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中国の高齢化社会について
中国が高齢化社会になっていったとしても弱体化しないという理由について書きたいので何かその理由になるものを教えてください。
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中国は一人っ子政策をしていますね だから、超高齢化になるのは超当たり前の話で そんなこと、我々に言われなくたって中国政府は百も承知なわけです。 百も承知でなぜやるか。 子供を減らすためです。 なぜ子供を減らすのか？ 一人あたりの教育費を倍増させるためです。 子供が二人から一人になれば、ごく単純に教育費が2倍掛けられるわけですよ。 教育水準を高めて、今までのような人海戦術の儲からない労働集約産業をやめようとしているのです。 最近、中国の賃金水準が上がってしまって、しかも、労働人口が減っていて、世界の工場としての魅力がなくなった。 と言われていますが、そうではない。 「そんな安い仕事は、もういらないよ！」と言っているのです。 そんな安い仕事はパキスタンでもカンボジアでもどうぞ持って行ってくださいと。 さてそれによって、中国はITなど高度な産業を育てます。教育費が倍増された学生は頭がイイはずですからね。 つまり、それは中国が「日本のようになる」 という意味なんです。恐ろしいでしょう。 もちろん高齢化は問題、でも、今のジジババどもが死んだアカツキには（失礼）。ということを考えてのこと。 何しろ単独独裁政党ですから50年先のことだって考えて行動することが出来るわけですね。
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- nishikasai
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高齢化社会に於いて中国と日本の違いは、 日本→中産階級ばかり。食うに困らない中産階級の人達が維持している生活を若干ダウンさせなきゃいけない。それは辛くて苦しいです。 中国→いやになるほどの数の下層階級がいる。腹を空かした人達です。これらの下層階級の人達はどんどん工場でもきつい仕事でもやります。つまり労働力不足とはなりません。日本のようなダメージはありません。元々貧乏人が貧乏のままというだけです。
- rokometto
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戸籍上存在しない「隠し子」がものすごい数います。 決定的に若者が不足したら戸籍登録しあっという間に水増しできます。 まあ、一度しか使えないドーピングみたいなもんですが。 私は弱体化しない高齢化などないと思います。
- sutorama
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