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自分の性格の悪さが嫌になります。

私はとても性格が悪いと思います。 現在高校生です。 中学生の頃、いろんな人の悪口をブログに書いて、それがばれてしまいクラスに馴染めていない子がいました。 実際私もその子と一緒になって悪口を言っていたことがありましたが、(ブログとは無関係ですが) その子のことが嫌になって距離を置きました。 そのうちその子は不登校になりました。 その時は、私はその子の不幸を内心面白がっていたと思います。 今更になってその子が不登校になったのは私のせいではないかと思い始めて罪悪感と共に自己嫌悪に陥りました。 当時は面白がっていたのに今更自己嫌悪というのも大変勝手な感情であると分かっています。 自分が可愛いから、自分はいい性格だと思いたいから現れる気持ちです。 今でも人をバカにするのは楽しいと思うことがあります。 気に食わない人を馬鹿にして、傷つけて面白がるのです。 最低のことだとわかっているけど楽しいと感じてしまうのです。 そのような行為を楽しいと思うのならそのまま、何も思わず続けていたほうが自分の気持ちは楽なのに 後になって自己嫌悪になるのです。反省とは違い、自己嫌悪です。 自分の性格が本当に嫌です。 直したいと思う気持ちと、馬鹿にするのが楽しいのは事実なのだから今更善者ぶってやめなくてもいい、と開き直る気持ちもあります。 直したいと思うのも因果応報が恐いから、結局は自分のためです。 それに、悪いことをして楽しむ自分がいるのに、 表向けにはいい顔をしている自分が気持ち悪いし認めたくないんです。 考えすぎてよくわからなくなってしまいました。 本当に情けないです、アドバイス頂けると嬉しいです。

みんなの回答

  • Kiripaku
  • ベストアンサー率10% (78/719)
回答No.7

安心して下さい 大体において、バカにされている方は気付いてるし、そいつをスーパーバカとしか思っておらず相手にしてません クズと喋っても得られるもんないし 生きているステージが違うんで相手にしませんよ

noname#182713
質問者

お礼

そうですね。自分が馬鹿だということも低レベルだということも分かっているのに優越感に浸ってしまうんです。 これからはそんなことはしないようにしたいです。 回答ありがとうございました。

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noname#183245
noname#183245
回答No.6

誰だって、性格は悪いですよ、ホントは。 あなたは自覚しているだけ、マシです。 みんな悪口は好きですよ。 だって、一時の優越感に浸れますから。 ただ、後から来るのは、空しさです。 だって、現実問題、自分はなにもできてないんだから。 あなたが悪口言う自分に嫌悪感をもっているとしたら、 それは自分が成長するための兆しかもしれませんね。

noname#182713
質問者

お礼

これからは、自分の行動をよく考えようと思います。 成長できるように頑張ります。 回答ありがとうございました。

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  • noyet
  • ベストアンサー率22% (15/68)
回答No.5

こんばんは浪速のおっちゃんです。 ちょっと率直な意見を言いますと、 性格が悪いとかいうレベルでなく、異常に思えました。 >気に食わない人を馬鹿にして、傷つけて面白がるのです。 人としてクズな行為ですよ。 因果応報って思想がなければ、自己嫌悪もわかなかったのでは? もう高校生なんだから、しっかりしなさい。

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回答No.4

現在、私は大学生ですが、中学、高校とあなたと同じような経験があります。なのでとても共感できます。参考になるかはわかりませんが、回答したくなったので回答させてください。 私も、不登校になった友達のことを思い出すと自己嫌悪しかありません。 いまだに、その友達がどうしているか気になります。 表向きも八方美人になってしまい、本当に自分が嫌になった時期もありました 解決方法としては、私の中で悪口の概念を変えました。 まず、影で言っているのなら、表で言うことです。思い切って馬鹿にするのです。 それだとただのバカにしてくる性格の悪い人になってしまうので、言い方をうまく変えます。 416c225さんがどのように馬鹿にするのが楽しいのかはわからないので具体的なアドバイスをしかねますが、太った人になら、「寒さ対策半端ないね」「アザラシ?」「万年成長期じゃん」とか、直接ではなく、間接的に、かつ寒い感じに本人に言いましょう。 相手は怒るかもしれません。その後に嘘でもいいから、本人にフォローを入れときます。 これで罪悪感も感じず、悪口を言うことができます。 さらにこの効力は、相手も同じテンションで、もしくはもっと酷い感じで言い返して来たりした時に最大に発揮されます。 まず言い返されたとき、その時は笑って流してください。 それがあざ笑いなら相手をさらに馬鹿にできるし、 言い返された言葉がぐさりと来るようなら、あなたはもう、そのたぐいの悪口を言えなくなります。 自分が悪口を言っていた、馬鹿にしていたことは相手をこんなにも傷つけていたのだとわかるので、次第に言えなくなってきます。 最終的に悪口をうまく言える人間になれます。 さらに、裏表のない人間と思われて、信頼度もアップされます。 そして言い返された言葉から、自分の改めるべきことが見えてきて、自分の成長にもつながります。 私もこの方法で、こんなにも性格が悪いにもかかわらず「性格いいよね」といわれるようになりました。 そのうちに悪口ではなく、褒められるようになってきます。しかも斬新に。 馬鹿にし終わってすっきりした後は、無理やり相手をほめてあげてください。 太った人なら、「忘れてたけど、デブ専だったわ笑」 参考になることを願って、、。 私はあなたを応援します!

noname#182713
質問者

お礼

共感してもらえて少し安心しました。 同じような経験のある方からの回答で嬉しかったです。 陰口よりは直接冗談混じりに言ったほうが良いですね。 悪口を我慢しているばかりでも八方美人になってしまいますし、 とても難しいんですね…。 自分の態度を見直したいと思います。 参考になりました。 回答ありがとうございました。

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noname#188122
noname#188122
回答No.3

>>今更善者ぶってやめなくてもいい、と開き直る気持ちもあります。 もし、人を殺して刑務所に入った人が、出所して同じことを思ったらと思うと、怖いと思いませんか? 仮に、あなたが結婚して子どもを産んだとします。 その愛する子が上記のような人に、殺されでもしたらどう思われますか?  開き直るとは、そう言うことです。 ですので、あなたは今、たったこの瞬間から生まれ変わりました。 はい。もうおしまい。生まれ変わったので自己嫌悪も、何もありません。

noname#182713
質問者

お礼

犯罪を例えに出すのは、ちょっと違うような気もするのですが… でも、まあそういうことになってしまうのですね。 回答ありがとうございます。

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noname#184837
noname#184837
回答No.1

 「自分のせいで…」、とまぁ自分が世界の中心であるかのように、自分の行動を原因として物事が決まっていくかのように考えがちなのです。父親が不機嫌なのは自分がいけないからだ、と幼い子供は考えます。会社で嫌なことがあったからだとは、考えもしません。自分を原因として考えることの方が簡単だからです。  自己嫌悪というのは、僕からすれば姑息な分身の術です。「自分を嫌う自分」を創ることで全否定から自分を守ろうとしているのです。ま、分身の術を使ったところで自分なんですけどね。

参考URL:
http://www.counselingservice.jp/lecture/lec283-1.html
noname#182713
質問者

お礼

そうですよね。でも私にも確かに一因はあったと思います。 自己嫌悪について、本当にそうだと思います。とても納得しました。 自分を否定することで自分を守っています。 自分のそんなところも嫌いです。これも同じことですよね。 考えさせられました。考えすぎてもいけないのでしょうか。 とにかく参考になりました。 回答ありがとうございます。

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