- 締切済み
アガサ クリスティーのあの本は何年版のでしょうか。
アガサ クリスティーの「動く指」という題名の本についてお尋ねします。 初めて読んだときの文章が載っている版のものを読みたいのですが、 それが何年版のものか分からないので、お分かりの方、是非教えてください。 「動く指」を初めて読んだときのことです。 主人公の兄と妹が初めて匿名の手紙を受け取ったときに、、 兄は「こういう場合の正しい行動は、ぞっとした叫び声を上げて、手紙を暖炉に投げ込むことだな」というようなことを言い、兄がその言葉を行動に移すと、妹は、「兄さん、うまいわ。俳優になればよかったのに」と言った・・・(もしかして「俳優になれば」ではなくて、「舞台に立てば」だったのかも知れませんが)というような内容の日本語訳の版を読みました。 その本はちょっと古かったのかも知れません。 この数年に重版された「動く指」と読むと、この部分がもっと短く書かれています。 上記のような、兄と妹の言葉のやりとりが載ってるのが何年版の「動く指」なのか ご存じの方、是非教えてください。 ご回答お待ちしています。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- technatama
- ベストアンサー率45% (416/918)
回答No.2
- ABAsan
- ベストアンサー率56% (274/489)
回答No.1
お礼
ご回答、ありがとうございました。 >実は5/3に質問が投稿された段階ですぐに目に留まっていて、回答文の原稿をを作成していたのですが >今まで急ぎの所要があって投稿できていませんでした。 いえいえ、早いご回答をありがとうございました。こちらも、パソコンの入力状態が悪く、お礼が 遅くなってすみませんでした。 ご回答者様は、アガサ クリスティ氏の作品に詳しいのですね!なんだか嬉しいです。 1977年11月のものは、図書館から借りましたが、私の記憶にあるような会話は載っていませんでした。 今度、原書を読んで、そもそも私の記憶にある兄と妹の会話(私の記憶の中では日本語ですが)に あたるような会話が原書にあるかどうかを確認してみます。原書になければ、全く私の記憶違いですので。 今度もまた教えていただくことがあるかと思いますので、その際もよろしくお願いします。