園芸培養土について

質問

有機培養土と元肥培養土の違いを教えてください。
また、使い分けについても教えてください。
野菜や花にはどちらもいいんですか？

回答No.2

yamm916 · ベストアンサー

「有機培養土」も「元肥培養土」も園芸用語ではなく、流通の便宜上つけられているだけの名前なので、何ともお答えのしようがありませんね。想像するに「有機培養土」は有機質のみで作られた培養土（実際にそうであれば、かなり使いにくいものと思われる）か、市販の培養土で有機肥料を元肥に配合されたものでしょう（おそらくこちらでは？）。元肥培養土は、肥料の質は関係なくたんに元肥配合の培養土ということかと思います。そうだとすれば、家庭園芸レベルで使い分けが必要なことはほとんどないと思います。
使い分けを考えるなら、元肥入り培養土と元肥なしの培養土でしょう。コンテナ栽培でいろんな草花、作物に対応するなら、わたしは元肥なしのものをお勧めしますが、初心者の方は元肥入りのほうが育てやすいかもしれません。元来元肥は植え付けや播種の時には、直接根が触れないように施すべきもので、元肥入りのものでは植物によっては根傷みすることもあります。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

tellmetrue

両社とも一般的な名称ではありません。

メーカー独自のネーミングと思われます。

培養土の袋に書いてある説明をよく読んで、ご自分でご判断ください。

お礼

了解です。

回答No.4

pinotnoir0107

成分としてその2種類を比べるのは矛盾してます。比べるならば、

１）有機培養土　対　化学肥料培養土（両方とも元肥培養土です）
培養土に含まれる肥料が有機（自然のモノ）かケミカルか

なので、野菜など口に入るモノを育てるときは有機培養土の方がいいと思います。

２）元肥培養土　対　元肥なし培養土
肥料を含んだ培養土か肥料を含まない培養土

元肥入りは手軽ですが、オールマイティに使えるようにメーカーごとの基準で配合してあるので、もしかしたらその配合に合わない植物もあるかもしれませんね。

でも培養土を少ししか使わないなら、元肥培養土でよいのではないでしょうか。
植物によって好む肥料（窒素、リン酸、カリのバランス）が違うので、元肥なしだと肥料も色々揃えないといけないですし。
その肥料が有機なら保存する場合には、臭い、虫除け対策、温度などの管理が必要です。

培養土は成分やメーカー、原産国で価格がマチマチですのでお財布とも相談して選んでください。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

katzenauge

>>有機培養土と元肥培養土の違いを教えてください。

「元肥（入り？）培養土」が肥料（多分化学肥料）が配合されている培養土の事だというのは確かですが、もう一方の「有機培養土」というのははっきりしません。
そもそも、培養土に有機質（ピートモスや腐葉土、堆肥など）が配合されているのはごく普通の事なので（その意味では、「元肥入り培養土」も「有機培養土」です）、もしかしたら、化学肥料ではなく有機肥料が配合されている培養土なのかもしれません。”有機”という名前がつくと、厳選した材料を使った高級な物のようなイメージがつくので、それを狙っているのかもしれませんが、誤解を誘う名前ですね。あくまでメーカーの勝手なネーミングなので、詳細はメーカーに問い合わせるしかありません。

>>野菜や花にはどちらもいいんですか？

どちらでも良いです。その植物に向いているかは、使っている材料の一覧を見て判断すべきですが、恐らく「有機・・・」の方が価格が高いと思うので、メーカーは、こだわりの植物にはそちらを使って欲しいのだと思います。袋にメーカーが意図する植物の種類が書かれていると思うので、それを参考にすれば良いですが、お好みで使っても良いと思います。

ただ、初心者は野菜には「野菜の培養土」のような名前の土を使った方が楽かもしれません（割高な事が多いですが）。観賞用の草花用よりも口に入る野菜用の方が材料を厳選している可能性が高そうですし、肥料も、野菜栽培に向いた性質のものが入っている事が多いですから、失敗は少ないでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

-9L9-

それって商品名でしょ？いろんなメーカーがいろんな成分でそういった名称で商品を出しているんだから、モノによって中身は違う。どう違うのかは商品のパッケージに書いてあるでしょ。それを見ればいいじゃないか。質問するならそのメーカーでしょ？なんでここで質問するんだ？別に法律とかで成分が決まっているわけではないんだから、その名称だけで質問されたってわかるわけがない。
それともここをメーカーのサポートサイトと勘違いして質問しているんですか？

お礼

おっしゃるとおりです。
すみません。