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弓道で引き分けができない理由と解決策
- 弓道部に所属する高3の私は、最近引き分けができなくなってしまっています。口割りや的中率の低下など、問題がいくつかありますが、原因の大部分は心理的な問題です。以前の怪我がトラウマとなり、頬付けや口割りができなくなってしまったのです。大会が近づいているため、少しでも的中率を上げるための解決策を求めています。
- この問題を解決するために、私は1年間試行錯誤を繰り返してきましたが、なかなか良い結果が出ません。心理的なアプローチだけでなく、技術的なアプローチも試してきましたが、なお直らない難病のような状況になっています。そこで、経験のある方からのアドバイスをいただきたいと思っています。
- 大会に臨む最後のチャンスとなるこの機会を逃すわけにはいきません。私は一生懸命努力してきたつもりですが、結果が出なければ努力が報われないという思いもあります。この壁を乗り越えるために、どなたか助言や解決策をいただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
恐らくイップスだと思います。弓道やアーチェリー、ゴルフ、テニス、野球等ターゲットに対して正対しない競技はかかりやすいです。自分もゴルフでショットイップスになっています。 弓道では、十分に引く前に引き手を離してしまう”はやけ”や逆に引き手を離せない”もたれ”があります。貴方も聞いたことがあるかと思います。 少しでも的中率を上げたい、よく分かります。熱心な姿勢が伝わってきます。しかし、そういう思いが強い程、ターゲットをまともに直視していませんか。両目で確り見ていませんか。 ターゲットは、ぼやっとおぼろげながら眺めてください。右利きなら、左目で7割・右目3割で見てください。野球のピッチャーもそうです。コントロールの悪いピッチャー程、両目で確り見てしまいがちです。また、キャッチャーにイップスが多いのも、両目で確り見て返球やセカンド送球をするからです。 少し脱線しましたが、「目」の使い方に注意してみてください。ターゲットに顔を正対させず、左目を主体に見る。顔を正対させれば、左肩にも無駄な力が入りますよ。 是非試してみてください。きっと良くなるはずです。 最後大会、練習の成果が発揮できるよう祈念しています。
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- rion1902
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私は一年生ですが 結構顔や耳に弦が当たって 質問者様と同じ…とまではいきませんが 恐怖心からひどい射形になっていた時期がありました。 こういうのは恐怖心をまずなくさなくては ならないと私は言われました。 なのでヘアバンドで耳を押さえたり 絆創膏を当たってしまうところに貼ったりして 潔く吹っ切れて離すことをしていました。 今では全く払わなくなったので バンドや絆創膏をつけずに のびのびとやってます!
お礼
ありがとうございます 少しずつ改善の兆しが出てきました がんばります
無理なく会に入れるくらいの軽い弓に変えてみては… くらいしか思いつきません。 どんなに軽い弓でも無意識のうちに会に入れないというのであれば、ちょっとネット上で何を書いても効果的ではないのでは…というのが率直な感想です。
お礼
ありがとうございます そうですね、がんばってみます
お礼
ありがとうございます 参考になりました。感謝します