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ゴールデン培養土の追肥についての疑問
- キュウリの栽培においてゴールデン培養土の追肥の必要性について疑問が生じています。ホームセンターでゴールデン培養土を購入しましたが、従業員の意見としては元肥が豊富に含まれているため追肥の必要はあまりないとのことでした。
- しかし、一部意見では水やりの際に肥料が流れてしまっている可能性もあるため、追肥が必要かどうか迷っています。追肥をする場合、栄養過多になる可能性があることも心配です。
- どなたかゴールデン培養土の追肥についての正しい情報を教えていただきたいです。
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http://www.iris-gardening.com/ousama/sugoi/g05.html これを見ると確かに有機配合の緩効性肥料入りとなってはいますね。これは元肥として入れているという事でしょう。HCで見た限りにおいては、肥料のNPKの配合割合や具体的な成分名などは明記されていません。 多分ボカシなどの有機質肥料をベースに色々な化学肥料を加えて配合したものでしょう。大体この手のものが肥効を強くあらわす期間は、使い始めて2ヶ月ぐらいではないかと思われます。 水遣りによる肥料成分の流出も多少はありますが、緩効性ですからすぐに無くなる事はありません。持続性はあります。ゆっくり少しずつ効くのが緩効性です。 それに対して一時にドバッと効いて、あまり持続性の無いのが速効性の肥料です。代表的なものに液肥があります。肥効期間としてはせいぜい1週間ぐらいで、また水遣りによる流出量も多いので最初が最もよく効きます。 野菜と言っても、葉物野菜もあれば根菜もあれば、花を咲かして実を成らすものもあります。キュウリも花を咲かせて実を成らせますから、液肥で花付きが良くなるリン酸成分を補ってもよろしいとは思います。 薄い液肥ですね。具体的にはハイポネックス原液や花工場原液の1000倍希釈液ですね、そのぐらいで十分です。水遣り代わりに7~10日おきに与えます。このぐらいの希釈率であれば、まずは安全なところでしょう。希釈する際も、いい加減ではダメですから、目盛りと注ぎ口の付いたバケツなどで希釈します。濃い過ぎる液肥を与えると、逆に植物体内の水分を奪って萎れてしまいます。 また水遣り代わりですから、表面の土が乾いてから与えるようにします。くれぐれも土の過湿には注意しましょう。 http://www.hyponex.co.jp/products/fertilizer/pr_fer_10.html http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00343.html あと1ヶ月ぐらいはこの調子で良いと思いますが、もしそれ以降に葉色が悪くなったり成長が鈍ったりするようでしたら、緩効性の置き肥などを与えてもよろしいでしょう。 具体的にはIB化成肥料あたりを1株につき4~5粒を株のまわりにばら撒いてやります。液肥も併用します。 http://item.rakuten.co.jp/kaju/10001035/ このあたりは様子を見ながらやって行きましょう。あえて必要は無いかも知れません。 いずれの肥料も園芸店やホームセンターで入手しやすいものばかりです。大きく育てて沢山収穫してくださいね。
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- conntian4
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培養土は基本的に最初から肥料の配合がされていると思います。 袋に明記されたN、P、Kの割合などは確認されましたか? 順調に育って居るようなら通常は肥料は必要ないと思います。 有機系肥料のようにゆっくり効くもの、化学肥料のように即効性のあるものもあるので確認が必要ですが、購入されたアイリスオーヤマのお客様の問い合わせに電話されて質問はいかがでしょう。
お礼
順調に育っているように見えますが、花が落ちたりする事があるので気になります。 現在2本収穫でき、3本目が出来るか出来ないかという段階ではあるのですが・・・。 肥料にも2種類のタイプがあるのですね。 お答えいただきありがとうございました!
お礼
使い始めて2ヶ月となるとあと1週間ぐらいになります。 即効性の液肥もかなり薄めてあげなければいけませんね。 キュウリ2本収穫できましたが、花が落ちていくことも多いです。 お答えいただきありがとうございました!