• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漁業協定 早期締結 台湾 要望。)

台湾が漁業協定の早期締結を要望、中国の反応は?

このQ&Aのポイント
  • 尖閣諸島近海の漁業権問題で、台湾が漁業協定の早期締結を要望しているが、中国は遺憾の意を示している。
  • 漁業協定が締結されれば、中国とは関係なくなるが、中国はまだ反対しているようだ。
  • もし台湾の漁船が中国に妨害された場合、台湾は対峙するかどうかは不明だが、日本との協定を結ぶことで解決の道が開かれる可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ww_n
  • ベストアンサー率22% (33/146)
回答No.1

結論を先に言えば、 安倍晋三のソワソワ外交の大失敗。。というところです。 ただし、本人の安倍晋三はこれが失敗だとは思っていないだろう。 台湾側が尖閣の領土問題で日本に譲歩するであろうとの期待を根拠無く持って、台湾側の要求にほぼ全て応じ、漁業権に関する日本国益を全て放棄した協定が、今回の日台漁業協定。 当事者である沖縄県は台湾側の要求に応じないよう、数度に渡り国側に要請していたがそれを全く無視された形。 「意味無く」日本が要求を全て受け入れたので台湾側はニタニタ笑いしてましたね。 日本が台湾に提供した海域は、既に中国漁船の自由操業海域として中国に提供されている海域と大筋でダブルか、それより広い海域。 この海域において、中国と台湾は日本官憲の指導・取締りを受けることなく、全く自由に漁業活動が可能。(場所は日本EEZ内だ) 中国からは多少なりとも距離があるため、燃料費がかかって多数の中国漁船は来ない。 しかしこの海域の西側は台湾に隣接し、協定締結前にも多数の台湾漁船が不法操業していた。 今後はそれが合法化するし、日本側からの規制の方法が消滅するため、多数の台湾漁船が我が物顔で乱獲するのは明らか。(中国が乱獲すればそれを理由として中国利権は剥奪が可能だった) 協定海域は宮古島・石垣島の領海の北側に隣接し、当地の日本漁船の活動が明らかに制限される。 恐らくはまた、日本政府からの補償金が出るものと予想もされる。 日本側から見た協定の意義は、「中国と台湾を別のものとみなし、台湾を国並に協定交渉相手として、中国をせせら笑った」という点にしかないのでは。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。手放しでは喜べ無かった訳ですね。マヌケでした。

関連するQ&A