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【新築マンション再々内覧会】 壁の手直し後の確認方法について
マンションの内覧会に行き、 30箇所程指摘しました。 再内覧会で、指摘箇所はほぼ直っていたのですが、 新たに「壁のでっぱり」を発見してしましました。 隣の住戸との壁がまっすぐでなく歪んで(出っ張って) いるのです。 これを確認するべく、今週末再々内覧会に行くのですが、 目ではまっすぐでも、やはり精密的にはどうか不安です。 これをしっかり確認する方法や、機器などありましたら、 お教えいただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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>隣の住戸との壁がまっすぐでなく 程度がありますが、文字での判断なので許容範囲であることを前提と しますが。 まっすぐでなくて普通で、なぜなら手作りだからです。 なので、見た目がまっすぐなら問題ないかと。 測定する機器にはレーザがありますが、レーザを当てたとして、熟練 した職人さんが作ったとしても、歪みはあります。 数字的に住戸内は、1mに対し3mm誤差の精度で作られていて (手作りの出せる精度らしいのですが)、2.5m高さの壁なら 7.5mmまでの歪みが許されます。 (床対角線3mなら9mmまでの傾きが許容範囲で、よってビー玉は 転がるのは当り前で、転がったらダメという情報は正しくありません。) 7.5mmの歪みは大きく見えますが、そんなものです。 この精度を上げろというのであれば、戸建てやマンション、オフィス ビルなど、すべての現代建築物はNGとなります。 再々内覧会での売主側立会いは施工会社と思いますが、1mの誤差を 尋ねて3mm以内の答えが返ってくれば問題ないでしょう、その精度 で納めているハズです。 実際にテーブルや家具などを壁に当てれば、歪みははっきりする場合 もあり、多少イレギュラーはありますが、全体でキッチリ感があれば 合格と考えていいのでは。 (言い方を変えれば、手作りのぬくもりが感じられるかということ。) 全体の感じでご判断されることを、お勧めします。 と言っても、個々に指摘したくなるのも当然かと。 ですが、補修をすることにより副作用もありますので、ご注意を。 周囲をキズつけたり汚したり壊したりしますので(そうなっても直さ ないのが現実)、全体で綺麗に仕上がっていれば、あえて指摘しない というのもアリです。 内覧は主観も入り、よって完全にご参考でということで。
>目ではまっすぐでも、やはり精密的にはどうか不安です。 見た目まっすぐで、それ以上の精度を要求する理由はなんでしょうか? 測定するからには許容値がいくつなのかを考えねばなりません。そして測定するほう方は許容値が変わればやり方も変わります。 内装の壁のゆがみは別に建物の構造の強度などに関係するわけではないし、見た目まっすぐであればそれで済む話だと思うのですが、何か特別に見た目だけでなくより高い精度を要求する理由がどうもよくわかりませんので、上記で述べた許容値も見当がつかないので、はかる方法もどうすればよいのか見当がつきません。