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都銀と信用金庫
中小企業なのですが、貯蓄や融資をしてもらう場合、都銀と信用金庫ではどちらが有利なのでしょうか。 信用金庫は地域社会の発展に寄与すると言いますが、具体的に中小企業にとってどういうメリットがあるのかわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
うちは両方と取引があります。会社であれば預金に関しては変わりません。 融資に関しては信金の方が審査が通りやすいです。ただし、借りられる額が都銀より少ないです。 信用がある会社なら、大きなお金を借りるなら都銀、あまり大きくないなら審査が簡単な信金と分ければ良いです。
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- itou2618
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大蔵省が金融機関を金縛りしていた時代は、都銀は中小企業など見向きもしませんでしたから、信金・信組で借りるしか選択肢がありませんでした。 今は、都銀もお金を貸せる優良企業が少なくなって資金運用に困っていますから、都銀も融資の相談にのってくれます。 都銀より信金のほうが、より地域密着で営業していますから、地元中小企業の情報をたくさん持っています。 そういう情報が必要な商売をされているのでしたら、信金とお付合いされたらよいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 信金から情報を得ることもできるのですね。
- ma-fuji
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>貯蓄や融資をしてもらう場合、都銀と信用金庫ではどちらが有利なのでしょうか。 預金はともかく、融資は信用金庫のほうが比較的審査が甘く有利でしょう。 私の地域では、地方銀行(格付けが都市銀行を含め国内トップクラス)で融資を受けられなくて、信用金庫で融資を受けている人が結構います。 >具体的に中小企業にとってどういうメリットがあるのかわかりません。 前に書いたとおりです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 融資が受けやすいということですね。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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私は商売人ではないですが迷わず信金を選びます 実家は田舎で、築40年、古参組にカテゴライズされます 信組・信金・労金は 「あ~、○○さんとこの、うんうん」 で話が通じます(教育ローンや自動車ローンなど) それだけ地域に密着していると言えます だからと言って審査が緩くなるのとは違いますよ
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく地域密着と言われますが、そこまで密着しているんですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 審査のやさしさの違いということですね。