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LCD CRT色のつくりかたの違い
ある参考書に、 「CRTでは光を空間的に混合して異なる色をつくり出していたが、LCDでは光を時間的に混合することで異なる色を生み出している点が異なる。」 とありますが、CRTとLCDが逆に思えます。 私は、CRTは電子線を走査して、残像を利用し時間的に色を合成するのに対し、LCDはバックライトが常に点灯していて、フィルタを用いて色を空間的に合成しているのだと理解していたのですが、勘違いでしょうか。 どなたがご教示おねがいいたします。
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- c80s3xxx
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回答No.2
逆ですね. LCDも時間走査で駆動してはいるのですが,そもそも時間分解でどうこうできるほどの応答速度はありません. 結果的に空間変調になるわけです.
- shintaro-2
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回答No.1
ある参考書が、どんな液晶ディスプレイを意図して書かれたものかは謎ですが、 通常はどちらも空間的に混合するものです。 特殊な液晶ディスプレイとして、フィールドシーケンシャルというのがありますので検索してみてください。
質問者
お礼
フィールドシーケンシャルという方式の液晶ディスプレイがあるのですね。 ご回答くださりありがとうございました。
お礼
なるほど。いろいろと液晶についていろいろ勉強してみます。 ご回答くださりありがとうございました。