- ベストアンサー
保険の切り替え時期とは?
- 加入している生命保険に対する支払いが厳しくなってきたため、保険の切り替え時期を検討中です。
- 現在の生命保険の掛け金が高いため、県民共済に戻るか悩んでいます。
- 子供の教育費に加えて、ローンの返済もあるため、生活が厳しくなっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
もし一時的に保険料のやり繰りがつかない場合は、保険料振替貸付(解約返戻金の一定割合迄保険料を立て替えて貰い払えるようになれば支払い再開)や契約者貸付制度(解約返戻金の一定割合を上限に資金の融通を受ける)を勧めますし、 保険料の支払いが困難になれば保険料払済保険(保険料の支払を止めて現在溜まっている積立金<返戻金より高額です>と予定利率を元に主契約だけの保険金を定め、その保険金を満期又は死亡時点で受け取る制度)や延長定期保険(保険料の支払いを止め、溜まっている積立金を全て定期保険に振り替えて死亡保障のみ満額残す制度)にする方が無駄がありません。 特に当面の死亡保障が欲しいなら延長定期保険と県民共済の組み合わせが無難かと考えます。
その他の回答 (2)
- nkdt0001
- ベストアンサー率25% (117/455)
34000円も払って、苦しくて、保険をやめたいと思っているのは典型的な保険貧乏、無駄遣いです。 掛け捨ての生命保険のみにして、あとは預貯金でお金をためるのがいいかと思います。 37歳男性で死亡保険金3000万円の定期保険(保険期間10年)はライフネット生命保険で見積もると5,614円です。 >県民共済だけでは心配でしょうか? 夫死亡のときその県民共済で出る保険金で残りの人生を過ごすことができるかどうか自分で判断してください。おそらくまったく不足していると推測します。 >解約するなら子供の積み立ては解約せずに私たちの生命保険の部分だけ解約しようかと思っています。 質問の文面から得られる情報のみで私が判断するなら、最悪の選択です。夫死亡のときに必要な保障を確保することが重要で、積み立て(貯蓄)は後回しにすべきです。そういう意味でも、掛け捨ての保険料の安い定期保険で必要最小限の金額だけ加入すべきで、毎月の保険料負担はできるだけ小さくすべきです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
生命保険専門のFPです。 このような質問は良くあります。 そして、共通しているのが、マネープランがない、 ということです。 例え話をしましょう。 質問者様が、友人から高額の壺を1年間預かることになりました。 仕方なく、万一の時のために、保険をかけることにしました。 保障金額は、いくらにしますか? 1万円ですか? 10万円ですか? 100万円ですか? 答えは言うまでもなく、「壺の値段」です。 つまり、壺の値段がわからなければ答えようのない問題です。 生命保険は、人の命に値段を付けると言われますが、 これは誤りです。 生命保険は、人の命ではなく、これからの「稼ぎ」に保険を かけるのです。 つまり、配偶者様が亡くなられたとき、いくらの収入不足に なりますか? それが、保障金額です。 現在の家計が厳しいのならば、夫様に万一があったとき、 共済の数百万円で、遺族の方が生活できますか? まずは、上記のような計算をするのです。 これが、マネープランです。 現実には、キャッシュフォロー表という表を作成します。 「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。 この表が完成したら、万一のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、 死亡退職金や生活費などを計算します。 このときのマイナスが必要保障額であり、 それを確保する方法の一つが生命保険です。 次に、いくら支払えるか…… という問題を検討します。 これもキャッシュフォロー表を作成しておけば、 いくら支払うことができるのか、計算できます。 これらのシミュレーションを繰り返して、 最適の値をだすのが第一段階です。 第二段階として、第一段階の結果を基にして、 条件を満足する商品(保険)を探すのです。 このような面倒な計算とシミュレーションをする手助けをするのが 保険担当者本来の仕事です。 そのために、高い保険料を払うのです。
お礼
キャッシュフローは作成したことないので一度やってみます。 そのうえで検討したいと思います。
お礼
厳しい意見ありがとうございます。 典型的な保険貧乏ですよね。 ご指摘いただいてつくづく感じています。 よく考えてみたいと思います。