靖国神社参拝について。

質問

みなさんは靖国神社参拝について賛成ですか？反対ですか？
理由もお願いします。

回答No.17

dfetytjtkhj

賛成ですね。　私が議員でしたら毎日でも参拝したいぐらいです。

靖国神社はいわゆるＡ級戦犯を祀っているのではなく、明治維新から太平洋戦争

に至るまでのお国の為に亡くなられた方を祀っているのです。それを否定したり

または、国立の無宗教施設をつくるべきだという輩の考えが全然わかりません。

全く仏像にむかってつばを吐くのと同じことだと思うのです。また、マスコミが、

公式参拝か、私的参拝か聞くのもおかしな話です。では、首相が、お寺に行ったら

どうなのか教会にいったらどうなのかということになります。首相であれ、信教の自由

は認められているはずですので、靖国神社に参拝しようとも何も問題ないと解釈しております。

回答No.16

tsonk

賛成です。
反対するということは信教の自由をどう考えているのかと疑問です。
東京裁判は恐ろしいほど適当な裁判で、そんな裁判で「戦争犯罪人」などと無理やり罪をでっち上げられた人を犯罪者扱いすることはできません。国のために死んでいった人たちに敬意を表するのは日本人として、首相として当たり前の行動です。どこの国の人だってやっていることで、この行動を責める権利は誰も持っていません。中国・韓国などが不快感を示していることこそが不快です。

公職にある人について私人と公人とを完璧にわけよ、とする議論もナンセンスです。例えば安倍さんが「私人の立場で参拝する」と主張したのとしても、彼の参拝を報道されれば、それ自体ですでに「私人の立場」という範囲から逸脱しています。（一般市民が参拝したくらいではマスコミは反応するはずもないから）それでなお報道するとしたら彼は「私人としての立場」のときですら常にマスコミに報道され続けることになります。それは「公人」と何が違うのでしょうか。

回答No.15

Ama430

個人で参拝されることに誰も反対はできないでしょう。
しかし、政治的な意図を持って閣僚がデモンストレーションで参拝することには反対です。

靖国は、単なる神社でなく、太平洋戦争の合理化と、日本の再軍備化(自衛隊の侵略軍化)のための宣伝施設となっています。

「遊就館」と呼ばれる施設が付属していて、そこでは、軍歌がＢＧＭで流され、ゼロ戦や戦車などの当時の兵器が陳列されています。

「大東亜戦争」は侵略戦争ではなかったとする説明文が展示され、同じ趣旨のビデオが放映されています。

教育基本法を変え、次は憲法も変えて、ますます米軍に直接奉仕できる日本に突き進んでいる現状では、恐ろしさを感じるばかりです。

回答No.14

noname#46587

参拝については反対です。
それから存在にも反対です。

しっかり勉強したわけではありませんので、どのような経緯を辿って戦犯者を神と称える建物ができたかわかりません。しかし、大きい声では言えませんが個人感情から賛成しかねます。

犯罪者であれ、戦犯者であれ、死んだ人間を供養し、墓参りして死者を慰めることは否定しませんし、大切なことだと思います。

犯罪者と戦犯者を一緒にしてはいけないんでしょうけれども、たとえば連日報道されている犯罪者が死んだとして、その墓参りにある一国の首相が「敬意を持って参拝する」と発言したら、少なくとも感情的に賛成できません。

私が歴史は勉強してないにしても、戦犯者を「英霊」とか言う人の見解は、世間一般論として否定されるべきと思います。

回答No.13

akipi-_forever

個人で参拝するのであれば、どうぞご自由にやって下さい。
憲法により「思想・良心の自由」「信教の自由」が保証されていますからね。

しかし、公職にあるものが公的に参拝するのは反対です。（公用車等を用いず、公設秘書・SP等を伴わない完全に私人としての参拝であれば、反対する理由はない。）
理由は、憲法第二十条（信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。）の後半部分に接触すると考えているので。

回答No.12

komimasaH

大反対です。
別にＡ級戦犯が合祀されているからではありません。
民間が管理している戦没者を慰霊しているところを
戦没者を出させた政府の代表の資格で参拝するな
ということです。行くなら個人で行けということです。
中曽根首相が政治的に利用しはじめたのが騒がれ始めた
きっかけです。

回答No.11

ayakid

大賛成です。
というか、反対する意味がわからないですね。
そもそも日本の人の趣味？・魂や心の問題に反対をすること自体が人間性を疑います。

基本的に反対する国の遺族は位牌を返せとか（位牌はない）いってますが、自分の先祖が血族が日本において「神」として祀られていることになぜそこまで不快感に思うのか理解不能です。

回答No.10

nishikasai

わたしは靖国神社奉賛会会員です。英霊に応える会の会員でもあります。靖国神社は毎年参拝者が増えています。すばらしいことです。これからも多くの人々が参拝することを希望します。
しかしながら隣国と仲よくすることも日本国を愛することと同様大切なことだと思います。
中国や韓国が首相や閣僚の参拝に反対ならそれらの人は参拝を自粛したほうがよいと考えます。
靖国の英霊の方々は日本のために命を捧げてくれたのですから日本が隣国と仲よくすることを願っておられるでしょう。首相と閣僚の参拝に隣国が反対するのであれば参拝しないほうがいいと思います。靖国に眠る英霊の皆様はご遺族と国民の参拝があれば満足してくださることと信じます。

回答No.9

michael-m

二度参拝しました。でも、あえて参拝に行こうとは思いません。
なぜなら、あまり良い雰囲気を感じられなかったからです。

でも、人それぞれでいいのではないでしょうか。
神社を拝んでいるのではなく、そこの対象になっている人に思いを馳せる拠り所として神社に行く。とすれば、別に構わないと思います。

日本には神の崇拝の神社と、魂鎮めの神社があります。
世に仇なす人を神に祀り上げて祟りを抑えるという風習です。神田明神や八幡様等も魂鎮めが目的とも言われています。
ならば、Ａ級戦犯を祀って平和を祈願するのも理に適っています。

ただ問題は、それを把握している政治家がいないこと。
だから海外諸国に対して、しっかり説明ができないし、他の戦争犠牲者の為の神社や慰霊碑（千鳥ヶ淵戦没者墓苑等）に対して（公式に）詣でないから問題なのです。
国が靖国にこだわる事に重大な欠陥があるのだと考えています。

回答No.8

pluto003

天皇陛下が納得しない靖国であるなら、政治家は参拝すべきではない。
まずは天皇陛下が参拝できる土壌を作る事を重視すべき。