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就職、挑戦したいこと、上京 悩みです。質問させてください。
- 24歳、男性。理系大学卒業後1年勤めた仕事を昨年退職しました。思いきって上京しようと思っています。お金もなんとか50万円ほど貯めることができました。
- しかし、両親の心配があります。都会は怖いと言われますが、私は絶対に後悔したくありません。関東で夢があるからです。
- 友人にも後悔すると言われていますが、地元で一生を終えたほうが後悔すると思います。24歳、転換期だと思っています。みなさまなら、私の立場ならどう考えますか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問から日にちがたっていますが、かなり同じ立場(25歳、上京を迷いつつ貯金中。動機も質問者様と似たようなもの)なので、回答しました。 周囲からの意見が真っ二つに割れて、本当に辛いですよね。その気持ち、痛いほどわかります。「お前はバカじゃないか!!」みたいな説教を延々食らわされ、本気で落ち込んだりもしました。 実際に上京した立場でもないのにこういうのも変かもしれませんが、結局は「成功するかしないかは自分次第」ではないかと思うのです。 質問者様がどこまで本気か、それは周囲の人(冷たいですが、僕らも含めて)には分かりません。 もう少し言えば、自分の本気度が実際に上京したら覆ってしまう可能性も大いにあるとおもんです。(同じことをそのまま自分に対して僕は思っています。) そして、最後までそれが覆ったままだったという結果も覚悟しなくてはならないと思うんです。年齢面も含めて。もちろんそうならない努力はそれ以上に必要だと思いますが。 (実際のところ、僕はその覚悟が決まらなくて悩んでいます。まぁお金が貯まるのにもう少し時間がかかりそうなんですが)。 たぶん、質問者様にしても僕にしても、実際に上京すればその後ご両親が心配されている様な「都会は怖い、絶対に戻ってきたくなる、将来どうするんだ」と言うような思いに駆られることが何度もあると思うんです。 逆に言えば、その問題を自分の努力でどう解決するか、ということではないでしょうか。 それと、僕が周囲に相談して思ったことは、「都会に出るのを止める人は、都会に出るなんて考えたこともない人」がとても多いのではないかと思うんです。 自分は考えたこともない選択肢って、人は嫌う(少なくとも、疑ってかかる)ものなんですよね。僕にもそういった面があるので、改めなくてはいけないなとしみじみ思っています。 それから、一つだけ言わせてください。 >関東には仕事が決まっていなくても上京し、仕事を探し生活している人が多いと聞きます。 上京後の仕事は、アルバイトと正社員、どちらから始めるつもりですか? どちらの場合でも、上京後長期的に(数か月単位で)仕事が決まらない場合のことも想定に入れるべきだと思います(特に正社員であるならば)。 向こうは(と言うか日本全体として)今、アルバイトの求人も少なくなっています。仕事を探しながら生活するのは金銭面でも精神衛生上でも本当に、本当にしんどいです。 先に何の準備もせず東京に行った友人がいますが、彼は仕事が決まるまで人脈(僕の知っている人間の中で最も人脈を活かす力が強い人物です)と知恵をフルに生かして「何とか」生活していました。 どのくらい貯金をされる考えなのか分かりませんが、もし50万で考えているのなら、その点は「甘い」と言えると思います。仕事が決まらない期間の生活費を想定して貯金するか、もしくはそれに代わる武器が必要でしょう。 生活が出来ずに実家に戻らざるを得なくなった、そういったケースも実際にあるみたいです。 何が言いたいのか分からないまま少し説教臭くなった気もしますが、あまりにも似た境遇だったので投稿させていただきました。 僕は、応援しています。お互い悔いのない選択をして、充実した人生を目指しましょう。
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- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
仮に上京するとして失うものはありますか?今、現在の地位、財産、家族、権力、名誉、権利などのことです。失うものが何も無いなら、何を恐れるのでしょうか。質問者さんの人生です。今しか打って出る機会は無いかもしれません。都会で成功できなかったとしても、それで何を失うのかってことをよく考えてください。大げさ過ぎませんか?都会といっても同じ国の中だけの話。明治時代の日本人は少なからぬ人が財産を整理して家族ぐるみで未知の南米やハワイに移住したんですよ。故郷を捨て、日本を捨て、親類縁者を捨て、それでも歯を食いしばって現地で頑張った人がいる。現代人は何もやらないうちからうじうじと悩み過ぎる。
- master_gk
- ベストアンサー率16% (61/365)
私の昔にすごい似ています。 転換期だと思うなら、自分を信じて、やってみたほうがいい。その挑戦する気持ちや経験が絶対にプラスに働くはずだから。 そして、あなたはまだ24歳。もし、挫折して、地元に戻ってきたとしても、20代ならまだ他の道へ行くこともできるでしょう。注意すべきことは、先が見えない状況なのに、惰性で30代へ突入してしまうこと。あなたはきっと直観が働く人間なので、自分の引き時(次の転換期)もわかるはずです。 人生は一度きりなので、失敗しないよう、慎重に頑張ってください。
- satisaction
- ベストアンサー率0% (0/2)
僕は身体に障がいがあるんですが、27才の時の日本不況の真っただ中に公務員を退職して、アメリカに留学しました。 家族も友人もみんな反対で働いていた役所からもずっと僕の身体とそのときの不景気を心配して説得されましたが、自分の気持ちはあきらめられず、アメリカに渡りました。今振り返っても今までの人生で最高の決断だったと思ってます。 やりたいことはやるべき!!失敗したらまたそこから軌道修正すれば良いだけだと思います。 頑張ってください。
- kabuhira
- ベストアンサー率17% (15/88)
行きたいなら 行かないほうが後悔します。 行ってダメなら 帰ってくればいいだけ。