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別居7年目のワーキングマザー、不惑の年に向けての戦い方
- 40歳のワーキングマザーが、別居7年目を迎えています。仕事を始めた30代前半から単身赴任をしており、結婚15年目になりますが、夫とは別々の土地で別々の生活を送っています。夫婦の絆は薄れ、お互いに会うことも少なくなりました。離婚したいと思っているものの、子供を片親にすることを考えると難しい状況です。しかし、自立した自分の人生を生きるために第二の人生を考える時が来ました。恋愛は難しいかもしれませんが、未来に向けてどう生きていくか、アドバイスを聞きたいと思っています。
- 別居7年目の40歳ワーキングマザーが、夫との関係に悩んでいます。仕事を始めた30代前半から単身赴任を始め、結婚15年目になりますが、お互いの絆はほとんどなくなり、会っても目も合わせない状態です。しかし、子供のことを考えるとなかなか離婚ができません。自立して生きていきたいと思っていますが、既婚者であることや親の責任があるため、恋愛は難しい状況です。不惑の年に向けてどう生きていけばいいのか、アドバイスを求めています。
- 別居7年目の40歳ワーキングマザーが、夫との別居生活に悩んでいます。30代前半から単身赴任を始め、結婚15年目になりますが、お互いの絆は希薄化し、会ってもまともに話すことはありません。離婚したいと思っているものの、子供のことを考えると踏み出せません。自立した人生を送りたいと思っていますが、既婚者であることや親の責任があるため、恋愛は難しいです。不惑の年に向けてどう生きていけばいいか、アドバイスをお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
同じような境遇なので、申し上げます。 そのままで留保状態で何が不足なのでしょうか、あなたは。 別に今すぐ、再婚したい相手がいるというわけでもないなら、明日は今日の続きでまったく問題はないはずです。 キレイさっぱりと、離婚するなら、青空があると思い込んでいるだけのこと。 今の閉塞状態は’ダンナが悪い、あいつがいるから’というような心情になっているからです。 生活にも余裕ができて、さらに、このうっとうしい’天井’がなければ 青空がみえるという’自力’をもつようにまでなった。 あなたが40だからですが。 見かけは20にも、30代にも見えるでしょう、そのようにもちろん努力はしているでしょうから。 でもそういうことではないのですよ。 あの、うっとうしい存在の’イメージ’があることの効果をアナタは失念しています。 何も理由は必要ではありません。 経済的にどうしてもでもなく、あるいは、どうしても、別カレと人生をやり直したいという衝動と確信が出てくるまでは 今の状態の’有利’を忘れないことです。 アナタの実力は実力です。 なんとなく、いい加減な状況も嫌なのでしょう。 別に、心はなれた状態でアットホームを演出する必要もないです。 そのまま、10年でも15年でも・・・・どうしても、法律上別れたほうがベターであるという結論が出るまで、 今のほうが有利だからにすぎない。 ・・・とまぁ、近距離別居をしてすでに10年目の私からのアドバイスです。 次の男を見分けるためにも、’今夫’は貴重な存在です。 バツイチともなると、そういう目でしか見ない男が山ほどいることを知ることになる。 そういう状態を’もてる’と勘違いするのもまた、自由ですが。 何もあらゆる意味で有利に使える今の状態を自分から捨てることはないです。 賢くなりましょう。 ソレにね、倒産しない限り、ボロ株でも将来はあるのです。 維持する費用のかからない、資産の一つだとでも思えばいいだけのこと。 相手もそのように考えてくれて結構。 ソレぐらいの気持ちで軽くいることです。 経済的に自立できるなら、実際には今の状況は非常に無意識のセキュリティが自他共に有効な 得がたい状況だと、失うとわかりますよ。 いい女であるためには、自分を磨くことが必要なのではなく、セキュリティをしっかりすることです。 大人のいい女は男にとっては’資産’になりますから、自己評価を誤ってはいけません。 わかるかな? 自身を、自信を持つことです。 そのためには常に健康には留意すること、一人でも楽しく過ごせる時間をもてること。 別に傍らに相方がいようがいまいが、自分を輝かせるコアですから。
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- isoken
