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入園2日目の悩み - 子供の成長と不安を抱える親の心情
- 昨日に3歳の息子の入園式があり、今日は入園2日目(午前保育)でした。
- 息子は言葉が遅く、オムツもまだ完全に取れていません。家庭でもコミュニケーションがうまくいかず、質問にも答えられないことがあります。
- 入園してからすぐにこのような状態になった親もいるのか不安を感じています。明日は長時間の通常保育でさらに不安が募ります。
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はじめまして。 我が家の息子は保育園に通って、はや一年が経ちました。 3歳から預けて、慣らし保育の為に、一週間かけ、 少しずつ園での時間を延ばしました。(園の指示でした) 最初は本当に心配ですよね。 うちも預け始めた時にはオムツもはずれていませんでしたが それに関しては、本人と先生と、周囲のお友達からの影響などで 問題なく外れていくと思いますよ。 子供は順応性が高いのです。 特に小学校へ行くまでの子たちには、「仲間外れにしてやろう」などという 意地悪な子が居たとしても、それを咎める子も居たりして、 そういう中で「揉まれて」いくんです。 3歳で意思伝達が完璧に出来る子なんて居ませんよ。 親でさえ、何を言ってるのか分からない事もあるんですから(笑) うちの子は最初の一か月は、預ける度に「いやだぁ~」と大泣きでしたし やっと慣れたと思ったらGWで台無しになり、また一か月かけて 預ける事へ慣らしていって…夏にはもう自分から「行く!」と言うまでになりました。 家で親と遊ぶよりも、同年代の子と遊んだ方が刺激も受けますし 最初はどう接したら良いのか分からずに、叩いてしまったり、喧嘩したりと 色々あると思うんです。 うちも何度も小さなけがをしたり、お友達と喧嘩したと報告を受けたり そのたびに本人からも、先生からも説明を受け、 出来る限り、その場で解決するように心がけました。 色々な子が居ます。自分の家では使わないような言葉を使ったりする子もいますし 乱暴な子、ワガママな子、口が悪い子、いたずらばかりの子、意地悪ばかり言う子…。 その中で揉まれて行くうちに、どうすれば良いのかを、本人が学んでいくんです。 それしかないと思いますので、親は自分の子が泣いたり、傷ついたりした時に それについて、真摯に向き合ってあげれば良いと思うのです。 不安なのは、当たり前です。 自分の目の届かない場所へ、初めて我が子の手を放して送り出すんですから。 でも、ずっと目の届く所に置いてはおけないのです。 何か問題があった時に、対処してあげれば良いのです。 お母さんも子供と一緒に成長して行くんですよ。 大丈夫、自分の子を信じて、笑顔で送り出してあげましょう。
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- so-ta-papa
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保育士をしていますが、みなさんお母さんたちは最初は質問者様のような心境のようですよ。 中にはお子さんが大丈夫なのにお母さんがウルウルしだしてしまい、離れられないというかなもいますよ。 特別心配性というわけではないと思います。 おそらく初めてお子様と長く離れる経験だと思います。妊娠から出産、24時間一緒にいた自分の分身と離れるというのは本当に不安が強いと思います。 また、子どもより大人の様は頭の柔軟性もないため、環境の変化への対応も大人の方が大変です。 お互いにだんだん慣れれば不安も解消されると思いますのでもう少しの辛抱ですよ。 夏休み前にはスッキリ送り出せるようになりますので安心してください。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
いやあ、みんな同じですよ。 おむつは大丈夫かどうか(大丈夫でも漏らさないかどうか…とか) 緊張して吐いたりしないかとか、お友達とうまくやれてるかどうかとか、 泣いたりママ~!帰る~!って暴れてやしないかとか…。 心配したらいろいろネタは尽きないほどみんな何かしら不安はあるものです。 特に今まで子供がずーっといた生活から、一人ぽっちで家でポツーン。良くないことを考えがちです。 親は親で、親同士うまくやっていけるかとかありますしね(笑) うちは今年年中で、親も茶話会やクラス懇談程度しか会いませんから、たま~に会って話すとたった2時間の茶話会でも どっと疲れます(^^; ハッキリ言って、仕事してた時の方が気を遣いませんでした(笑) お子さんも幼稚園1年生だけど、ママも幼稚園ママ1年生なんです。 お互い疲れちゃってもいいじゃないですか。その時は親子一緒に眠ったり美味しいもの食べたりしてストレス発散しましょ☆ 子供は案外たくましいものです。 うちも入園当初は泣いて泣いて、本当に大丈夫か?と思いましたが、 早一年、今ではいい思い出です。
- amatsuamatsu
- ベストアンサー率42% (695/1633)
私も同じでした…いや、今も同じです。 心配性の親はみな同じだと思います。 うちの子どもたちはもう、小学生と中学生なのですが…。 子どもたちが幼稚園に入った時、そして小学校へ上がった時…同じように「今頃どうしているだろうか、泣いてないだろうか、何か失敗してつらい思いをしているのではないだろうか」と時間割表を見ながらアレコレアレコレ心配していました。 心配性の親である限り、これはいつまでも続きますよ。 上の子が今年中学校に入学しましたが、新しい環境に入るということで、私はまたしても、やきもきしています。まだ入学3日目なのですが、本当にぐったりです。 それでもだんだんわかってきたのは、親がどう心配しようが何しようが、結局新しい環境の中で頑張るのは子ども自身であること。親はその手助けぐらいしかできないのだということ。 そして、何よりも、子どもは自分自身で成長する力を持っているものだということです。 うちの子どもたちは手のかかるタイプですが、それでも、いろいろな失敗をしながらも、気づくと、ちゃんと一歩ずつ成長しているのです。 昨年小学校に入学した下の子は、学校で泣いてばかりいたようですが、今年になったらぐっと成長しました。登校の時、友達に置いて行かれて大泣きして吐いてしまったり、いろいろなことがありましたが…今は、ひとりでさっさと歩いていきます。 親である限り、心配はつきない。心配しなくなる方法は、ない。 でも、子どもの力を信じて、親は親の人生を生きると思うこと。子ども以外に目を向けられるよう、意識的に努力するのも大事かなと。
- rinchaHIME
- ベストアンサー率18% (95/503)
気持ち分かります。私自身もくたくたになりました(笑)……。でも1週間後に開き直りました。 相手は子供を扱うプロです。若かろうが独身だろうが、子供の扱いに関しては私はかなわない……。なんて感じで頑張って1ヶ月程過ごすと、当初の心配や不安は無くなりました。