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日台漁業協定 再開。

お伺いします。Webを見てましたら『日台漁業協定再開』とありました。中国が領有権を主張している尖閣諸島海域での、日本と台湾による漁業協定ですが、これは『台湾』は中国を完全に無視し、カヤの外に追いやったと言うことなんでしょうか?まるで意味が違うのでしょうか?

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回答No.1

日本と中国大陸とはとうに漁業協定があり尖閣諸島で漁はできます。 しかし台湾とは漁業協定がないので尖閣諸島では漁はできません。 尖閣諸島において中台が連合して来られたらやっかいなので日本政府が中台分断をもくろみ、台湾との漁業交渉に なったのです。 中国大陸は蚊帳の外ではなくとっくの昔に漁業協定を締結していたので問題外です。 反対に小さな国の台湾がずっと無視され蚊帳の外だったのです。 どちらにしても日本政府が日中国交樹立後、初めて政治的に中台分断を目指した画期的な交渉です。

ytz500sec
質問者

お礼

おはようございます。ありがとうございます。そうでしたか、中国とは既に終わっていて、台湾を残すのみでしたか。勉強させて頂きました。意外に地味に色々画策してるんですね、日本も。

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