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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肺がんについて)

肺がんの治療方法と生存率について

このQ&Aのポイント
  • 65歳の父の肺がんでの治療方法と生存率について知りたい。
  • CT検査で3cmの腫瘍とリンパ転移の可能性が判明し、手術不可能と診断された。
  • 放射線治療や抗がん剤による治療が決定され、同じような経験をした人の意見や生存率について知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • higan7813
  • ベストアンサー率18% (140/758)
回答No.1

肺がんについて ご家族の心労お察しします、私は肺がん発見より3年6ケ月になります。 症状、治療法等は私と似ていますので参考までに経緯をお話します。 ガンは大きさよりも発症した部位、種類に拠って治療法が異なるようです。 2009年09月:会社の健康診断にて右肺野に「異常陰影」 2009年同月:大学病院でCT、血液検査の結果「肺がんの疑い濃厚」 2009年10月:国立がんセンターを紹介いただき「精密検査」の結果は、 【右肺野 非小細胞 肺腺癌】「左鎖骨辺 リンパ節に転移」 「胸中央辺 リンパ節に無数の転移」あり、ステージ4です。 遠隔転移の為治療法は手術不可、放射線不可、抗がん剤投与のみ。 2009年11月より抗がん剤治療開始 月1回(二週間程度)の入院で抗がん剤投与、これを1クールとして 4回(4クール・約4ヶ月間)繰り返します。 抗がん剤名「シスプラチン・ナベルビン」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%81%E3%83%B3 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3 2009年12月:第2クール終了時の検査で原発巣が縮小(希望が見えてきました) 2010年02月:抗がん剤投与終了時検査結果 原発巣、リンパ節転移部分も大幅に縮小し放射線治療が可能になりました。 2010年3月~4月にかけて計30回に及ぶ放射線治療を終了。 精密検査(PET及び全身CT・血液検査)の結果は 原発巣・リンパ節転移部ほぼ消滅し治療は終了。 その後再発や転移の監視を含めて定期通院となり、最初は毎月、 次は2ケ月毎、今は3ヶ月に1回となりました。 当時勤めていた会社も無事定年を迎え、発症前も、3年半たった現在も元気で 66歳でまだ働いています。私の肺がん発見当時は(2年生存50%・5年生存20%) 5年生存を目指して頑張っています。 私のような例もありますし、抗がん剤も日々進歩しています、希望を捨てずに 頑張りましょう!。 一言申し上げますと病気と闘うという力みではなく、開き直りが必要ではないかと 思います、そして今のお父上に一番大切なのは家族のサポートと思います。 お大事に。 http://ganjoho.jp/public/index.html

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質問者

お礼

とても詳しくお書きくださいまして、 どうもありがとうございます。 わかりました。手術不可能でも抗がん剤や 放射線治療でも生存できる可能性があるならば 本人にもそう伝えて家族ともども諦めずに 頑張っていきたいと思います。

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