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英語で痛みを表現する方法は?
- 痛みの表現方法として、恒常的な痛みの場合には「I'm in pain」と言います。
- 一瞬の痛みの場合には「That hurts」と言います。
- 自分一人だけいても、「痛ててててて・・・・」と言う場合でも主語と動詞をセットにして使います。
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昨日裸足で家の中を歩いている時にコーヒー.テーブルに足の小指をぶつけて、思わず "Ow! Damn it!!" と言っている自分に気がつきました。この痛みは throbbing pain でしょうね。大工仕事で金槌で指を打った様な痛みです。外にいる時は悪い言葉は避けるようにしたいですが、こういった感嘆詞は痛くて思わず口に出てくるものですから、自分ではコントロールはできない場合がほとんどです。 東南アジアに限らず、外国で痛みを訴えるのは容易ではないので、痛い部分を指差してpainでも医療関係者に解れば事は足ります。また反対に看護士が医者から薬を処方された入院患者に「痛い時にはすぐにpainと言えばxxxという薬を投薬しますので、この単語を覚えてください」と外国人患者に伝える事もありますし、またハワイの病院とかには日本語が少し解る医者も割といるので、触診しながら「痛い?痛い?」と訊いたりしてます。アメリカでは英語ができない患者のために、on-site の通訳または over the phone interpreter (OPI) がつけられますが、この様な一言、二言で理解できる様な場合には通訳を呼ぶのは面倒なので、別に正しく文章になっていない意思の疎通でも解れば問題ありません。 ハワイはご存知の様に日系人が多いので、ハワイ英語(pidgin English です)にはかなり日本語を語源とする単語が混じっていて、滑稽なのはハワイの医者、看護士にも「尿、小水」を shi-shi と言う人がかなりいます。泌尿器系の炎症(膀胱炎とか)を起こすと排尿時に灼ける様な痛み(burn/burning sensation) があるので、このタイプの炎症(urinary tract infection/UTI) の可能性がある場合には医師、看護士がこの質問をしますが、ハワイの病院だと、Do you have a burning sensation (または、Does it burn) when you go shi-shi (普通なら、when you urinate)? という表現がよく聞かれます。 Cramp は筋肉がつったりする時の痛みですが、これは女性の場合生理痛、陣痛も子宮の筋肉が収縮して起こる痛みなので、cramp, cramping と表現されます。 Pound は動詞では繰り返し強く打つという意味もあるので、pounding は通常頭痛の表現に使われ、I have a pounding headache 等と言いますが、これは「ガンガンする頭痛」ですね。この他にも My heart's pounding と言ったりもしますが、これは「心臓がドキドキする」という意味です。 I'm in pain は確かに一過性の痛みを表現するものではありませんが、これは一般的というか何処が痛いかを示さず、激しい運動をした後の筋肉痛とか神経痛を訴えるのにも使えます。That hurts は子供が誰かに叩かれたとして、相手にそれが痛かった事を訴えるのにも使えますが、これは肉体的な痛みだけでなく、誰かにグサリとキツい事を言われた時にも Oh, that really hurtsとか言ったりしますが、これは精神的打撃の意味です。加えて、Hurt という動詞は My stomach hurts の様に一過性でない痛みの表現にも使えます。 これ以上長々と書いていると You're a pain in the (neck? ass? You choose) と言われそうなので以上で終了します。
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- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