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>これから先は第二の人生を生きていきたいと思っています。 >出来れば、本当に好きな人と寄り添って生きていきたいのですが、既婚者だし、親の責任もあるので、恋愛はできそうにありません。 >不惑の年に、戸惑いだらけです。 離婚に対するネガティブな御意見が多いのには少々驚きましたが、一方どの回答も論旨は優れており、特にNo5さんの説得力は秀逸、私も思わず「ふむふむ」と頷いてしまいました、但し私の回答は少々趣が異なります。 当方は質問者様より1回り上の既婚男性ですが、20年強の結婚生活はあるものの子供を持たない私にとって、この手の質問に対する回答者の資質として如何なものか、正直なところ自問自答しました。 一方に於いて、私自身の決して短くはない結婚生活を振り返りつつ申せば、子供を授からなかったというその点を大きく割り引いたとしても、今尚味わえる幸福感・満足感は、最良の伴侶に恵まれたその一点に尽きます、当然の事ながら多くの紆余曲折はありましたが・・。 お子様の為、仮面夫婦状態すら厭わない質問者様の心の持ち様は、心情的には私が理想とすべき母親像に近いものではありますが、そこには後半生に至る御自身のグランド・デザインが記されていない、その点に於いて若干の違和感を禁じ得ないというのが正直なところ。 敢えて断言致しますが、御自身の幸せ無くしてお子様の幸せは無いでしょう、しかも子供はいつかは親元を離れるという自然の摂理を考えれば尚更であり、お子様が独り立ちされて後の、決して短くは無い貴女御自身の人生にも想いを馳せるべきです。 さて7年もの別居生活に関しては、止むに止まれぬ御事情がおありなのでしょう、詮索する気も元よりありませんが、貴女方御夫婦の現状を考えるに、貴女もそうだが御主人も誠に御気の毒、つまり事ここに至れば別居を余儀なくされた理由も、その後の森羅万象も大した問題ではないでしょう、即ち互いの心が離れてしまっている現実が全てであり、依って離婚という選択肢をも含め、現状打開を真剣に考える段階に来ている、私個人としてはそう考えますが・・。 更に申し上げれば、世間一般の価値観とパラダイムが劇的な変貌を遂げたと思われる現在、母子家庭・片親といったかつてのネガティブなイメージは、最早過去のものになりつつある。 とするならば、貴女もそして御主人も互いにある種の呪縛状態から介抱され、一刻も早く離婚を決意して自身の幸せに至る方法論とフリーハンドを持つべきなのかも知れません。 そもそも書き下された質問に於いて、貴女はさも悟りを開いた境地の如き心象風景におられるようだが、現在女性の平均寿命は80数歳、依ってその半分にも達していない貴女はいわばほんの「ひよっこ」にして「駆け出し」に過ぎず、お子様の為のみに生きるとのたまい人生を諦めるのは20年早い、もっと御自身の幸せに貪欲にそして失敗を恐れず、機会さえあれば恋愛もどんどんすべき、リセットの効かない人生などないのですから。 一義的には貴女御自身の為、且つお子様の為にも是非とも幸せになって下さい、最後に最大級のエールを送りたい。 以上長くなりました・・。
お礼
子供の幸せは、家族三人仲良く暮らしていく事であると思います。しかし、夫婦で歩みよることがなく、ここまでやってきました。ケンカなどはしませんが、話も続きません。重い空気が流れるくらいなら、離れていたほうがまだマシだと思ってきました。 しかし、そうやっていつまでも諦めていたら、現状打開は益々難しくなってしまうので、心の負担が少しずつ減るように、時間をかけて今後の在り方を考えてみます。 幸せのエールをおくって頂き、ありがとうございました。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
男の立場からの意見です。 結婚して共働きで子供に恵まれた幸せな家庭生活があったのに、 あなたは仕事を優先させて、子供を連れて単身赴任を選んだ。 優しい理解のある夫に感謝すべきです。 夫にすれば、いずれは同居することを考えていると思います。 あなたの仕事との兼ね合いで、居住できる場所が決まった時です。 今までの7年間をどのように過ごしてきたのかわかりません。 わたしなら最低でも月2回は親子3人で過ごせる日を持ったでしょう。 年末年始、GW、夏季休暇などを親子3人で過ごしたことでしょう。 あなたはどうだったのでしょうか。 単身赴任のホームベースは「家庭」です。 あなたの文を読む限りでは、ホームベースが見えません。 7年間でホームベースを見えなくしてしまったのでしょう。 家族3人のそれぞれの求めるホームベースを見つける作業を 親子3人で話し合ってみるのが第1です。
