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交通事故について助けてください
- 交通事故に遭い、治療費の打ち切りと同時に示談の話が出されました。治療費の打ち切り=示談と言われるが、万が一後遺症になった場合の対応は心配です。
- 保険会社は自賠責保険で全額支払えると説明されましたが、自賠責の金額を上回ると過失相殺が適用され賠償金が少なくなる可能性があります。
- 将来の後遺症に備えて医療保険への加入を検討していますが、加入時にどのような問題が生じるか心配です。
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誤解を招く回答もありますので・・・ 相手に直接請求すれば払ってくれるような相手ですか? 相手は保険会社に任せていますと言うだけでしょう。 また、ないととろからはいくら交渉しても、裁判しても 弁護士入れても出ませんよ。 また、ヘルニアと事故との因果関係は証明できますか? 裁判も視野に入れての検討なら、裁判はすべて証拠主義 であり、「証拠無きは認めず」という事です。 まあ、あとは3か月での打ち切りをもう少し延ばせて 貰う交渉になるでしょうね。 最近は着手金、相談料無料の弁護士もいます。 そういう所での相談も一案でしょう。 なお、弁護士特約は貴方の加入保険会社の事前承認が必要で あり、加入保険会社が相手保険会社の主張に問題アリと 認めた場合になりますよ。 私見ですが、3か月での打ち切りはちょっと早いような感じ もしますが、事故の程度や症状が不明ですので何とも言えません。 貴方が任意保険加入で、事故にも強いプロの代理店なら適切な助言も 期待できます。 また、貴方の保険の人身傷害補償があれば、貴方の過失相当分も それで補償され、更に搭乗者傷害保険も付いていれば、支払われます。
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- 1976a
- ベストアンサー率41% (473/1135)
書ききれなかったので追記失礼します。 とりあえずの流れ、今すぐにでもADRに相談する→回答義務が発生するので保険会社から翌日にでも連絡が入ります。 医師が治療が必要と診断してるなら今後も通院が認められます→きちんと通院治療する→医師に症状固定と言われる時期になれば、相手自賠責に電話し必要書類を送って貰う→被害者請求で医師に書いて貰った後遺症認定書類を相手自賠責に提出します。 保険会社に出しては、ダメですよ。 任意一括で保険会社から認定期間に出すと認定が出にくくなり透明度も低くくならます(顧問医の意見書を付けたりして妨害してきます) 認定が出たら、認定期間から送られて来た等級の認定書のコピーと後遺症認定書のコピーを保険会社に送りつけます→保険会社から示談交渉してくるので、「全て詳細に明細を記載した書面を送ってくれ」と言って送らせましょうそれを持って弁護士に依頼するか紛争センターに持ち込みます。 後遺症認定書類(相手自賠責に提示する書類)などは、必ず全てコピーを取っておきましょう。 いい加減な事に保険会社は、よく書類紛失するので。 搭乗者障害があれば自分の保険からも出ます。 生命保険の事故通院があればこれも忘れずに請求しましょう。 とりあえずこんな感じです。 生命保険に関しては、加入時に告知義務があるので持病(後遺症)があれば、きちんと伝えましょう。 持病の分は、保証されないはずですよ。 示談交渉は、必ず弁護士か紛争センターに頼む事です。 知識がないと保険会社に言いように言いくるめられますよ。 私は、事故にあってから勉強し、ADR活用し、弁護士に相談もし、示談交渉は、弁護士に任せてます。 弁護士特約があれば、300まで弁護士費用が自分の保険会社から出ます。
お礼
ありがとうございます。 早速、診察に行きADRに相談したところ、医師は治療を続ければ改善していくと言ってくれました。ADRの方も親切に対応頂きました。 近々、弁護士さんに相談にするか、示談の際には紛争処理センターを利用したいと思いました。 詳細な流れなど記載頂きとても参考になり助かりました。 後遺症認定はまだ先の事なので申請するかは分かりませんが、申請する場合は参考にさせて頂きます。 本当にご意見ありがとうございました。
