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「野球は9回ツーアウトから」 は嘘?

高校野球のコールドゲームについて疑問があります。 このカテでも過去に色々な質問が寄せられていたので、制度に関する実情は理解できました。 ただ昔から 「野球は9回ツーアウトから、決して最後まで諦めるな」 と教えられたきたはずですよね? でもコールドゲームという制度がある以上、この教えは嘘になるのですか? スケジュールなど大会運営上の問題? 関係者の都合? テレビ局との関係? 考えれば、それらは全て大人側の都合ですよね? 野球は9回まで攻撃できるから最後まで頑張れ、と努力してきた選手の希望を裏切る制度ではないのでしょうか? 今後、野球を目指す子供たちに 「野球は9回ツーアウトから本当の試合が始まるんだよ」 と教えるのは嘘になりますか? それとも 「一生懸命に頑張っても5回や7回でコールドになる時があるから、最初の段階でダメだったら試合が決定してしまって逆転の可能性はなくなるので、ま、その辺は適当に ・・・」 と教えるのがいいのでしょうか? どう子供たちに説明すべきなんでしょうか? 弱ければ本来は9回まで攻撃できる権利も奪われる ・・ こんな格差を教え込まないといけないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

みなさんの回答のとうりかと思いますので、質問とはずれますが… その子供たちの学童野球は7回迄だったりします。 とても弱いチームだとこの7回は地獄ですよ。 いつまでもチャンジにならないんですから。 弱いチームと対戦した相手の応援団まで、 「おい、ピッチャーがんばれ!」 と、影で相手ピッチャーを励ましてたりします。 コールドがなければ試合は制限時間迄続き、球数は増えて肩肘を壊すかもしれません。 子供にとったらコールドや時間制限は救済でもあると思います。

noname#48778
質問者

お礼

この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。 野球にコールドゲームがあるのは当然というご意見が多かったようです。 他の球技にも同じようなルールがあるのかどうか分かりませんが、弱ければ途中で試合中止とい制度には何か釈然としない印象を受けています。 ボウリングでも10フレームまで投げさせるでしょうし、テニスでも定められたセット数まで試合が続行するように思います。 Wikipedia を見ても他の球技でも自然現象などでコールドゲームになるケースが稀にあるようですが、実際に両軍の実力の差を理由に頻繁に適用されるのは、どうも野球系だけのようです。 ただ、ま、それも含めたものが野球という球技だと言われれば納得するより仕方ないんでしょうね。 多くの回答者に対してお礼申し上げます。

  • bantyou18
  • ベストアンサー率38% (70/183)
回答No.4

「野球は9回ツーアウトから」 とは試合が9回の攻撃で2アウトになって次のバッターが打席に向かうとき (アウトになれば終わりですよね) 「野球は9回ツーアウトから」「諦めるなよ」と言う意味で使われるのであって 試合中にはこの言葉は使いません。 日頃から「野球は9回ツーアウトから」と言う教えがあるとしても 高校生ならコールド負けが決まりそうな試合なら「9回」を 「5回」や「7回」などの「最終回」と解釈しているでしょう。 10-0でコールド負けが決まりそうな試合でも、なんとか粘って1点でも取れば10-1になり次の回に進めます。 そういう意味で勝ち負けより最後まで諦めるなという教えです。

  • Green-L
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.3

「野球は2アウトから」と言うのは 「どんなに点差が開いていようとも、ゲームセットになるまでは勝負の結果は分からない」という意味で 「だから諦めずに最後まで頑張るんだ」と続くものだと思います。 まだ勝つ可能性はあるんだよ、と言う事ですね。 「野球は9回ツーアウトから本当の試合が始まるんだよ」 とは少し意味合いが違います。 >それとも 「一生懸命に頑張っても5回や7回でコールドになる時があるから、 >最初の段階でダメだったら試合が決定してしまって逆転の可能性はなくなるので、 >ま、その辺は適当に ・・・」 と教えるのがいいのでしょうか? これはまったく逆ですね。 最初の段階で駄目だったとしたら 「次の回の攻撃が最後の攻撃だと思うくらいの気持ちでぶつかれ」 となるのではないかと思います。 また「弱ければ本来は9回まで攻撃できる権利も奪われる」とありますが 9回まで攻撃ばかり出来るわけでありません。9回まで守る事も必要になってくるわけです。 ゲームが終了すると言う意味では、弱いとか強いは関係ないのです。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.2

野球において非常に厳しい状況を端的にあらわす言葉として「9回2アウト」が比喩的に使われているのです。 危機的状況からでも逆転の可能性があるのが「野球」「野球の醍醐味」ということを言いたいわけです。 ですから「野球は9回ツーアウトから本当の試合が始まるんだよ」 と教えるのは嘘ですね。根本的に間違っています。

noname#43069
noname#43069
回答No.1

なんでそう細かいんでしょうか? 要は「決して最後まで諦めるな」が重要なんであって、別に9回じゃないといけないというわけじゃないです。 ただ単に9回で終わることが多いから、そういわれているだけで コールドになりそうなら「決して最後まで諦めるな」というだけでいいんです。

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