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自分の性格を直すって、可能なんでしょうか。
- 自分の性格を直すことは可能でしょうか。彼女いない歴＝年齢＝２１歳の男子大学生です。性格が悪ければ彼女ができないことを示唆しており、性格の改善が必要だと考えています。
- 性格・人格は日々のコミュニケーションによって磨きをかけられていくものですが、劣性格・劣人格の自分が健全なコミュニケーションを行えるかは疑問です。また、性格や人格は生まれ持った才能的な要素が大きいため、改善が難しいかもしれません。
- 自分が性格クソ野郎であるために恋愛の成果が上がらないと感じている。しかし、性格を直すことは可能でしょうか。
- sonata_cafe
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お返事のお返事です。 たぶん、あなたは思考の世界が広すぎて、外見は「何を考えているかわからない」と受け取られるタイプです。 このタイプは避けられがちです。女性に不安を与えるからです。 あなたの考えていることを話していける＆聞いてくれる女性があなたと気が合う女性です。 だから、もっと心を開いて思ったこと、感じたこと、日々あったこと、家族のことをお話しましょう。 事前に「あなたを性格矯正の道具に使います」ってお断りはしないでしょう？ 「人のふり見て我がふり直せ」って諺はまさに性格矯正のために他人を使うことを意味しています。 むしろ他人を高めていくきっかけにされることを人は喜ぶべきです。 ＞その原因として彼女が出来ないというコンプレックスがある ちょっと捉え違いです。 彼女が出来なくなったのは２次、３次的な結果です。 さらに大元の１次的な原因があなたの過去にあるはずです。 それを自覚してあげましょう。 どこか、女性に恐怖心を抱いていませんか？ 彼女が欲しいのに、避けてしまっているような矛盾を感じられます。 その原因を過去から探るのです。 大変難しいことですが、よく考えられるあなたにならできそうです。 女性は怖くないですよ。 怖いと感じるとすれば、悲恋や拒絶でしょうか。 これは当たって砕けろ、というか、だめでもともと、うまくいったら儲けもの、と考えると楽かもしれません。 ＞つまり僕はそういう人間よりも人として魅力が無いか、はたまた人格的により劣っているか、ということになると考えられるということです。 全く根拠に欠ける結論付けです。噴飯物です。 それ以外の理由がほんとにありませんか？ あなたは十分魅力的です。 ここで書いた悩みを女性に相談してみてもいいです。 きっとあなたをもっと知ってみたいと思う女性はいるはずです。 あなたはおもしろい人ですよ。 ＞これは実際根深い問題です。 根深いものにご自分でされているのです。 ですが、一蹴できない切実さを感じます。 参考までに、岩月謙司『女は男のどこを見ているか』（ちくま新書）を読んでみてください。 ちょっと著者は自らの理論に溺れた節がありますが、書かれてあることは参考になるはずです。 ご自分の解明、頑張ってください。
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- 鷹野 聖（@Sei_Takano）
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【現在というのは通過点にすぎないと考えるようにし、追加で未来について語る、努力している事（現在進行形）を語る】 更に返信の鷹野でございます。 そうですねぇ。 他の方への返信も見て見ました。 それでますます自分に似ているなと感じてほって置けなくなってしまいましたが(笑) 私も「自分を好きになってあげる事」というのを推したいです。 ですが、自分と同類であるとすれば、「それは解った。でも、もしくはやってみたけど出来ないんだよっ」という経験があるので、 解ってるけど出来ないから、更にネガティブの渦に落ち込むという切実さも解るつもりです。 なので、私からは更にもう一歩。 【完璧な人間はいない】という事を添えさせていただきましょう。 更に加えて【失敗しない人間はいない、むしろ失敗は人間を成長させてくれる糧である】と。 