- 1976a
- ベストアンサー率41% (473/1135)
治療打ち切り=保険会社からの治療費打ち切りの意味です。 示談書に署名捺印してないなら大丈夫です。 現状では、絶対に署名捺印しないで下さい。 応じてしまうと治療費打ち切られるわ、自腹で通院になるわ、安い自賠責基準や自社基準での慰謝料になってしまいます。 後遺症認定は、別に保証するも怪しいですね。 通院治療→医師が症状固定(これ以上良くならない)と判断する→後遺症認定の書類を医師に記入し、相手自賠責に被害者請求する→認定が降りて初めて示談交渉がスタートです。 相手自賠責は、事故証明上げれば載ってます。交番や警察署に書類があるので記載し、手数料を振り込むと一週間くらいで送られてきます。 とりあえず「お住まいの地域 ADR」で検索し、出た電話番号に今日にでも実情を話して、保険会社になぜ治療費打ち切りなのか明確に回答して欲しいとADRに伝えて貰いましょう。 ADRから保険会社に連絡が入り回答義務が発生するので早ければ翌日に保険会社から電話があります。 保険会社は、嫌がりますが知った事では、ないです。 嫌ならきちんと保証しろよって話です(マジで思いました)。 症状固定までは、医師の治療が必要であると診断があれば、保険会社は、通院を認めらければなりません。 ご自分で保険会社に電話するよりADRを活用して下さい。 知識がないと保険会社に上手くいいくるめられてしまいますよ。 後遺症認定後は、症状が辛いなら健康保険に切り替えて自腹で通院しましょう。 後遺症認定が降りれば、通院に対する慰謝料の他に逸失利益や後遺症認定分の慰謝料が出ます。 このどちらも自賠責基準や自社基準で計算するか地裁基準で計算するかでかなりの差が出ます。 示談交渉は、弁護士特約を使い弁護士に任せるか、弁護士費用がないなら紛争センターへ。 後遺症認定を被害者請求で行うと認定分が自分の口座に振り込まれますから、これを元手に弁護士への着手金にする事も出来ます。 明らかに後遺症認定を取られずに慰謝料を如何に低く抑えるかしか保険会社は、考えていません。 相手の保険会社は、信用しないように! 同じ目に会いましたから。 幸いに自分でも調べていて、更に弁護士からアドバイス貰い、後遺症認定が無事に出ました。 保険会社の示談提示額に弁護士は、「はい、全部アウト!こちらで全て計算し直します」でした。 精神的にもプロがいるのといないのとで大差です。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
打ち切りというのは、保険会社の都合なので、医師が治療をすれば改善の見込みがあると診断していれば、打ち切りされるいわれはありません。 医師がこれ以上治療しても劇的な改善が見られないので症状固定と診断してはじめて後遺障害の申請になります。 後遺障害の申請は治療期間が6ヶ月以上というのが目安ですので、現段階で打ち切りというのは時期尚早です。 ただ過失が2割あるということですので、自賠責の限度額を超えた場合は、総損害に過失相殺がかかるので、治療費がかかればかかるほど慰謝料が目減りします。 従って、治療には健康保険を利用して治療費を低く抑えることが肝要です。 今後、医療保険に加入したとしても、既往症に対しては支払いになりません。
お礼
ありがとうございます。昨日病院で医師に聞いたら、治癒を続ければ改善していくから心配ないよと言ってもらえて、少し安心しました。 後遺症認定するかは今後治療した後で身体の状態をみてになると思いますが、とても参考になりました。本当にありがとうございました。
- 1976a
- ベストアンサー率41% (473/1135)
