反対ですね。
「食べて応援」も「復興」も放射能をナメすぎです。
広島、長崎、チェルノブイリで何が起きたか勉強していない
無知な人間のやることです。
経済に影響だの 生産者の生活が だの、本末転倒。
頑張って暮らしている方に悪い、と「放射能汚染地域」
「放射能に汚染された食べ物」とハッキリ言うことを避ける
風潮がありますが、頑張る方向が間違っています。
遺伝子にまで影響を与える猛毒入りの食べ物を「頑張って」作り
ろくな検査もせずバラまく人も、数値をごまかして「安全だ」と
言う県も国も「応援」と言って食べる人も正常だとは思えません。
水俣病を始めとした公害病が認定されるまでの歴史を見れば
国や企業や御用学者がどれだけ無責任で非情かわかります。
なぜ何度も同じ手にひっかかるのか。
無知だからとしか言いようがありません。
福島の事故後、アメリカで子どもの甲状腺異常が上昇中です。
「風評被害」などと ごまかせるのは今のうちだけでしょう。
戦時中、この国の国民は「一億玉砕」のスローガンに黙って従いました。
「食べて応援」も同じことです。
食べない応援をするべきです。
移住をすすめ、汚染が低い地域への週末旅行やホームステイの
支援をし、放射性物質の拡散は最小限にする努力をするべきです。
「大丈夫」は現実逃避にすぎません。精神論で放射能は防げません。
お礼
同感です。 あまりにも放射能に対する知識が抜けているかたが多く、ガッカリしていたけれど、この回答をいただいて、自信持てました。 賛成の方々だけが食べて応援するのは自由ですもんね。 自らの健康を害すものは食さないほうが良い! ありがとうございました! 拍手。