社会に出れば失敗は減点対象だという認識が常識的になっていますが、 本来、新社会人に対しては、そこは新人育成の為の期間を試用期間とは別に取っていくべきものでした。 その際に言われるのが 【君に、はじめから完璧に出来る事など期待していない。＝大いに失敗し学んでください。そしてあとで会社に恩返ししてください。】 最近ではあまり聞かないし、されない応対ですが・・・。 さて、こうした事を踏まえて私への返信のネタに移らせていただきますと、 例題が「成績が悪い」という例をネタに、彼女もしくは彼女候補との話題というロールプレイをしてみましょうか。 話の持って行き方だと考えてください。 この場合「成績が悪い」は結果であって変える事は出来ません。 ですから、そこで終わると否定になるのは確実です。 ですが、結果というのは経験ともいえます。 「失敗は成功の母である。」「天才とは、１％のひらめきと９９％の努力である。」とも言います。 「ヤりたいだけならナンパすればいい」 と、モテるヤリチン先輩方はおっしゃります。 「でも自分みたいな非モテ系がナンパなんて成功するわけない」 と返せば言われるのが「数をあたれ！」「１人や１０人でダメなら１００人声をかけろ」と言われます。 つまり、「９９人の努力で１人釣れれば上等」というモノらしいです。 彼らでさえそんな見えない、ムダにしか思えない努力の上にそうした地位を築いているのだと思えば、 コレがナンパでなくても同じ事が言えるのではないかなと。 さて、成績のネタに戻します。 成績が悪くなった（＝結果）。でもいいこともあった（＝経験から得たもの）。 という話の展開をするのです。 ここで相手から「何？」「聞きたい？」ってなるくらいには、それまでの話しを真面目なものにしておくといいかもです。 そして、顔を近づけてささやく様に、出来れば耳元で 「君と出会えた（照れ」 とか返すと、キザったらしいけど、照れることでキザじゃなくカワイイを演出する。 こういうセリフまわしは、真顔で大真面目にするもんです。でも多用すると鼻につくひとになるので、 時々使って、言った後に照れながら他の話しをすれば、相手の面白い反応がみれるかもしれない。 引かれたら、それはそもそもご縁がなかったってことで。 でもそうならないように、ある程度親しくなっておくとか、好意を示しておくとか、 前もっての仕込み、関係作りが必要かな。 普段や仕込み時の自分ネタとして「成績が悪くなった」であっても、 そうなるに至った経緯で得られた代価や経験であるとか、 そうなってしまった結果、「おかげで今苦労してるけど、必ず挽回してみせる！」という意気込みであるとか。（イヤ既に、どうみても無理だろーｗ的状況にあれば笑いも取れる模様） 自分アホなんです～。でもいいこともあったんだよっ！という方向で話しをすると、 自慢にもならないし、否定的なネガティブなニュアンスで終わらない。 なぜなら、話しがまだ未来に向かっているから。これからがんばる話しになっているから。 だって、君はまだ２１歳なんだよっ？ 今成績が悪いから、今彼女が居ないから人生終わり？ 人間五十年だった時代でも、まだ半分も行ってないんだよ？ なら、まだ未来を向いて何かしていっても全然遅くないよっ！ 現時点での結果は、未来のどこかの時点では経験や通過点になっています。 未来のために、これから努力する姿勢というのは、 男女性別や年齢に関わらず、好感を持てる姿勢と映ります。 「アホやなコイツｗ」（でも応援したいな） と思わせる事が出来れば、社会に出ても損はしない生き方、性格になると思います。 と、小手先の話術みたいなのをやっても、臨機応変には対応できないでしょうから、 自分でも解っている性格・人格の部分を育てましょうか。地力、人間力とか言うやつです。 「プラス思考で！」「ポジティブに考えるんだ！」とかいうアドバイスは腐るほど貰ったけど出来なかった経験から(笑) 「くそったれな自分でも、話しの持って行き方を変える、余計な一言を違う一言に変える」 という方向性で私はやりました、変えました。 上記でも述べたとおり、 【現在というのは通過点にすぎないと考えるようにし、追加で未来について語る、努力している事（現在進行形）を語る】 だって現在について考えたり語ると、あなたと同じでネガティブかつ否定的になってしまうのでしょうがないんです。 