人と比べて発言してしまう

質問

仕事の愚痴の一種で、「あの人はああだった」とかすぐ言ってしまいます。
それが悪口だと言うことに気づいたのはつい最近、上司に注意されたからです。
しかも、愚痴を言うことも悪いと思っていなかったという、30にもなって人の心に気を配れない恥ずかしい限りです。

こんな性格なので友達も少なく、お付き合いしている人もいません。
仕事人間で気付けば無趣味。休みは寝て過ごすダメ人間です。

でも、なんとかして変わりたいです。
人と比べない、愚痴を言わないためにはどのようにしたらいいんでしょうか。

漠然とした質問で申し訳ありません。

回答No.3

salvus

恥ずかしいことはないでしょう。一生気づかない人もたくさんいますから。

あなたはとりあえず、上司に注意されて気づいたのであれば、今後は大丈夫だと思いますよ。

「変わりたい」の方ですが、どんなふうになりたいのか、理想の自分はイメージできてますか？できてたら、3年とか5年とかで目標にして、あとは目標実現のために何をすれば良いか、具体的な方法ピックアップしちゃいましょう。

私は頭の中ではすぐ忘れちゃうので、紙に書いてスケジュールに落とし込んじゃいます。そうすれば明日から迷わず目標に向かえますから。

目標持って、日々向かうようにすれば、余計なこと考えたりせずに済むようになるし、進捗があれば自信にもつながると思いますよ。

回答No.2

Ice-Trucker

私は愚痴はあんまり言わないです(と人に言われる)。

愚痴を言うのが時間の無駄だと思っているし、愚痴を言い続けていると、ネガティブなエネルギーが溜まって気分が悪くなるのがわかるので。

だからちょっと愚痴を言っても、大丈夫＊大丈夫と言って、スパッと気分を切り替えるのが習慣ができていると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

ネガティブなエネルギーが溜まるということを今更痛感しております。
思えばわたしは「ただ言いたい」→「言って不満が増える」→「さらに言いたい」「アドバイスがほしい」の悪循環だったように思います。

切り替えることが習慣化してらっしゃるのですね。
まず、自分で切り替える努力をします。
続けていけば、わたしも習慣にすることができるでしょうか…

回答No.1

ROKABAURA

人生は一生が出会いであり勉強だ。
知ることがなくなることなんてあり得ない。
九牛の一毛の例えもある。
知って良かったと感謝すればいい。

悪い方に較べないで済む方法の一は
人の良いことを褒めることだ。

愚痴を言わないで済む方法の一は
苦しみにも痛みにも
それを知ることが出来た自分がいるのだから
それを糧にしようとすることだ。

友達も恋人もあるようにしてあるもの。
欲しいが必要ではない。
余計な形で歪んで在ればかえっていらない。
むしろ悲しみと後悔しか産まれん。
与える気持ちでいることだ。
誰も評価しないようでも
天は見ている。
最低でも自分が見ている。

お礼

ご回答ありがとうございます。

「感謝」という言葉にはっとしました。
最近心の底から感謝したことがないことに今更気付きました。
当たり前、と思って口先でありがとうを言う傲慢な人間になっていたんですね。

感謝し、褒め、前向きに糧にすることを心がけたいと思います。