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【新築マンション】再内覧会後の確認&不動産会社の責任について

マンションの内覧会に行き、 建築会社に不備なところを指摘しました。 その後、再内覧会の時に、 指摘個所が直っていないので、再度指摘しました。 その確認について、販売会社を信用して、 そちらに確認をお願いしました。 それで、引渡の手続きをしました。 後日、確認してみると、指摘の場所はOKなのですが、 その付近にキズ&汚れがあり、建築会社に確認した所、 不備を認め、再施工を約束させました。 しかし、不動産会社(販売会社)側に 完全でない住宅を引き渡した責任を追及した所、 「チェック個所は直っているので問題ない」 とされ「完全でない住宅の引渡」に関しては 非を認めません。 いわゆる「欠陥住宅の販売」を認めたくないのでしょう。 (これを欠陥住宅というかは分かりませんが) このような対応は、不動産会社として、 適切なのでしょしょうか。 ちなみに、この不動産会社は大手の会社です。 他にも不備があったので、入居は延期になり、 それに伴う費用(旧住居の家賃・ライフライン費用・ 引越費用増額分)は建築会社側で持つという事で 合意しています。 このせいで、結局当初の予定より、 今現在2週間以上も引越が延期になっています。 この件で、販売会社である不動産会社に 先述の通り「完全でないものを引き渡した」 事に関する追求&慰謝料請求をしたいのですが、 できるのでしょうか? 長々と質問すみません。専門家の方や経験者の方、 いらっしゃいましたら、アドバイスお願いします。

みんなの回答

noname#11476
noname#11476
回答No.1

基本的には相手側不備により入居できないという事態になった場合、契約に反していますので、その間に生じる損害は相手側に支払ってもらわないといけないですね。 で、 >それに伴う費用(旧住居の家賃・ライフライン費用・引越費用増額分)は建築会社側で持つという事で合意しています。 と書かれていますが、それ以外に損害が発生していれば、その損害についての補償を交渉してみてください。 実質的な損害が他に無ければ、すでに損害を十分賠償されているので、更なる追加でというのはやりすぎで、いわゆるクレーマーになってしまいます。 上記費用を見ると、ライフライン費用とかかれていますが、基本料金のみですか? もし使用量も含まれているのであれば、過分の補償をしてもらっていることになります。 精神的慰謝料が欲しいという話なのかもしれませんが、それは普通認められないor認められても数万円なんて数字です。 相手の故意による行為で、本当に人生を変えるような大きな出来事であれば数十万から100万単位が認められますが、とてもそういう事例ではありませんよね? 今はかなり頭に血が上っていて怒り心頭であるということはわかりますが、ここは一つ深呼吸して落ち着いて冷静にご対処された方が結果としてよい結果を生むことが多いです。 では。

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