そこはどうしようもなく変えれなかったので、そこは変えずに、他を変えました。 「一言添える戦術」とでもしましょうか。 これはいわば、起承転結の「結」なのです。 ちなみに私はイケメンじゃあありません(笑) でも結婚して、子供もいます。それまで三十路童貞魔法使いでした(笑) コミュ力？なにそれおいしいの？中度難聴でかつ広汎性発達障害の気も若干あるらしいと最近知った私なんかが、 まともに口語会話するなんて超絶ハードル高いです(笑) でもなんとかなってるもんなのです、普通の人なら尚更大丈夫！ しかも完璧でなくてもいい！むしろイケメンの部類に入るなら、多少ダメで出来ない事を恥じている位の方がかわいいんじゃないかな。 頑張ってる人は、男も女も輝いて見える＝魅力的に見える ＝モテる ＝惹かれるんです。 人生どうとでもなるもんです。 なので、「リア充爆発しろ！」とか、「この恋愛脳どもがっ！」思っててもいいので、（良いんです！） 自分に合った相手を、たった一人見つけられればいいんじゃないですかねぇ。 別にモテモテにならなくてもいいですよ。 でも諦めるとかそういうのとは違う意味で。 もうちょっと気楽に考えると、人生詰んでるとか感じなくなって良いかもしれません。 「出会うべき時に、出会うべき人と出会えるように、人生というのはなっている」 運命論的ですけど、諦めたり、見てみぬふりさえしてなければ、 くもの糸は目の前に降りてくるものです。 諦めたり投げ出してしまっていると、チャンスも見落としてしまいます。 チャンスの女神様には前髪しかないらしいので、通り過ぎられてしまうと捕まえられないそうなんですよ(笑) そんな後姿が終わってる女神でも、女神としてモテモテなんですからなんとでもなるさ(笑) 長くなってしまいましたが、読んでくれてありがとう。 何かの役に立てれば嬉しいです。 ダメな大人代表 鷹野でした。
超ネガティブですね。 栗原類くんを思い出してしまいます。 文面ではあなたに不快感は感じません。 性格は変えられます。考え方、といった方がいいと思います。 あなたは道端にいる猫を気にしますか？ 電線にいる鳩を眺めることがありますか？ お地蔵様には手を合わせたり、内心挨拶したりしますか？ してなければ、明日から形だけでもしてみるといいですよ。 そうやって性格を直したいと思っている時点であなたは素晴らしいと思います。 すぐに恋人ができる保障はありませんが、 まずはあなた自身があなたを好きになる、自分を認めてあげることです。 コンプレックスを感じるならその原因があるはずです。 大方ご家族から何かご指摘されていることはないですか？ それが尾をひいているかもしれません。 それを克服しましょう。 あとはまず自分から、人に笑顔と好意を向けましょう。 女の子はクールでイケメンが好きですが、心から笑える＆笑わせてくれる男も大好きです。 今日の行動の失敗を反省して、明日からの行動に活かしましょう。 それだけ自分の悪いところを挙げられるのですから、直す箇所も明確です。 まずは、いいな、と思える女の子を笑顔にさせる訓練をしてみましょう。 焦らず、ゆっくりでいいですから。 大丈夫です。貴方にならできますよ。 ただし、本当に好きだな、と思える子にしてください。 かっこいい顔を悪用しては男が腐りますからね。
- 鷹野 聖（@Sei_Takano）
- ベストアンサー率33% (59/176)
自分ネタonly＝ナルシスト ではないですよ。 でも、ナルシストでもかまわないです。 問題なのは、鼻につくナルシストと、そうでないナルシストかどうかという所でしょう。 自慢話しばかりしてたり、俺スゲーな話しばかりのナルシストは鼻につきますね？ 普通に自分が聞かされたくないような自分の話しばかりされるのは避けるってのは、モテるモテない関わらず鉄則です。 ここで言う自分ネタってのは、ユーモラスかつ親密さを誘う話題としての選択ですね、 親しくなるためのネタとして他人の失敗や欠点などをネタ持ち出す人がいますが、 確かに一時的に笑いは取れるでしょうけれど、品性を疑われ、自らの信用を失う事にもなっています。 つまり、おもしろい人であれば良いというわけではないのが重要なところなのです。 