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亡くなった親族やペットとの不思議体験
私は実の両親、義父母、愛犬を亡くしています。 亡くなってから 不思議な体験をしたり、不思議な夢を見たりして、その度に 喜んだり悲しんだりしています。 怖いと感じたことはありません。むしろ、はっきり姿を現して欲しいと願うばかりでした。 急死した義母に葬儀の後で呼び掛けられ、『うちのこと、お願いね。』と言われたこと。 実母は自分の葬儀の読経中に、遺影から、まだ幼かった二人の孫(私の子)に笑いかけ、手を振り、バイバイと別れを告げた。 知り合いの霊力のある方がおっしゃるには、母はいつも私の側にいるそうです。私には見えないのですが。 父についても愛犬についてもエピソードがあるのですが、今は割愛します。 皆さんの家族やペット、親しかった人の亡き後の不思議体験を教えてください。 それはきっと 恐怖ではなく、愛情を感じる出来事だったり、ときには寂しい思いがよみがえってしまうことかも知れません。 このような話を受け入れてくださる方、よろしくお願いいたします。
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- momo1535
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こんにちわ! 私の家では猫です。 以前、富士子ちゃんという白黒のシベリアンハスキーの様な模様が顔にある猫を東京の姉の所にあげました。 その猫は田舎育ちで、東京にいてもお外に出たがったためにお外に出してしまいました。 そうしたら、毒で手足を痙攣させて帰ってきてあっけなく死んでしまいました。 享年1歳でした。 姉の落ち込みようは相当なものでしたが、とても変わった獣医さんが傍にいてその方の助言を聞いて供養しました。 その獣医さんが言うには、「この供養をすると、誰かしら家族の方がその猫の夢を見るからその夢の内容を教えてほしい」というものでした。 その獣医さんはペットが臨終の際、1回は心臓が止まっても、そのペットが1番可愛がっていた人が来るまでもう1回心臓が動き出すと言うのです。 その1番可愛がっていた人が来るとピタッと心臓も止まるとか、その研究をしているとかいっていました。 その後供養の後、姉は見なかったんですが、姉の旦那が富士子ちゃんの夢を見ました。 内容はというと、富士子ちゃんと一緒に踊っていて今度生まれ変わってくる時は、薄い三毛の猫に生まれてくるから、というメッセージを感じた。というものでした。 その事をその獣医さんに告げ、他の方はどんな夢を見たのか聞いてみると、やはり、何回呼んでも返事もせず、行ってしまう夢とか、悲しい夢を見る方もいるようでした。 私はこの経験は本当に不思議に思っています。 その獣医さんはもうすでにお亡くなりになっていますが。。。。。
こんにちは。宜しくお願い申し上げます。 私はハムスターが大好きでして、18年間ずっと寝起きを共にして居りますが、彼等の寿命は残念ながら短いです。 大体2年~2年半が限界です。 ハムスターを飼い始めて6年目、ずっと男の子のハムスターしか飼ったことが無かったのですが、初めて女の子のハムスターが来ました。 毛色が甘夏みたいでふわふわで、性格はおっとりしていて直ぐに懐いてくれた事から名前は「こなつ」と名付け、部屋の中をもそもそと散歩するのをのんびり観察したり、こなつの大好きな林檎をあげると誰も取らないのに頬袋に一杯に詰め込む姿が可愛かったです。 ですがこなつが1歳半になった時、日に日に食欲が落ちていくので獣医さんに診せたら「癌ですね。頭に腫瘍が有ってこんな小さな体では手術が出来ないので抗生物質しか出せません。最期まで見ていてあげて下さい」 と言われ、絶望的な気分でこなつを連れて帰りました。 癌細胞に蝕まれ、ふくよかだった体がガリガリに痩せても、こなつが食べられそうなものを用意し、そして宣告から半年後、こなつは旅立ちました。 ちょうどこなつが旅立った日、私は酷い風邪を引いて寝込んで居ました。 熱は39度も有り、明日は病院に行かないと…とふと時計を見ると午前3時でした。 いや、病院の前にこなつをペット霊園に埋葬してあげなくては。 そんなことを考えながら高熱でふらふらしていた時の事です。 枕元にこなつが居たのです。 え?とこなつのケージを見ると、ちゃんと花に飾られたこなつの亡骸が有ります。 じっとしていると、こなつが私のお腹に登って来て、首まで来ると小さな手で首を撫でる仕種をしました。 風邪で喉が腫れ、水を飲むのも辛かったので、撫でてくれたのでしょうか。 撫でてくれると喉の痛みが楽になった気がしました。 そしてこなつはいつものアピールをしました。 林檎が欲しい時のアピールです。 冷蔵庫から林檎を出し、切ってこなつに渡すともごっと頬袋に入れ、嬉しそうな顔をしてまた手で私の左手を触るともうこなつの姿は消えていました。 不思議なことですが、翌朝、私の熱は平熱に下がっていたのです。 初めてこのような経験をして以来、旅立って行くハムスターは必ず私の所に挨拶をしてから旅立つようになりました。 自分の方がお爺ちゃんの癖に「おばちゃんありがと!」と言う子も居ましたね。 不思議な経験ですが、私なりに精一杯愛情を持って一緒に過ごしましたので、そんな風に挨拶をしてくれるのかな、と思って居ります。
お礼
素敵なお話ですね。 Hamshさんの愛情を ちゃんとわかってくれているのですね。 亡くなってしまってから そういうふれあいができたなんて、気持ちが満たされますね。 私の愛犬も癌でした。最後はとても苦しんでいたので、こなつちゃんのように元気な姿でお別れ出来たら良かったなあ、と思います。 その愛犬の名は 『なつ』です。 ありがとうございました。
お礼
その心臓の話は 信じます。 愛犬の最後の瞬間は私が近づいた直後で、獣医師が『お母さん(私のこと)を待ってたんだね』と言いました。 義母も実父も 医師に臨終を告げられてからも、家族が駆けつける度に心臓が動きました。死んでしまってもわかるんだ、と思いました。 その獣医さんは きっと今も 看取った動物達に囲まれて信頼されていることでしょう。 ありがとうございました。