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溺愛的ノリのママ

子もある程度、小学校半ば等、子どもも大きくなっているけど、 あいかわらず、溺愛的なママがいます。 大抵の場合、末っ子を可愛がっています。 ここでは溺愛的と呼んでますが、 甘えを許し過ぎる、手を貸し過ぎる、行動を広げようとするのを根拠や理由なく制限する、子が一人でも十分なものを自分も付いていく等です。 もちろん、基準はないですが、よその家庭と比べて結構上記のようなものが見受けられるということです。 (本人体が弱いなどは除く) ところで、こういうママというのは、やはりきょうだいが一番上で元々面倒見が良いとか母性の強いタイプなのでしょうか? (溺愛的も、面倒見過ぎる系と自分だけ占有していたい系(子をアイドル化させるような)の2種類あるような気がしますが。) 子に対して、溺愛的なノリのママって、どんな人なんでしょうか? なにかご存知であれば教えてください。 ※ 質問文が決め付け調、批判調に見えるかもしれませんが、私自身は強くこうあるべきと考えていません。ある事柄のヒントを得るべく質問させていただいています。叱りつけるような回答などはご勘弁ください。

みんなの回答

回答No.1

両親の基本姿勢が一致していないと,子育ては難しいと思います。 溺愛傾向にある母親に,ブレーキをかけるには父親しか居ません。 その意味では,子育てについての夫婦間の意見交換は,極めて大切です。 父親の一人として,小生の子育て論,極めて簡単です。 両親に万一のことがあっても,自力で生きていけるよう,自主と自立の能力を高めさせること。「一日も早く自力で生きて行ける人間に育って貰う努力」です。 子供達の自立が早ければ,「思い残すことなく死ぬことが出来る」なんて宗教的観念論ではなく,早く自立してくれることで,何時までも「スネを囓られなくて済む」という単純な利己主義です。これがなかなか難しい。 結婚費用だの家が欲しいだのと,いつまで経っても親のスネは甘いお菓子のようです。 小生の退職金を狙った子供達に,『お父さんが一生働いて貰った稼ぎなんだから,お父さんの自由にさせて上げましょう』と,妻が言ってくれたようでした。 それでも結婚後の子供達の為に数百万を取り崩しました。 「親馬鹿チャンリン」とは,よく言ったものです。

noname#181154
質問者

補足

ありがとうございます。 良い奥さまですね。参考になりました。 第3者から見ると(もちろん自分の物差しで見てでの話ですが、あまりによその親子のノリから離れている)、 溺愛系ママにも、 A 世話を焼きすぎるタイプ。 B 子をアイドル化してしまうタイプ。 この2種類いると思うのですが、私が思うにA型ママというのは、きょうだいが一番上の元々面倒見良く包容力あるタイプが多いのでは?と思っています。 知ってる限り、何人か当てはまる方います。 あと、それに加えて、夫が嫌か、夫に対して冷めてる、 もしくは妻と子に関心が無さすぎる夫。 これがママの子への依存ぽさに拍車をかけてるのでは? と仮説を立てて楽しんでます。 (現在の子へ依存することで忘れられるものがある?) 溺愛のママを子は前の質問でもある回答者様が仰ってましたが、利用しているのかもしれません。 しかし、自由を奪い閉じ込めてしまう鬱陶しいものと感じる時もあるかもしれません。 この溺愛系ママから子を少々お借りし、休止中の伸びしろまで到達さえてあげたり、 普段は自分を騙して隠してる欲求を解放させてあげるのは、結構難しいものです。 策を講じないと、溺愛系ママに包まれてる子から連れ出すことはできません。 でも、まずは何故この人はこんなにも妙なノリで育児をするのか。そこから知りたいです。 ※ 真逆に早々と何でも自分でやらせるというか、やってあげてもいいような事さえしてあげない(ように見える)ママもいますが、 それが必ずしも冷たいとか早く育児から解放されたい表われとは思ってません。

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