ですから、ファッションにせよ、時事ネタにせよ、話題が豊富であれば相手に合わせていくらでもネタを提供できるでしょうけれど、 批判や自慢や嘲りは避ける必要があるということです。 判断基準やコツとしては、「否定」を話題に持ち込まない事。 自分の失敗ネタや欠点ネタを使っても、卑屈にならない結末の話しに持っていく事。つまり「肯定」的話題。 これは、「この人といて気持ちいい。」と感じられる空間を演出する事なのです。 居心地の良い場所や相手というのは、自分（＝相手・聞き手）を否定しない、自分自身（＝自己・話者）も否定しない。 自省すること、反省する事は大事ですが、それは一人の時に行うべき事ですので、 今回の相談のように、自己否定を前面に出していると、 それがモテないオーラを作り出すことになってしまいます。 ひどい言い方をすると、「だからモテないんだよ」と言われてしまうでしょう。 そこで終わるのでは意味がないので、「だったらどうすればいいんだよ！？」という答えとして、 このような考え方をすると良いですよという感じのアドバイスをさせていただいています。 一人の時は大真面目に反省や自省をする事も大切でしょう。 しかし、人前に出るときは、 「明るくさわやかな笑顔を忘れず、謙虚で誠実でありながら自己否定的にならないようにすること。」 これが出来るように心がければ、クソ野郎ではなくなってるでしょう。 謙虚や誠実とは、仮面的にしてもバレるし、一朝一夕に身に付く振る舞いではないですから。 最初は努力しなければできませんが、何年も続けてれば、最初は借り物だった性格も、自分の身についていることでしょう。 継続は力なりってね。 誠実・謙虚などについて、それってどんな人間なん？って思ったなら 【教育勅語】を読んでみる事をお勧めします。 ソレに抵抗があるなら、【大學】（論語の入門書的な書物です）を読んでみる事をお勧めします。 いずれも短い文章、少ないページ数のものです。 しかし、人間の美徳とはどういったものかがわからない時には、一つの指針となる事でしょう。 大人になってもモテるためには、結局人間力、地力を養わなければ底がしれてしまうのです。 誰に恥じる事のない生き方をしていれば、必要な人に必要な時に出会えるように、人生というのは出来ていると言われています。
お礼
重ね重ねご回答ありがとうございます。 失敗ネタと卑屈の判断基準についてのお話は大変興味深いです。僕自身その区別には非常に苦心されられています。 しかし「否定」を結論としない失敗ネタは、話題として成立し得るのでしょうか。 たとえば自分が大学の成績が悪い話をするとして、 「俺単位ほとんど落としてるんだよね」 で結んでしまうと否定の結論ですが、ここから肯定の方向に結論をシフトさせる場合、たとえば 「でも頑張って勉強したから無事単位確保したよ！（すごいでしょ？）」 という、いささか鼻につく文面になってしまいます。 失敗ネタは否定で結論付けると同時に、周囲のリアクション（フォローやいじりなど）を受けて初めて話題として展開できるのではないかと思います。 その意味で、相手のフォローを巧みに引き出す話術やコミュニケーション能力、あるいは躊躇なくいじり発言を繰り出せるだけの信頼関係を要する、きわめて難易度の高い話題ではないでしょうか。 そして、このようなレベルの高いコミュニケーションは、生まれ持った高いコミュ力を有するリア充の方々にしか使いこなせないのではないでしょうか。 そうでない僕ごときに果たして可能なのかどうか疑問です。 資料として教育勅語や大學は非常に興味深いです。ぜひ参照させて頂きたいと思います。
性格を変えるのは確かに時間がかかるけど、「意識」を変える事はできるんじゃない？ それはあなたにもコントロールできる範囲なんじゃない？ あと例えば、礼儀とかそういったものは、人生の中でもだいぶ後から身に着けるものですから、直しやすいし、新たに身に着けやすいものです。 ＞このことからも、特に僕の人格は周囲に不快感を振りまく劣悪なものと推定できます。 ＞しかし、そもそも他者に不快感を振りまいているであろう不健全なコミュニケーションしか展開できない劣性格・劣人格の僕が、自分を改善できるような健全なコミュニケーションを行えるとは思えません。 「謙虚」になることと「卑屈」になることは違うよ。まずそれは理解しよう。 あなたにも友達はいるんでしょ。だったら、そこまで卑屈にならないこと。そして物事をそうやって、大げさで極端な捉え方をしないこと。もしくは、そういう表現を口にしないこと。 これは「意識」すれば、変えられる範囲だよ。 卑屈なことを言いそうになったら、ぐっとこらえる。ネガティブな言葉って聞き手にとって不快だし、わざわざ相手にフォローさせてしまうんだよ。 あと、過去の質問も拝見しました。 人と気持ちのいいコミュニケーションを取る意思があるのなら、まずは第一歩として、こういうところに回答を下さった方にお礼の返事を書くべきじゃない？