お礼
お互いに転勤族で、ホームベースが定まらないのは事実です。毎年、安定感のない家庭だったと思います。 アドバイスありがとうございました
- salvus
- ベストアンサー率40% (67/166)
詳しい実情はわからないんですが、文面からだと離婚には反対かな。 ご主人と、これから温かい家庭を築くのは、無理な事なんでしょうか。私は感情って変わるもんだと思っているから、それぞれが努力してくもんじゃないかと。 ご主人に対しても、好きだった感情が変わっちゃったわけでしょ。仮に今後恋愛されて、再婚されても、また感情が冷めたら離婚でしょうか。言い方悪いですが、パートナー「使い捨て」みたいで、それでいいのかなって思っちゃいます。 温かい家庭って、パートナーが持ってくるもんじゃなくて、家族が努力して作っていくものだと思うんですよね。 あなたはもう前提として離婚をお考えであり、ご主人の合意がなくても、7年間別居しているのであれば、おそらく裁判でも認められるでしょうけど。 感情以外で、もうご主人と努力する余地はないのかな。 あと、子どものために離婚をとどまるとかって考え方は、しなくていいと思います。詳しくは書かないけど、突き詰めれば所詮人間は、自分の都合でしか行動できないもんですから。これも言い方悪いですが、子どものせいにしちゃってるわけですし、逆に子どものために離婚するっていうのも同じだと思います。 ご自身の都合でってきちんと認識した上で行動し、結果、子どもから恨まれようが喜ばれようが、ご自身できちんと受け止めるってことが必要だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お互いに感情が冷めているので、私も夫も努力しようがない状態です。私としては現状維持が精一杯ですが、こんな状況は打開したいと思っています。 アドバイスありがとうございました。
- jocker-nyan
- ベストアンサー率0% (0/4)
私も離婚をした方が良いと思います。 息子さんとの生活をベースに、恋愛などもありだと思いますが、 今の息子さんとの生活には、踏み入れさせない相手を選んだ方が良いです。 子育てはある時期で終わりが来ます。 それまでは、息子さんを一番に考えてあげて欲しいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 子育て期間が終わり、子供が巣立つ時、私は50歳。ずっとモヤモヤ感が続くよりは、離婚に踏み切った方が皆の幸せになるんでしょうね。 子供の気持ちなど色々考えると、一歩踏み出せずにいます。 貴重なアドバイスをありがとうございました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
離婚して子供さんと生活すべきです。 形だけの夫婦を続けていると、離婚して母子家庭が子供さんに与える影響よりもよりも、より深刻な問題として子供さんの心に影響します。父親が居るのに居ない、という生活よりも、父親は何々の理由でいないのである。と、言う方が子供さんの心的影響はダメージが少ないのです。 又、あなたには主婦も仕事も、子育てもという3役は無理なのです。離婚して自由な立場で恋愛をされては如何でしょうか。現状は、あなたもご主人も子供さんも訳の分からない、不幸感の中で生活しているのです。分からない。と、いう不安感からです。 離婚されて仕事を一生懸命される中で心を許せる男性を見つけるべきです。窮屈なものの考えかたをして、自分のその考え方に自分自身が縛られないようにして下さい。心を解放してもの事を考えれば楽しいことがドンドン考えられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、私だけでなく、夫も子供も訳のわからない不幸感の中にいると思います。去年の今頃、子供に離婚を反対されました。思春期に入る年頃を迎え、辛い思いや淋しい思いがどのような形で吹き出してくるのかも不安ですし、どんな結論を出しても子供を傷つけそうで怖いです。 回答者様の「心の解放」という言葉に励まされました。ありがとうございました。
お礼
好きな人がいるわけでもないし、今の状況が客観的に「有利」な事であると分かりました。ドライな割りきりですが、仕方ありません。 アドバイスありがとうございました。