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稼ぎが低いから私学は駄目と娘にいってます。
低所得です。それなりに生活が困らないように貯金はしています。家は父に買ってもらったのでローンはないです。でも、低所得なので、娘には私学は無理で、大学も私学は無理といったら、いいよといっていました。シンプルに考えるとお金が無いから、私学の高い学費は払えないといったら中学の娘はぜんぜんOKとの事。世の中、子供のためなら、食費削ってでも学費に回している人がいますが、世の中色々いるとは思います。ちょうど進路を決めておられる家庭では、やはり物理的、金銭的に無理なら無理って恥ずかしがらずに言っていますか?
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no.10です。 お礼、ありがとうございました。 世間では、「愛情=お金をかける」みたいな空気がありますが、周りを見ても、過干渉+お金をかける=子供の幸せには直結していない気がするし、人格形成の観点からも、ご質問者様の考えに大賛成です。 ご質問者様の想い、きっとお子さんにも、伝わっていると思います。 どうか、世間の風潮に惑わされることなく、ご自身の信じるところを実践なさって下さい。
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娘の立場で回答します。 父は常日頃から、私学の大学は金銭的に無理と私に言っていました。 なので、そういう伝えてる家庭は多いのではないかと思います。 私の友人は願書すら国公立以外出すことを許されず 結果的に二浪しました。(国立獣医系学部) 尚、私は結果的に国公立には受からず、滑り止めの私学理系を一浪一留で卒業しまして なんと親不孝なものだと今思います。(160万/年と浪人予備校代80万) 学費は大学に行かないで、今後の将来を路頭に迷うよりはマシと思われて なんとか工面してくれました。 ただ、大学院は諦めてくれと言われましたね。 なので、可哀想に老後の蓄えが父には無さそうです。 うちは常日頃から言われてましたが、友達の家庭は高校2年の進路が決まった時期に念を押されて親と入念に進路相談をしていました。獣医は諦めてくれとも言われたみたいです。 でも納得してましたよ、 肩身せまい思いにはならないと思います。むしろ仕方ないと思います。 それで諦めるなら、それまでの夢ってことです。 食費削ったり、家族の時間を犠牲にしてまで仕事して稼いで子どもに投資するよりは、現実をきちんと伝えて道を選ばさせてくれる方がよっぽど幸せと私は思います。
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