お礼
ご回答ありがとうございます。 普段卑屈なことは言わないように心掛けてはいます。 しかしそれと自分の腐った性根を改善できるかどうかについては、全く別の問題です。 むしろ、自分の欠点について他者のフィードバックを得られないことは、自己の成長においてはやはり阻害要因となりかねないのではないでしょうか？ しかし、御礼の必要性についてはまったくご指摘の通りです。
- Arekoresore
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普通に考えたら、21年間の積み重ねで作られた性格を直すには、それと同じくらいの時間がかかります。 つまり、完全に治すには21年くらいかかることを覚悟した方がいいです。 でも、そんなに待てないですよね？ ならば、あなたの人生観を変えるほどの強烈な体験をするしかないです。 生き方を変えるほどの。自分の生死をかけた体験とか。 でも、そうそう都合よくそんな体験できませんよね？（したくもないですよね？） ということは、手っ取り早く性格を変えるのは無理ということです。 でも、もう一つ方法があります。 自分の性格を理解して、大人としてそれを表現することです。 つまり、本来の性格とは違う自分を演じることです。 実は、ほとんどの人はそうやっていますよ。 素の自分を、ありのまま出して、そして周りの人から好かれるなんて・・・ そんな人はめったに居ません。 ほとんどの人が、いろいろと我慢して、自分を演じているのです。 周りの人に嫌われないように。周りに合わせているのです。 簡単にそんな技術を身につけたいなら、夜の接客業でバイトして、鍛えてもらうのをお勧めします。 顔がそんなに悪くないなら、ホストクラブとかがいいですが、学業と両立させるなら、もうちょっと手軽なところでバイトした方がいいかもしれません。 そこで、「人生とは・・・」ってことを学んでみてはいかがですか？
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は接客業には以前従事していました。夜のではありませんが。 仰る通り、自分を演じる練習にはなったかもしれません。 しかし、自分を演じる必要があるのは、不機嫌な客を対応するときなどです。 イライラをぶつけてくる客はほとんどいませんし、あまり現実の生活に応用できる技術があるとは感じませんでした。 それに、演じた自分を押し出したところで、それで見つけたパートナーとはやはり上辺での付き合いしか出来ないのではないでしょうか。それこそ店員と客のような、刹那的で事務的で無機質な。
- cruelty
- ベストアンサー率0% (0/2)
性格は変えれますよ。 医者から聞いたことがあります。 性格とはその人が感じ生きてきた道のりで変わるって 今は嫌な自分でも 誰かのために変わりたいとか 今のままじゃダメだと思い行動することで まず第一歩が踏み出せると言われています それと、もう一つは 自分を好きになることだそうです。 鏡を見て笑ってくみてださい。 ただ笑うだけていいです。 それだけでもこうかがあるんです。 私は自分にマイナスなとこがいっぱいで 何もできないとか自分には無理だとか 自分はなんて無力なんだとかダメな人間だとか思って自分の顔も見るのが嫌でした。 でも病院の先生に自分のいいとこはどこ？と聞かれそんなところなかったから ありませんって答えたら じゃ鏡を見て思いっきり笑ってみようかって言われてその時はじめて 自分が暗い顔してるって思ったんです。 笑うだけでも人は近づいてきますよ。 異性と仲良くすることが苦手なのは 私も同じです。 