想像しうるに、pain, painといったのは、個別具体的にどういった痛みかが説明できない。なんだかわからないけどとりあえず痛いので診てくれ!というのを伝えたかったのだと思いますよ。そういった場合、文法的に正しいかどうかなんて考えていられないのでしょう(笑)。もしくは難しい表現方法を知らなかったのかもしれません。 私も海外で病院に行った事何度もありますが、painは患者からも医者からも最初のとっかかりとして使いやすい単語です。では具体的にpainにどんなものがあるかというと ・severe pain:激痛 ・acute pain:急性、急激な痛み ・cramping pain:うずくような痛み ・dull pain:鈍痛、にぶい痛み ・throbbing pain:ずきずきする痛み ・pounding pain:ドンドンと打つような痛み ・piercing pain:刺し込むようなキリキリとした痛み と実に様々な言い方があります。また既回答にもあるように、部位によっては言い方が変わります。いずれにせよ、こうした言い方は自分の痛みを客観的に表現しなければいけない場合に使うものであり、一人で「痛い・・」という場合に言っても意味がないです(笑) 自分一人だったら(誰にもその状態を冷静に説明する必要がないなら) ・ouch (いてっ!) ・ow!(痛い! あいたっ!) ・Oh, oh, oh, oh! (いたたたたっ!) ・Oh, no! no, no! (ああ、どうしよう、痛いよう!) と間投詞だけでうめくという感じですね。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1465/3824)
>お腹が痛い時。。 I have got a stomak-ache. の様に痛い場所に -ache. をつけると簡単ですよ。 >腕が痛い I have got an arm-ache. (これはあまり言わないかも。でも分かります。) >背中が痛い back-ache 他に pain と言いながら痛いところを指差すと医者が 触診しますから理解されますね。 -ache の場合は痛い場所の名前を前につけてあげれば分かります。 Hurtは心を傷つける意味合いもあるのですが医者に向かって指差して言うときはOKでしょう。 このくらい知っておけば 単語だけでも 何とかなると思います。 会話はかなり省略が自由ですね。
- miknnik
- ベストアンサー率48% (249/513)
Pain は「痛み」という名詞ですので、病院に行けば質問で勿論 "Do you have pain anywhere in your body?" とか訊かれますし、アメリカの場合は Pain Scale というものがあり、医療施設では必ず0-10の段階で、0が痛み無し、10が考えられる最高の痛みとすると、その時の痛みのレベルを数値で表す様に要求されます。他にも "Is this pain constant, or does it come and go? (ずっと痛いか、痛かったり痛くなくなったりするか)" 等とも訊かれます。慢性の痛みは chronic pain です。また医者が診察時に触診をして、ここを触る/押すと痛いですか、と言う時に "Does it hurt when I press here?" と訊きます。また病院ではただ痛いだけでなく、どの様な痛みかも訊かれます。例えば、burning/squeezing/dull/throbbing/stabbing pain なのか、また胸の場合は痛みでなく pressure (圧迫感) ですかなどと詳しく訊かれます。医療関係者に例えば腹痛を訴える場合には、I have abdominal pain と言いますが、病院では質問はかなりされ、腹痛の場合も腹部の何処が痛いかも訊かれます。 ただ頭が痛い場合は headache, 耳は earache です。喉はsore throat です。背中が痛い場合、backache, sore back とも言いますが、後者は sore muscle (筋肉痛) の様な筋肉の痛みですが、前者は腰の辺りの背中の下部の痛みに頻繁に使われます。 ただしこれは病院等での痛みの表し方ですが、子供なら My belly/tummy hurts, とか My knee hurts, I got an owie (または boo-boo) on my knee と言ったりもします。Owie は幼児、小さい子供が使う「痛い痛い(擦過傷等のマイナーな傷)」ですが、これは勿論感嘆詞の Ow! (Yow のバリエーション) にieをつけたものです。大体において英語は語尾にy/ie を付けると pup--puppy, mom--mommy の様に、diminutive (指小辞) になり、子供が良く使います。大人の場合痛い時に悲鳴をあげる時は前記の Ow, Yow の他にとっさに悪い言葉が飛び出す事もあります。S-xxxとかF-xxxとか。「痛い!」と叫ぶ場合は動詞にはなりません。
- haru2121
- ベストアンサー率50% (83/163)
多分ネイティブスピーカーならお腹を指して pain,pain とは言わないと思います。 他の人に伝えたいときは、my stomach(belly) hurts とか I feel pain in my stomach。 痛ててて、とひとり言のように言うときは、ouch! とか ungh! とかの擬音語を口にします。