄せられていたので、制度に関する実情は理解できました。 ただ昔から 「野球は9回ツーアウトから、決して最後まで諦めるな」 と教えられたきたはずですよね? でもコールドゲームという制度がある以上、この教えは嘘になるのですか? スケジュールなど大会運営上の問題? 関係者の都合? テレビ局との関係? 考えれば、それらは全て大人側の都合ですよね? 野球は9回まで攻撃できるから最後まで頑張れ、と努力してきた選手の希望を裏切る制度ではないのでしょうか? 今後、野球を目指す子供たちに 「野球は9回ツーアウトから本当の試合が始まるんだよ」 と教えるのは嘘になりますか? それとも 「一生懸命に頑張っても5回や7回でコールドになる時があるから、最初の段階でダメだったら試合が決定してしまって逆転の可能性はなくなるので、ま、その辺は適当に ・・・」 と教えるのがいいのでしょうか? どう子供たちに説明すべきなんでしょうか? 弱ければ本来は9回まで攻撃できる権利も奪われる ・・ こんな格差を教え込まないといけないのでしょうか?
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お礼
この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。 野球にコールドゲームがあるのは当然というご意見が多かったようです。 他の球技にも同じようなルールがあるのかどうか分かりませんが、弱ければ途中で試合中止とい制度には何か釈然としない印象を受けています。 ボウリングでも10フレームまで投げさせるでしょうし、テニスでも定められたセット数まで試合が続行するように思います。 Wikipedia を見ても他の球技でも自然現象などでコールドゲームになるケースが稀にあるようですが、実際に両軍の実力の差を理由に頻繁に適用されるのは、どうも野球系だけのようです。 ただ、ま、それも含めたものが野球という球技だと言われれば納得するより仕方ないんでしょうね。 多くの回答者に対してお礼申し上げます。