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アガサ・クリスティ
を読んでみたいのですが有名どころは何ですか? 傑作品を教えてください。 これ以外にもありましたら教えてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E8%91%97%E4%BD%9C%E4%B8%80%E8%A6%A7
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>これ以外にもありましたら教えてください。 作品名は全部載ってますけど。。。 >有名どころは何ですか? ・映画化作品 『そして誰もいなくなった』 『情婦』⇒戯曲「検察側の証人」 『オリエント急行殺人事件』 『ナイル殺人事件』⇒「ナイルに死す」 『クリスタル殺人事件』⇒「鏡は横にひび割れて」 『地中海殺人事件』⇒「白昼の悪魔」 『死海殺人事件』⇒「死との約束」 『ゼロ時間の謎』⇒「ゼロ時間へ」 『華麗なるアリバイ』⇒「ホロー荘の殺人」 上記以外だと ・長編 「アクロイド殺し」 「ABC殺人事件」 ・短編 「ポアロ登場」 「火曜クラブ」
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- ddeana
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ddeanaです。補足を拝見いたしました。 シリーズというのは、特別の「ポアロシリーズ」などと銘打っているのではなく、名探偵ポアロが出てくる作品、ミス・マープルが推理する作品、そのどちらも出てこない作品と言う風に自分なりに分けて読んでみてはという意味で使いました。誤解させてしまったらお詫びします。
お礼
なるほど、そういうことですか。 ありがとうございます。
- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
個人的に読んですごく印象に残っているのは 1.「そして誰もいなくなった」 2.「鏡は横にひび割れて」 3.「ナイルに死す」 の3つです。「そして誰もいなくなった」はポアロもミス・マーブルも出てきませんが、アガサといったらこれ!といわれるほど、素晴らしい作品だと思います。 「鏡は横に・・」はアガサ70歳を過ぎてからの作品なので、スピード感はありません。ポアロではなくミス・マープルが出てきますが、大活躍する訳でもありません。それよりも悪意のない何気ない行動が、実はほかの人間の人生を大きく狂わせるという誰にでも起こりえる恐怖が、あとからじわじわ感じられるのが私好みで選びました。 「ナイルに死す」はオリエント急行殺人事件同様、クローズト・サークル(何らかの事情で外界との往来が断たれた状況)での事件を扱ったポアロシリーズの一つですが、私はこちらのポアロの方がオリエント急行より、おちゃめな感じがして好きです。 アガサの作品を「ポアロ・シリーズ」「マープル・シリーズ」「その他」に分けて読み比べるのも面白いと思いますよ。楽しんでください。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
補足
シリーズとは何でしょう? 探偵の名前ですか?
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
アクロイドとオリエント急行は推理小説の基本知識として読んでおくべきでしょう。一つのジャンルを確立したと言ってよいですからね。あとは、「そして誰もいなくなった」ですかね、ファン人気一番ですから。 ミステリを読む条件として、絶対に先に検索しないで(予備知識ゼロで)読んでくださいね。 先日の「浅見光彦」は途中で「オリエント急行じゃ~」と突っ込みました。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず教えて頂いたこの3冊を読んでみますね。
お礼
ありがとうございます。 映画になっているのも初めて知りました。 順に読んでいきますね。