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中国は10~20年後に超高齢化社会を迎えますが、
中国は10~20年後に超高齢化社会を迎えますが、 そうなると中国経済はどうなるのでしょう?
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>そうなると中国経済はどうなるのでしょう? 経済だけの問題では有りません。 国家が崩壊します。 もちろん北朝鮮も一蓮托生で壊滅状態に成ります。 中国と北朝鮮の難民が日本に押し寄せてくるのが一番心配です。
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- Hexa-6
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10~20年後だと、日本・韓国・台湾は超高齢化でだいぶガタが着て居る時期です 特に日本は財政性が破綻して国が存在するかどうかも怪しい 今の状況の東アジアで経済破綻したら弱肉強食ハゲタカの餌食だと思います ここ10年位の破綻だと直後、日本の企業の持つ技術情報・インフラはかなりおいしい 中国・アメリカを中心に韓国・ロシアなども加わって日本企業の買い叩きが横行するでしょう 結果、日本には再生する元になる、企業の根幹・技術情報がなくなり、再生不能に陥ると思います 領土的野心のある中国の毒牙に掛かるか否かは、アメリカの考え次第ですね アメリカを中心としたIMFが経済進駐軍として乗り込んでくるでしょうが、小国の破綻と違い日本は大きすぎる IMFは持て余すでしょう そこに中国などが付け入る隙が生まれるわけで.... 実際CIA高官などが、日本を放棄して中国に任せようという論文を発表したことがあります
お礼
う~ん、かなり悲観的な考え方ですね。そのような考えを敢えて発して警鐘を鳴らしていると受け止めました。 私は日本の将来はまあまあ明るいと考えています。 1.日本はすでに高齢化社会に入っており、これからはこの状態に経済が対応して行くだろう。 2.日本の財産は、知能指数が高く、勤勉で順法精神が高い国民です。国民の質が国家の水準を左右します。アラブ首長国連邦やブルネイのように石油のおかげで豊かな国や、北朝鮮のようにおかしな政治体制のおかげで貧しい国もありますが、だいたいにおいて国民が優秀であれば国も豊かであり続けます。日本が破綻することはないと考えております。 しかしながら中国の場合は、 1.産児制限が日本のように自然発生したものでなく、国家による統制であったため歪がひどくそのため超高齢化社会に短期間で到達し、産業が停滞する。 2.共産党一党独裁態勢が崩れ中国は分裂するのではないかと考えております。 ご回答ありがとうございました。
- w-hiterose
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10年20年でしたら、今より経済成長が多少鈍化している程度だと思います。 超高齢化社会を迎えても、中国には日本のような年金制度や医療保障がないので一期に財政圧迫とはならない気がします。労働人口は十分ですし。 もちろん国民の不満は爆発するでしょうが、一党独裁では「老人を打ち捨てる」という政策もできるのではないでしょうか。(こっそりやらないと大変ですが) 福祉国家にとっては人口構造は大事ですが、中国はまず人口を減らしたいのでは…
お礼
>10年20年でしたら、今より経済成長が多少鈍化している程度だと思います。 そうですか。一番のかたとはかなり違うご意見だと思います。私は経済発展は難しいのではないかと見ております。 >超高齢化社会を迎えても、中国には日本のような年金制度や医療保障がないので一期に財政圧迫とはならない気がします。労働人口は十分ですし。 年金制度や医療制度がなくても共産主義ですから国庫負担は結構多いです。労働人口は十分でも比率が昔とは違います。この比率の違いが大きな負担となるように思います。共産主義でいつまでも国民の不満を抑えられないとも思います。 >もちろん国民の不満は爆発するでしょうが、一党独裁では「老人を打ち捨てる」という政策もできるのではないでしょうか。(こっそりやらないと大変ですが) う~ん、どうですかね。ある程度はできるでしょうが・・・ >福祉国家にとっては人口構造は大事ですが、中国はまず人口を減らしたいのでは… 確かに中国とインドは人口が異常に多いですね。減らしたのは理解できますが、対応を誤ると経済が破綻するような気もします。ご回答ありがとうございました。
- pluto1991
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「超高齢化社会を迎える」 そんなことはですねえ、一人っ子を始める時点で誰にだってわかっていたことです。 私にだって想像できるぐらいなんですから。 中国はそれを承知でやったんです。 中国は人口を減らさないと発展できないと考えています。 つまり、日本と同じ金額の教育予算があっても、子供たちは日本の1/10の教育しか受けられない、頭数が多すぎるからね。 教育が生き届かないと、いつまでたっても「安い労働力」でしかないわけです。 中国はそういう生き方に決別する考えです。 だから、労働集約型産業をどんどん減らしてゆくでしょう。 単純労働に従事する農民工は激減して、最低賃金が毎年10%以上吊りあげられていきます。 安い仕事は「もう要らない」と言っているのです。 もう、パキスタンやバングラディッシュにはかないません。 そのかわり、パキスタンやバングラディッシュより教育がいき届いた人材がもう少し高度な仕事をできるようになります。 つまり、日本にどんどん近づいて行くわけです。 中国のバブルは崩壊するとか、中国人は馬鹿ばかり、みたいな強がりを言ってばかりいられませんね。 日本はさらにその先、原子力で動く自動車とか、空を飛ぶ自動車、とか、どんどん先に進まないといけないんですよ。
お礼
>つまり、日本にどんどん近づいて行くわけです。中国のバブルは崩壊するとか、中国人は馬鹿ばかり、みたいな強がりを言ってばかりいられませんね。 中国には頭の良い人は多いです。ですから技術がどんどん日本に追い付いてくるとは思います。人工衛星も打ち上げましたから日本より既に上を言っている分野もあります。ただ、中国の欠点はあります。教育のない人がまだ多すぎるんです。デモを見てご覧なさい。日本料理店をぶっ壊してるではありませんか。民度が低いです。これが中国の課題です。人口が十倍いるからインテリの数は多いけど、そうでない人の数もこれまた多すぎるんです。産業を育成するには科学者も必要ですが、経営者も必要だし、中堅クラスも必要です。労働者だって高い技能をもったスタッフが必要です。 中国のバブルが崩壊するかどうかはわかりません。日本の失敗を見ているから同じ轍は踏まないと思うけど、あのデモの無秩序を見ている限りアネイブルコントロールになるかもしれません。ご回答ありがとうございました。
その前に中国バブルがはじけて 経済が破綻しかけます。
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中国版バブル崩壊ですか。 可能性はありますね。 普通なら日本のバブル崩壊を見ているからその轍は踏まない筈なんだけど、なにしろデモをすれば見境がなくなり、何でも手当たり次第ぶっ壊す国だから投資だって制御不能で気がつけば倒産の連鎖ということはあるでしょう。 共産主義のタガが外れて、内陸の貧乏人といっしょでいるのは嫌だと沿岸部が騒ぎだし、ついでに北京の締め付けは嫌だと上海が言いだし、それに乗じてチベットとウイグルが独立。ついでに満州も独立。 中国は結局、 上海などの沿岸部、 北京などの中央部、 満州国、 香港、 四川などの内陸部、 ウイグル、 チベット の七つに分裂したら付き合いやすくなりますかね。 13億の巨大な国は日本にとって脅威です。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>中国と北朝鮮の難民が日本に押し寄せてくるのが一番心配です。 それは怖いですね。北朝鮮の可能性はかなり現実的で怖いですが、中国が崩壊すればこりゃもうカオスということになります。そうなって欲しくはないです。なんでもほどほどが良いですね。ご回答ありがとうございました。