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NTTのキャプテン

むかし、キャプテンという情報端末があったとおもうのですが、現在はどうなっているのでしょうか? また、当時のコンテンツ使い道、導入料金、ユーザーの使用料金、問題点や発足から現在に至るまでの経緯など、キャプテンの歴史を教えてください。

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  • neKo_deux
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回答No.1

IT用語辞典 e-Words : CAPTAIN 【キャプテン】 (Character And Pattern Telephone Access Information Network) http://e-words.jp/w/captain.html ですね。 また、 情報文化総合研究所 - chap2-2 http://www.icit.jp/lecture/uec/chap2-2.html によりますと、 | 電電公社の共同実験として1979年末東京で開始、1984年から実用化。 2002年3月サービス終了。 との事です。 思ったより長く続いていたようです。 -- 10年近く前に利用した事があります。 利用料金は100円玉を投入してすぐに返金される方式。有料のコンテンツがあったかどうかは不明。 ユーザーからの入力は電話のプッシュボタン、0~9と#*を使用。 00でメインメニュー、01で総合情報、02で交通、99で戻る、など、近年の携帯のコンテンツのイメージが近いかも。 体感的な回線速度が1200bps程度だったと思います。携帯電話の液晶よりは解像度は高かったように思いますが、10インチ程度の画面にデジタル8色、320x200ピクセル程度(?)の画像を表示するのに20~30秒近くかかっていたと思います。 設置されていたのは20万人くらいの市の商店街の一角(2年ほどでなくなったようですが)と、5万人程度の市のバスターミナルの中。 今や、懐かしい思い出…。

参考URL:
http://e-words.jp/w/captain.html, http://www.icit.jp/lecture/uec/chap2-2.html
roropari
質問者

お礼

参考になりました! 詳しく書いていただき ありがとうございます

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