いわゆる、3ヶ月で打ち切れマニュアルですね。 保険会社は、支払いを抑えたいのです。 所詮、民間の営利目的の企業です。 医師の診断は、どうですか? まだ治療が必要であると診断されてるなら診断書を貰いADRに相談して下さい。 打ち切れは、保険会社が勝手に決める事では、ありません。 医師が治療が必要だと診断してるなら不当ですからADRに相談して医師が治療が治療だと診断してるのななぜ打ち切りなのか理由を明確にしろと伝えて貰いましょう。 保険会社には、回答義務が発生します。 ちなみに3月でやっぱり言われましたがADRに相談し6ヶ月で症状固定するまで認めさせました。 後遺症は、先に後遺症認定を受けてから示談の話です。 現状で絶対に保険会社の言いなりに示談しては、いけません。 後遺症認定を受けてからです。 後遺症認定によって逸失利益や後遺症認定分の慰謝料も発生します(通院に対する慰謝料とは、別) 弁護士特約付いてるなら弁護士に相談し、示談交渉も任せた方がいいですよ。 自腹でも弁護士は、全て地裁基準で計算するので2~3倍になる可能性が高いですよ。 過失相殺は、ありますが。 現状ならADRに相談し打ち切り理由を明確にさせる、弁護士に相談する、うっかり保険会社の言いなりに示談に応じない事です。 いわゆるムチウチは、後遺症認定に6ヶ月の通院が必要ですし、ヘルニアのように画像所見があるなら12級が認められるはずです。 現状で示談に応じる必要は、ありません。 医師の診断があるなら打ち切りを撤回させる方が先ですね。 ADRや弁護士を活用して下さい。 絶対に現状で示談の書類に署名捺印しては、いけません。 ちなみに後遺症認定も保険会社に出しては、ダメです。 必ず相手自賠責に被害者請求で後遺症認定をしましょう。 お大事に。
お礼
治療の打ち切りと、治療費の打ち切りは同じなのでしょうか。保険会社は治療費の打ち切り(事故での通院は終了)後も通院は可能だし示談して慰謝料を一回貰ってそのお金はを通院にあててください。もし後遺症になれば別途支払います。と言われ昨日は男性二人に囲まれ怖くて、うなずいてしまいましたが示談書は作成してません。今日、電話で撤回してみますが、口頭で示談成立するかが不安です。色々親切にありがとうございます。
- kotetu5648
- ベストアンサー率2% (3/121)
保険会社は全く関係ありません。 相手がいて、相手方の保険会社が言っているだけです。 保険会社はいかに安く済ませることしか考えていませんよ。 あなたの相手はあくまで加害者です。 加害者に請求すれば良いだけです。 私も事故で仕事をやめて治療に専念しましたが、生活保障や治療の打ち切りなどを言ってきました。 そんなことは保険屋の勝手です。 私の場合は弁護士をつけ、生活保障や治療を続けることが出来ました。 慰謝料も全く違うはずです。 これからの話はあなたには無理です。 怪我や後遺症は、これからの一生の生活にかかわってきます。 事故は着手金は要らずに成功報酬が多いので事故専門の弁護士さんを探したほうがいいです。 成功報酬は慰謝料の20パーセントくらいじゃないでしょうか。 自分でやるよりは慰謝料も大きいので弁護士を勧めます。 先ずは無料相談に行ってください。 もしくはネットで事故専門を探してください。 じゃないと泣き寝入りです。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。弁護士さんに聞いてみてみます。加害者の方に直接請求も可能なんですね思いつきませんでした、相手はおばあさんですぐ謝ってたので悪いと言う認識はあるようでしたので最終的には加害者の方に請求も考えてみます。本当にありがとうございました。
- world1031
- ベストアンサー率0% (0/2)
保険会社の言いなりになりになる必要はないです。まずは弁護士に相談するのがいいと思います。慰謝料もかなり変わってきます。
お礼
ありがとうございます。弁護士さんに聞いてみます。
お礼
ありがとうございます。 そうですね加害者の方が必ずしも支払能力があるとは限らないと思いますが、請求=支払いよりも相手の方に自分が起こした事故でこちらが負ったゲカの状態などを正確に認識して欲しい気持ちが強いです。 ヘルニアと事故の因果関係は最初から医師の方が画像を見て事故が無ければ、こんな酷いヘルニアになるわけが無いからと、おっしゃったので証明は可能かと考えてます。 こちらの任意保険会社は、相手が大手なせいか相手よりの提案が多い感じがしています。 人身傷害補償や搭乗者傷害保険は確認してみます。 本当に沢山、参考になる意見をありがとうございました。