- 締切済み
車と自転車の衝突事故:虚偽の調書について
父が自動車事故の冤罪的な状況に巻き込まれてています。 相手は自転車に乗っていた若い男性で、少額ですがお金を要求して来て、払えば示談にすると言っているそうです。 そもそも、父の車とその自転車はぶつかっていません。 左折する為に、停止線で一旦停止していたら、右側から来た自転車が曲がり切れず父の車の1メートルくらい前で転倒。 これを車にぶつかって転んだと言っているそうです。 相手が警察を呼び、その警察の対応は、 1.当たってもいない車を指差して写真を撮影 2.一番近くにいたから、父は加害者であるという主張 3.人が歩く程度には車は動いていたと調書に記載 3に関しては、停止線を越えずに車は停止していたのに、要するにでっち上げの作文をされたとのこと。 一方、相手の自転車の男性は、車道を走ってきて転んだという事実を、その車道の脇の遊歩道を走ってきて父の車にぶつかった、というような虚偽の証言をしています。 その場でその嘘の調書に父はサインしてしまったのですが、自身も納得行っておりません。 無実であることを明らかにしたいのですが、何か方法はございますか。 調書にサインしてしまったことは、かなり不利な状況だとは思うのですが・・・。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pastorius
- ベストアンサー率48% (538/1110)
警察は見てなくて証人も物証もなければ、当事者の証言をもとに調書を作成するしかありません。 調書を見る検察官や裁判官は、取調室で長時間拘束した上「サインしないと帰さない」とか「サインしなければ実刑で仕事がクビになる」とか脅されたわけでもないのに、大人の男性が自主的に調書にサインしているなら、任意性に疑いを持ちません。 私もなぜそんな調書に大の大人がサインしたのかわかりません。 かなり不利です。 失地回復できるかどうかわかりませんが、できれば弁護士に相談して、なるべく早く書面で異議申し立てをするべきですね。
車にぶつかったら車に傷がつくし自転車も傷がつくし その傷は、半端無いと思いますグチャッて 状況確認をしていたからこそその状況がわかったんだと思います 正しいかわかりませんけど 例え左折していたとしても距離があれば自転車が止まるべきであり止まれなかったら自転車が悪いと思います 自転車は、ムカついたか何かあって車のせいにしたいのでしょうが 調べればわかることなのに警察もバカなのかな
お礼
ご回答ありがとうございます。 父の話だと、相手はビックリしただか何かでパニックになっていたようなのです。 その自転車が15万円ほどの高級車で、転倒による自転車の破損がどれほどだったのか私にはわからないのですが、修理費を自分で出せないから(出したくないから)、事故の被害者としてお金を要求しようという考えなのだと思います。 警察も、無傷の車を写真に撮り、相手の自転車のタイヤ痕も写真に撮り、ぶつかっていないことは明らかであるのに それを虚偽の調書作成の上で署名させた、というなんとも矛盾する対応で、首をひねるばかりです。