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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:発達障害でしょうか)

夫の行動に悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 日々、ケンカが絶えず、夫の言動が理解できず、苦しんでいます。
  • 時間の守れなさや物忘れの激しさ、コミュニケーションの難しさなど、夫の行動は普通の人と異なっています。
  • 障害者なのか、ただのだらしなさなのか悩んでおり、支援センターで相談する予定です。知り合いの方の経験やアドバイスをお聞きしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • komo7220
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回答No.2

パートナーの方のご両親に幼少期の様子を聞きましょう。 今のご様子が以前からのもであったとしたら、発達障害の啓蒙書を読んで頂き、専門医の診療を一緒に受けて頂くという方法があります。 全てのケースで有効な訳ではりませんが、服薬で生活の質が劇的に改善なさるかたもありますので、原因の特定と治療が有効な可能性があります。 ただ、発達障害というのは、「ここからが障害」「ここまでは正常」というような境界のあるものではありません。  今の解釈ではメンタル面の疾患に関して、日常生活にあからさまな支障がなければ障害には入れないと受け止めて頂いて結構です。 「夫との苦痛な生活」だと感じるのであれば、仮に障害であっても共に生きて行くのには無理が大きいのではありませんか?  一緒に生きて行きたいのか?」という選択には今の生活のあり方を医師が「障害」という名称で呼ぶかどうか?に左右されるとは考えられません。 時間にルーズ、物が片づけられない、気が多い~ADHDの方で困る特性は数多く知られています。 でも、それにもかかわらず「魅力的な言動」に惹かれることも多いですし、能動的な活力によって成功する方も多いのです。  それこそ「好きなことは没頭する」能力にとびぬけていますので、好きなことでは他者に勝る成果を出すことができるからでしょう。 悪気がないので、無邪気で憎めないという方も多いですよね? 困る行動、魅力的な行動、その全てをひっくるめて「一緒に暮らしていきたいかどうか?」を考えた方が良いと感じます。 繰り返しになりますが、生活というのは、その行動に対して医療関係者が「障害」という名称を付けるかどうか?などという表面上の事柄で片づけることが可能な事柄では無く日々を暮らしていく生活の継続ですから。 加えて発達障害では、お子さんも似た特性を持って生まれてくる可能性も決して少なくありません。 (厳密な意味では遺伝するとは言われていませんが、しかし、遺伝が無関係とも言えません。) >これとあれやっといね、など言うと、必ずどちらかできていない これを、 だから困る、一緒に暮らすことができないと考えるのか、 一つずつ頼めば良いのだ、と割り切って暮らしていくのか? という事です。 配偶者の方は、きっと、天才肌と言われる方なのでしょう。 その生活を私が支えてあげよう、彼は私がいるからこそ社会的な成果をあげられるのだ、と、ますます一緒に暮らそうとう意識が強くなるのか? あるいは いくら社会的な成果を出すことができても、一緒に暮らすのは無理、と感じるのか? ということではありませんか? 実際に一緒に暮らしてみて、驚かれたのですね。 障害でなかったら離婚すると、極論に走るには早すぎるように感じますし、一方で障害とわかっても一緒に暮らしていくことは困難な場合もあります。 今の特性をありのままに受け止めたときに、一緒に暮らして行きたいのかどうかをご自身に問うべきであって、障害かどうかにその判断をゆだねることは止めた方が良いと感じます。 とりあえず、花風社から出版されている多数の本を図書館で借りて読んでみましょう。 例えば「自閉っ子、こういう風にできてます!」という本は読みやすいと思います。 軽く1~2時間で読み流すという読み方で良いので、発達障害関係の図書を手当たり次第に20~30冊ぐらいは読んでみて下さい。 様々な立場の方が、批判的であったり、同情的であったり、当事者であったり、医療関係者であったり、家族であったり・・・・・・と、多数出版されています。 いろいろな立場の方の感じ方に接していくと、自分はどうしたいのかが固まって行くと思います。 障害と言う名称が着けば、対処方法への手掛かりにはなります。 おそらくは、生活上の工夫をすることで、苦痛が半減すると思います。 でも、半分に減っても一緒に暮らすのは無理かもしれません。 その時には、仮に障害であったとしても離婚するのがお互いのためになると思います。 でも、障害だから一生ともに暮らすのは双方にとって不幸だと思います。 あくまでも「生活を共にしたいかどうか?」で判断なさるのが懸命だと思います。

dachshund0702
質問者

お礼

あれから、家族で会議をする日がありまして、その時に、私の考えていることを夫のお父さんに伝え、色々とお話も聞けました。 なかなか、すぐにはまとまらないと思いますし、もしかしたら、そういう病気かもしれないということも考えつつ、ただのだらしなきいい加減な性格なのかということも踏まえ、様子見になりました。彼がいつまでも変わらないのであれば、本当に、相談期間に話してみます。

dachshund0702
質問者

補足

補足です。 私の実家に来ても、毎回寝ます。眠くてたまらないようです。 朝も時間通りに起きた試しがない状態です。 部屋は、足の踏み場がないほど汚いのに、マンガだけは、段差もなく、全てきちんとしまわれてなければものすごく不愉快のようで、それだけは必ずやってます。私が、触ろうとすると、切れられたこともありました。 やはり、健常者の行動ではないですよね? 日々、違和感を感じています。 もう少ししてから、気持ちをまとめて、お返事させて頂きたいと思います。すでに、貴重なご意見をくださった方々、感謝いたします。大きな変化はありませんが、心が少し楽になったように思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

普通に生きられない人たち をAmazonで検索して見て下さい。図書館にもあります。 読んでいただければ貴方の今後の対応の仕方の参考になるはず…と思います。 あかりはなかなか見えません。プロでもこういった方々の対処は大変なはず。 本人には全くなにも見えていませんからね。。 きっと参考になると思いますよ。

dachshund0702
質問者

お礼

ありがとうございます。 図書館で、色々と知識をつけ、インターネットでも知識をつけ、自分なりに答えをまとめます。

  • JqqF
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回答No.1

私は成人以後に診断を受けたアスペルガーです。あなたのご主人には、ADHDの発達障害の可能性が過分にあると感じました。これは病気ではなく、生来の遺伝的性質ですが、本人と家族がその性質を自覚することで、障害となるものへの対処が理解され、状況は劇的に改善されます。 ご主人に、まず提言するのは難しいでしょうか?ADHDの方は鉄壁の合理性を備えているので、本人さえ自覚が芽生えれば、持ち前の合理性をもって的確に対処してゆく場合が多いです。 その障害の立場に立てない人が一方的に相手にのみ改善を求めると、関係は破綻します。この発達障害は少数派と多数派の問題だからです。あなたとご主人の間に障害があるのであって、ご主人に障害が内在しているのではないということをご理解下さい。 私は診断以後もかわらず、どアスペルガーのままですが、周囲との衝突は大変に少なくなりました。自分が少数派であると自覚して、多数派について学んだからです。大人ですし、知恵を働かせて乗り切ることが、この問題には相応しいと思います。

dachshund0702
質問者

お礼

ありがとうございました。 障害だとわかれば、きっと私の負担は軽くなるとは思いますが、彼自身、親もそれは疑おうとしませんでしたので、しばらく様子見として、あまりにやはり、同じことを繰り返すようであれば、その時は、また、家族会議をしたいと思います。

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