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弁護士が代理人の場合、事実上「告訴受理拒否」はない

先日、同級生の弁護士と飲む機会があり、そこで「弁護士が代理人の場合、事実上の「告訴受理拒否」はないよ、だから困った時は俺に連絡してくれ、力になってやるから」とその同級生から言われましたが、 これって本当なんですか?それとも見栄を張っただけ? 詳しい方がおられたら教えていただけると幸いです。

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  • hanac3
  • ベストアンサー率65% (108/166)
回答No.2

告訴事件の場合、警察には、一定の義務が生じます。そこで、小さな事件、立証が難しい事件の場合、警察は、告訴を嫌がります。 弁護士の控訴状は、一般人の告訴状より、要件が整っているので、受理はされやすいでしょう。 しかし、弁護士の告訴でも、警察は、告訴の受理を嫌がります。 そこで、告訴状を書留郵便で送って下さい。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/kekokuso.html

その他の回答 (1)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

警察は、小さな事件や、家族内の事件、 民事と絡む事件、複雑な事件などに ついては、被害届や告訴状の受理を 渋ります。 なんだかんだと理由を付けて、受理しない という傾向があります。 しかし、弁護士を通すと、すんなりと受理 してくれる場合が多くなります。 でも、事実上受理拒否は無い、というのは 言い過ぎです。

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