幼い頃に女性あるいは男性と遊んだり 親しくできなかったからだといいます。 思春期のころに引っ込みじゃんだったりしましたか？話すのが苦手だったり もしくは人見知りが激しかったりすると よくあるそうです。 私は人見知りが激しくて 今だに男性と上手く話せません(汗) 私の場合話をするのが苦手だったので 友達が話しているのを聞きいたり 誰かが話しているのを聞いて コメントや意見など同意したりして 必ず笑って話すようにしています。 上手く話そうとしなくても 親しい女性や好意をもった女性に 話の合間に「俺口下手なんだ」って言ってもいいと思います。私がよく使うやり方なんですけど(汗) だからって女性は引いたり嫌がったりしませんよ？逆にそこから話が盛り上がったり女性と親しくなれるかもしれないじゃないですか？ 難しく考えるのはいいことですが 考えこんで動けなくなっては 考えこんでいる意味がありません。 自分を否定するのではなく受け入れると言うことも大事ですよ。 まずは一つ 自分を誉めてあげてみてください。 誰しも皆完璧な性格なんてありえません。この人のためにと思える人を探すのも 一つの手だと思います。 長々とすみません(汗) こんことしか言えませんが 何かのやくにたてたら光栄です。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 僕は以前にナルシストの烙印を押されたことがありました。 あれから特に、自分のことを肯定的に評価することを忌避するようになってしまったように思います。 それに、「自分が口下手であること」を相手に言うことも僕にとってはなかなか大変です。 何の前触れもなく突然「俺実は口下手で…」みたいに言い出したらそれこそ会話として成り立ちませんし。 うまくそっちの方向に話題を誘導するのも一苦労だと思います。
今まで彼女がいないと言うことがそんなに重要な事とは考えにくいのですが… 質問文がどこか新聞に書かれているような重い書き方ですね。 もっと簡潔に話しませんか？ 「自分は～性格です。今まで彼女がいなくて、どこを改善すれば良いでしょうか？」 と簡潔にまとめられる話を、わざわざ原稿用紙で長々と 書かれているみたいです。 多分こういうところなのでしょう。 短く話せるなら、簡潔にまとめて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼女がいない事というより、欲しいのに出来ないことを一生悩み続けるのが辛いというのが悩みです。 質問文が長文化してしまう点については申し訳ないと思っていますが、子細な事情を省いた簡素な質問文では回答者の方々としても正確な回答が難しいだろうと考えています。 「僕は性格が悪いのですがどうすれば彼女が出来ますか？」と質問されたら、「性格を直せばいい」としか答えようがないのではないでしょうか？
- nagisamina
- ベストアンサー率33% (3/9)
可能だと思いますよ。 性格を直す、といいますがそもそも正しい性格などありません。 良い悪いは、相手の主観次第です。 育てられた環境下によって主な性格のほぼが決まることはあるかもしれませんが、変えることは可能です。 それは人によってとても難しかったり簡単だったりしますが、１つの方法として読書や映画鑑賞をお勧めします。 自分とは違う価値観の物に触れてみて思考が変わるというのはよくあることです。 他にも、自分にとっては少しイレギュラーなことを率先してやってみたり、様々な人と接触するのもいいですね。 彼女ができない…とありますが、 「彼女が欲しい」ではなくて、「あの子を彼女にしたい」と思って初めて彼女候補のようになるので、当たり前です。 好きでもないのにとりあえず恋人、なんて相手の女性からしても嫌な感じですし。 そもそも彼女ができない理由は性格ではないと思います。 まず好きな人を作らなくてはなりません。 もし既に好きな方が居るのなら、その方の好みに自分を変えれば良い。 そういう努力すれば、彼女はできると思いますよ。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 性格の改善を目的としているのではありませんが、映画をはじめいろいろな作品に触れています。 変わったもの好きなので、いろいろ試してみたりはしていますが… それで性格の改善に影響があるのでしょうか？むしろ実際のコミュニケーションを経なければあまり意味がないように感じています。 ちなみに、好きな人はいます。他の男性と付き合うことになったので、「いました」と言った方が適切かも知れませんが。 いずれにせよ、誰でもいいから付き合いたいとは僕はあまり思っていません。 質問文での表現が不適切で、申し訳ありませんでした。
