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タスリーJAPANという詐欺ビジネスに注意!知人が被害に遭って困っています
- タスリーJAPANという詐欺ビジネスに勧誘されて、母親が困っています。タスリーJAPANは「円天」という大サギ事件に似ており、確かなつながりがないことが分かりました。タスリーJAPANのホームページにも証拠があり、タスリー中国とのつながりがないことが明示されています。さらに、タスリーJAPANのホームページが2011年以降更新されていないことも怪しいです。皆さんが中国に訪問しても、タスリー中国本社は将来の生活を保証してくれる会社ではありません。
- タスリーJAPANのホームページには、タスリー中国に関する情報はなく、投資による会員への返金の保証もないことが明示されています。さらに、タスリーJAPANは倒産を目的とした会社であり、契約書やパンフレットにもタスリー中国とのつながりがないことが確認されています。また、タスリー中国のホームページにも日本の支店はなく、タスリーJAPANが倒産しても中国のタスリーに請求することはできません。
- タスリーJAPANの勧誘は将来を保証する言葉で行われますが、倒産した場合に請求する手段はありません。母親の知人もすでに被害に遭っており、クーリングオフによる返金請求を考えています。法律の専門家の助言が必要です。
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会員勧誘の書面がないので、どういう口上で勧誘しているかわかりませんが、「この企業に投資すれば業績が伸びて、たっぷりと配当金がもらえる」というのなら、多分取り込み詐欺でしょう。本当に優良で業績の伸びが期待できる企業であるなら、金融のプロである銀行、証券会社その他の金融機関が放っておくわけがありません。金融のプロからは相手にされないので、騙しやすい一般投資家を狙うわけです。豊田商事、現民主党海江田代表の推薦した安愚楽牧場、山林商法など、破綻して投資家が泣いた事件は挙げればきりがありません。 お母様がまだ投資なさってないなら、直ちにやめるように説得しましょう。当時経済評論家であった海江田万里氏が、金をもらって推薦した安愚楽牧場でも破綻しています(海江田氏は責任なしと主張し、現在係争中)。ましてや范浩なる人物、CEOである以外に何者なのでしょう。何かあっても誰も責任を取ってくれません。すべて自己責任です。 中国のTSLYが関与しているとしても怪しいです。いまどきこんな製品誰が買いますか?これらの製品で元気になれそうですか?私は買いませんねぇ。中国は自己責任で物を買う国ですから。中国は、製品が悪いのは買った人が悪いという商習慣が原則の国です。 すでにお金を支払ってしまった方のクーリングオフができるかどうかは、下記を参考にしてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AA%E3%83%95 >クーリングオフによる返金請求はどうしたらよいでしょうか? これは条件が許して、かつ、お金を支払った方、またはその代理人のみが請求可能です。余り深入りすると、逆恨みされるかもしれません。お母様の友人・知人もいい大人でしょうから、当然自己責任です。少しその人たちとは間隔を置きましょう。 この投稿内容からはTASLY JAPANの違法性は顕在化していません。結果を見ないと違法とは言いきれませんが、君子危うきに近寄らずです。お母様の友人仲間も助けてあげたいでしょうけど、ひとまずはお母様を避難させてあげてください。 うまい投資の口があるとか未公開株とか、素人を騙す手口はごまんとありますが、その通り儲かった事例はないでしょう。お母様も多分洗脳されている可能性が高いので「この親不孝者!」と罵られることを覚悟で、体を張って止めましょう。
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ここで聞くより、消費者センターに行った方が早いです。 的確にアドバイスと、対処をしてくれます。 数が多くなれば、裁判所などを動かせます。 ただ、倒産させて首謀者はトンズラ。となると、金は戻りませんが。