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自分の性格について悩んでいます
高校一年生の女です。 人付き合いが苦手です。 つい昨日まで仲良かった友達とどう接すれば良いのかわからなくなったりします。昨日まではすごく明るかったのに今日はめちゃくちゃ沈んでたり、クラスのみんなが笑ったり、騒いでいる中で1人だけ笑えなくて、それだけで疎外感を感じたりします。 元々いじられキャラで、一見明るくて、人付き合いも上手く何も考えてないように見えるみたいですが、実際は全く違います。 ときどき、心を抉られるようないじり方されたり、しつこかったりするのですが、今までは傷付いても笑って流せていたのに最近はどう反応したらいいのかわからず黙り込んでしまったり、上手く笑えなくなります。そうなってしまったら一日もう何も話せなくなります。でも、友達はみんな良い子で、普段はとても楽しいです。わたしは、そこそこの進学高に通っているのですが、その中で成績はだいぶ下の方で、顔もよくないし、秀逸な才能もないので、いじられるのは私が劣っているから仕方ないと納得しようとしてきましたが変にプライドが高くてそれがすごく辛いです。バイトも今まで二つやってきましたが上手くコミュニケーションがとれないのが辛くてどちらも長く続きませんでした。ちなみに家では学校と違って殆ど何も喋らないのですが、本当の自分がどれなのかわからないです。自分の性格が本当にいやです。上手くまとめられずにすみません。
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ぜんぶ、ほんとうのあなたですよ。 明るく笑い流していたあなたも、しゃべらないあなたも、 すごく考え込んでるあなたも。 本音で生きればいいのです。 本音ってのは、そのときそのとき、 思ったように振る舞い、しゃべればいいのです。 それで嫌われたからってなんです? 自分を殺さなきゃ関われない人となんて、 早かれ遅かれ、縁は切れていたんです。 しばらくはひとりで本でも読んで、 じっくり考える時間をもつといいでしょう。 学校だって、きつかったら、休んだってかまいません。 保健室通いでもいいし。 とにかくムリはしないでください。 それと思い通りにいかない自分を責めないことです。 あなたはあなたでいいのです。
- salvus
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高校一年生かあ。良い悩みだと思いますよ。ただ、思いつめちゃうとキツイから。 人間って、人それぞれ違う部分と、同じ部分があるんですね。違う部分は、経験とか容姿とか、それに伴う考え方なんかです。同じ部分は、本質。 で、あなたの言う「本当の自分・・・」っていうのは全部本当の自分です。人間はいろんな面があるという事で、これは誰にでも当てはまる本質の部分。 人間は社会を作って生きていくわけだから、社会に馴染もうと思うのは当然ですね。一生懸命他人(社会)に合わせようとするんです。あなたの場合は、「一見明るくて、人付き合いも上手く何も考えてないように見えるみたい」というところかな。そういうふうに見せてるんですね。 みんなもいろいろ自分の良い面を作ろう、見せようとしているんです。社会に馴染むためにね。悪い部分は見せないようにするけど、そのギャップに悩んじゃうんですね。自分をよく見せようとすることは、人間の本質なんだから、当たり前で悪いことなんかじゃないんです。そこをまず理解しましょう。 「いじられキャラ」もいいんじゃないかな。他人から憎まれることはまずないし。ただ、いつも自分に都合よくいじられるとは限らないから、傷つくこともありますね。「笑って流す」ように頑張りましょう。それができないとせっかくのキャラが台無し。お笑い番組なんか見てるとわかりますよね。 気持ちや感情の起伏も当然みんなあることなんです。大人になるにつれ、経験を積み、コントロールできるようになるんです。楽屋と舞台の切り替えができるようになってくるんですね。 あなたのような悩みは、成長過程の良い経験だと思います。本質を理解することで、乗り越えて行きましょう。
お礼
全部本当の私なんですね。感情のコントロールが上手くできるようになりたいです。回答ありがとうございます!
わかります!原因はあなたの気付いていない部分にある様です。今までいじられキャラで出来ていたのが出来なくなったということは、あなたの自我が目覚め出したということです。幼少期に人の顔色を伺ったり、ぐっと自分を抑えて我慢したことはなかったですか?幼少期は自分を出してワガママを言って当たり前なのにそれが出来ない環境だった場合、そのあなたの中の子供の部分がいつか表に現れてきます。それは、言える様になったタイミングで現れますのであなたの環境変化により自我を出せるようになったのでしょう。 今回の問題の根本は、本当の自分がよくわからないという部分に、あります。ここをハッキリとさせ、たとえ世間で一般的と言われるようなことではなくても自分の考えや意見を基に行動出来る様になれば全てのことはじきに解決へと向かうでしょう。今まで自分を隠して来たのですから、どうやったら本当の自分が見つかるのでしょうか。それは、一度幼少期に戻ってもう一度ステップをやり直すことです。例えばあの時自分は本当はこうしたかったとか、こう言いたかった、もっと甘えたかった、自分を信じて任せて欲しかった、意見を認めて欲しかったなどを、もう一度あの時の子供の気持ちになって子供時代の自分の代わりにやってあげるのです。そういうことは何故だか大人になってもなかなか出来ないようになっています。その部分はまだあの時の気持ちのままなのです。それをやることはとても勇気のいることです、しかしあなたの子供時代に勇気を貸してあげましょう。あなたがそれを乗り越えられる時期が来たからこそ、このタイミングが来たのです。では、子供時代のどの時期に戻り何をやり残したことがあるのでしょうか。それがわかる方法があります。まずあなたがやりたいこと、言いたいことなのどをドンドン出して出来ることからチャレンジしていきます。何かをサボる、誰かに文句を言うというのも大切なあなたのやりたいことです。人は何々してはならない、何々しなくてはならないという無言の親からのプレッシャーに抑圧されて生きています。いきなり全てを解放することは大変な勇気を必要としますが、ちょっと悪口を言うとかサボるなどは少しの勇気で出来ることですから、そのようにして新しい経験をしていきます。すると段々今まで自分では無意識のうちに出来なかった考え方や我慢していたことが出来る様になる日がきます。そして勇気をふりしぼってそれをやるのです。これらのことは大変に自分にとって不利益を被ることがある場合があります。正確に言えば不利益になるんじゃないかと誤解している状況と言います。本当に不利益ならばそのような手段も浮かんではきません。あなたが、もし何かを変えようと頭に思い浮かんだとき、それは既に不利益を受けないだけのスキルも実力もついたのだということです。そうやって過去を経験しなおしてみると、今本当にこの学校に行きたかったのか、自分が目指すのはこの道なのか?もっと本当は馬鹿にされるかもしれないけれど、やりたいことがあったんじゃないだろうか、そういったことが見えてきて、もしかしたら転校するかもしれない、もしかしたら友達付き合いも変わるかもしれない。その時あなたには今選択することが大切だということが十分過ぎるほど分かっているでしょう。また子供時代と同じことを繰り返しますか?それとも今やるべきことをやるでしょうか。
お礼
あまり子供の頃のことを覚えていないのですが、今やりたいことをちゃんとやろうと思います。回答ありがとうございます!
- mwl1787
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その他人に対する劣等感と警戒心を無くせば良いのです。
お礼
そうですね、無くすように努力してみます。 回答ありがとうございます!
お礼
今は春休みで学校が無いので、その間にじっくり考えてみようと思います。回答ありがとうございます!!