- 鷹野 聖（@Sei_Takano）
- ベストアンサー率33% (59/176)
モテるモテないについては、 まず大前提として、意味不明な自信でも、ある方がモテるという傾向にあるようです。 本文にあるような自省的な性格は、人間としては大変好感が持てますが、 こと、モテるか否かに限れば、そうした自己否定的な性格であればマイナスに働く事が想定されます。 しかし、同時に自信過剰のあわせ技に、デリカシーの無さや常識の無さがくっついてくると人間として終わっててかっこ悪いこと間違いないので、 ココは一つ、「かっこいい生き方」とはどういうものかを考えてみてはいかがでしょうか？ 見た目だけでキャーキャーいう薄っぺらいガキではない、「大人の女性に好まれる素敵な男性像」とはどんなものなのか。 そういうものをイメージしてみて、 イメージできたなら、その理想像に近づくためには何が必要で、どういうことをしなければいけなくて、 まずはどんな常識や所作を身に着けなければならないのかを研究してみてはいかがでしょうか。 言動と動作が伴えば、次は会話の内容ですね。 会話は基本的に自分ネタで行くべきであると考えます。 他人を笑いのネタに供しているようでは下品極まりない人間と思われる事もあります。 その点自分の失敗談などであれば、理想像に近づいた自分＝完璧すぎる超人にも、 そんな人間的な欠点があるんだなということで、相手が尻込みしなくなるのではないでしょうか。 そういう欠点がなければ、相手にしてみれば高値の花に映ってしまい、 「ああ、自分なんて相手にもしてもらえないんだろうな・・・あきらめよう」と思われて、 却って貴方が声すらかけてもらえないという、誰もが不幸な結果に導かれてしまう事でしょう。 自分ネタで勝負できる人になる事は、色々な効果があるので 自分磨きとあわせて、会話の仕方にも注意を払ってみると良いかもしれません。 基本的に性格というのは、訓練で矯正できます。 それらを成し遂げるのは意志の力です。 繰り返し繰り返し行う事で、無意識に出来るようになります。 無意識に出来たということは、もうそれは虚構や虚飾ではなく、 貴方の一部になったという事です。 努力しましょう。 20代ならなおさら余裕で達成できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分なりの努力で性格が改善しうるというのが良く分かりました。 しかし会話のネタに自分の話ばかりというのはどうなのでしょうか？ 自分の話ばかりするというのはむしろナルシストのような印象を与えかねないように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 hieroticaさんをはじめ皆様方の回答を拝見する限り、おおむね共通する見解として「性格の改善は努力すれば可能」という点が挙げられるようです。 しかし相手にとってみれば、ダメ人間の性格矯正の実験台にされるなど良い気がしないのではないでしょうか？ 相手に対しても礼節を欠くように思います。 ところで、僕の自己嫌悪の克服はかなり難しいように思いますが、その原因として彼女が出来ないというコンプレックスがあるように自分では感じています。 たとえば、世の中にはダメな人間がいます。僕も大概ですが、そんな僕でもさすがにこの人よりはマシかなと思わされるような人間が、たまにいるものです。犯罪者とか、引きこもりニートとか、不良とか… しかしそういう人にも結構彼女とか普通にいたりするのです。少なくともいない歴＝年齢というケースは極めて稀です。 つまり僕はそういう人間よりも人として魅力が無いか、はたまた人格的により劣っているか、ということになると考えられるということです。 ある種の「鶏が先か卵が先か」の議論になってしまっていますが、これは実際根深い問題です。